南三陸&女川
トラックが行きかう。一歩一歩進んでいく。
倒壊したマンションがあちこちに。
地元の新聞には、津波の記録として何を残し、
何を片付けるか検討中とあった。
この穏やかな海が豹変したのである。
知人の家族の家がこの付近に住んでいた。
まだ行方不明のままである。
修復された病院の柱。
津波は川を上って行く。
だから海辺の家がすべて流されたわけでもなく
また、海から遠いからといって無事だったわけでもない。
by arizonaroom | 2012-12-01 22:12 | クリスチャンライフ | Comments(2)
私も胸がいっぱいになりました。
こうやってブログに掲載することで
多くの方に1年8か月後のこの様子を
見て頂ければと思います。