レイ・シドニーのゴスペルコンサート
レイ・シドニーは何度聴いてもすごい。
彼自身、すごいゴスぺルシンガーではあるが
それだけでなく、参加者・聴衆すべてを巻き込んで
会堂全体を一体にしてしまうのである。
今日は広島からの直行で
リハーサルの時間も無く臨んだのであるが
そんな準備不足など、彼にとってはハンディでもなんでもない。
「プログラムは見ないでください。」とレイ。
なぜなら歌われた歌がまったく違っていたのである。
でも彼のテーマ、神への賛美というのはまったく揺らぐことはない。
「この歌は特別に皆さんのために歌います。
まだCD化されていないのです。
だからFacebookにはまだ載せないでくださいよ。」
と冗談ぽく言うレイ。
ということは他の歌はいいのか、では載せちゃうぞー。
キッズゴスペルもかわいかった。
歌っている、というよりどなっていた子もいたけれど。
他にも年に2回、レイと一緒にゴスペルコンサートを行っている
KCCゴスペルチームの人たちや
市の地域センターのゴスペルクラブの人たちも盛り上げてくれた。
夫たちのバイリンガルの劇、「舌切り雀のクリスマス」も
練習時間が短かったわりには、なかなかの出来であった。
英語教室の生徒たちがたくさん来てくれたのも嬉しい。
みなさん、ありがとう。
by arizonaroom | 2012-12-23 21:35 | クリスチャンライフ | Comments(2)
参加人数も300人を越えたとか。。。
昔、市民クリスマスを同じ会場でして居た事を
思い出しています。
とても楽しかったですよ。
「したきりすずめのクリスマス」では夫がイエスキリストを演じました。
昔の市民クリスマスも思い出しますね。
私は「3本の木」の劇を皆で作り上げたのが良い思い出です。