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「世界に良い影響」日本トップ

 英BBC放送が読売新聞社などと22か国で共同実施した世論調査によると
日本が「世界に良い影響を与えている」という評価は58%で、
2008年以来の首位となった。

 ちなみに結果は以下の通り。

         良い影響      悪い影響

  日本    58%         21%
  ドイツ   56%         16%
  カナダ   51%         14%
  英国    51%         20%
  中国    50%         31%
  フランス  48%         22%
  EU     48%         25%
  米国    47%         33%
  ロシア   31%         36%


  悪い影響」は、イラン55%、パキスタン51%、北朝鮮、イスラエル各50%など。


 日本は震災もあり、経済も政治も停滞していて
とても元気が無かったけれど「よい影響」のトップとは!

 中国も9位から5位に上昇している。

 2位や3位のドイツやカナダより日本の悪い影響率が高いのは
やはり韓国や中国からの票が影響していると思われる。
(韓国からの票 よい影響 44% 悪い影響 54%
 中国からの票 よい影響 16% 悪い 71%
  ちなみに「よい」を「悪い」が上待っているのはこの2か国だけ)

 日本が世界に評価されていることや
期待されていることって何なのだろう。

 その辺もちょっと聞いてみたい。

by arizonaroom | 2012-05-11 23:49 | ニュース | Comments(2)

Commented by 花ケーキ at 2012-05-13 10:56 x
悪い影響って、どんな事なのかな。
領土問題とか?経済問題とか?
政治が優柔不断なこととか、?
それとも、日本中にあふれている、
不謹慎な広告とか?
何が影響しているのか、是非知りたいですね。
それとも、第二次世界大戦の時のことでしょうか。
Commented by arizonaroom at 2012-05-13 19:49
花ケーキさん
もちろん戦争のことでしょう。
韓国の方は豊臣秀吉時代の朝鮮出兵までさかのぼらなければいけません。