おまわりさんが来た

 朝9時半頃、玄関のベルが鳴った。
すっぴんだったので夫に出てもらったら
2人の警察官だった。

 
 「ちょっとお尋ねしたいのですが
昨日ゴールドを鑑定するとかいう人が来ませんでしたか?
きのう、イエスタディ。」

 夫はしどろもどで「え~と。誰か来ていました。」と。

 こりゃあ、すっぴんでも出なくちゃと
慌てて玄関へ。

 「ええ、確かにゴールド鑑定の人が来ていました。」と私。

 「それでゴールドを見せましたか?」

 「いいえ、『けっこうです。』と言ってすぐドアを閉めました。」

 「ああ、そうですか。実はこの近所で何件かの被害が出たものですから。」

 「被害?」

 「ええ、鑑定すると言って、宝石を出させ、
家人がちょっと部屋の中に入ったすきに
それらを盗んで消えたとか、
宝石を不当に安く買い上げたとか、まあこれは商売ですが。」

 (会話は正確ではないが、こんな感じ。)

 「それで昨日の何時ごろですか?」

 え~?何時頃だったかな?
午前中ではなかったのは確かだけど。

 「他の人は3時半ごろだったと言うのですが。」

 「ああ、そうだったかもしれません。」

 他にも警察官は
「背の高さはどのくらいでしたか?」とか
いろいろ聞いてくる。
 
 こんなことならもう少しよく観察するんだった。
何しろ昨日ドアを閉めたとたんに
この訪問者のことは忘れてしまっていたので。

 ついでに前にも来たことは伝えておいたけど
私はよい目撃者にはなれないなと
つくづく思う。

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訪問買い取り
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by arizonaroom | 2012-10-05 21:12 | 日常&雑感 | Comments(2)

Commented by 花ケーキ at 2012-10-08 19:38 x
突然警察官を名乗る人が来るとあわてますよね。
2人できた時は、大抵本物ですが、
まず、本当に警察官か確認する必要がありますよね。
我が家には警察官を名乗る不審人物が来た事があります。
うっかり、ドアを開けてしまったので、
丁寧にお断りして帰っていただきました。
一応何でも疑って見るようになりました
ちかごろは・・・
Commented by arizonaroom at 2012-10-08 23:18
花ケーキさん
私服でしたが警察手帳は持っていました。
確かに前日に怪しげな鑑定士は来ていたので。
偽物の警官は困りますね。