こいぬのうんち
まずタイトルにびっくり。
映画の中でも「うんち」という言葉が連発されていて
居心地悪くなってしまう人もいるかも。
うんち本人も「ぼく、犬のうんちです。」なんて
自己紹介しちゃっているんだもの。
で、もって、この「うんち」くん、泣いてばっかり。
なんてったって犬のうんちだもの。
みんなにいじめられ「ぼくなんて生きている価値がないんだ。」と。
途中までは本当に暗いの。
もちろん暗いまま終わったりはしない。
最後には「僕のいのち・・・ちゃんと意味があったんだね」と彼は明るくつぶやくのである。
これは韓国の絵本作家の原作を映像化したものだ。
最初は単なるアニメかと思っていたらメイキングを見てびっくり。
ひとつひとつ丁寧に作られていたのだ。
34分の短い作品である。
参考までにいのちのことば社のスタッフのブログもどうぞ。
また、久留米キリスト教会では来週開催される教会の夏祭りでも上映される(無料)ので
お近くの方はぜひ。
********
夏祭りではやきそば(100円)、フランクフルト(100円) カップケーキ(2つで100円)のほか
トッポキ(50円)ちぢみ(100円)、かき氷、ジュース(50)なども用意、
ライブ演奏や子ども向けのゲーム(景品あり)もあるので
みなさんぜひおいでください。雨天決行です。
by arizonaroom | 2009-08-23 22:38 | 映画&TV&本 | Comments(2)
これは寺嶋陸也氏の作曲で音楽劇にもなっていて、これを人形劇に仕立てて子供たちのお祭りでやったことがあります。もちろん薫風がピアノを弾きました。終わってから子供たちへ「うんちくん」のシールと『かりんとう』というビックリおみやげ付きでした。
夏祭り・・楽しみですね。
薫風さんもご存じだったのですね!音楽劇もいいですね。
でもうんちくんのシールとかりんとうというコンビネーションはすごすぎ!