バームクーヘン
久しぶりに自宅に戻ったら
頂きもののバームクーヘンが跡形もなかった。
私は一口も食べていなかったので
かなりショックである。
ケーキにはアイシングが必須と思い込んでいる夫にとって
バームクーヘンはちょっと物足りないお菓子であったはず。
夫いわく「悪くなると困るから仕方がなく食べた」とのこと。
そして「バームクーヘンにしてはおいしかった。」と。
賞味期限はまだまだ先だったでしょーが!
そもそもアメリカ人には、この上品なお菓子はもったいないのである。
私は皆に「少し痩せたね。」と言われたけれど
夫のお腹まわりのお肉はなんだか増えたような気がする。
by arizonaroom | 2012-02-01 23:37 | クッキング&レシピ | Comments(2)
私は父が亡くなって一年たった時に、泣いていない自分に気がついて驚きました。
父が亡くなった直後は、泣かない日が来ることが信じられなかったのにたった一年で、あの時のようには泣いていませんでした。
それでも父の事を沢山思い出すと、やっぱり悲しいです。
トルテさんもたくさん泣いたのですね。
この世に生を受けた以上、死というものは
避けられないもの。
私達も少しずつ前進していかなければいけませんね。