クリスマスイブ
「素晴らしき哉!人生(1946年版)」を見た。
夫はこれを見ないとクリスマスの気分が出ないのだという。
私は内心「えーまた?」と思いつつ、お付き合いで見た。
もう、次のセリフも言えちゃうくらい見ているのだけれど
でもなぜか毎回新しい発見がある。
(忘れているだけかもしれないが。)
そして、クライマックスでは、やっぱり感激してしまう。
私には、もちろん、こんな習慣はなかったけれど
そのうち、見ないと落ち着かなくなってしまうのかしら?
そう思うつつ、ふと横をみたら、
な、なんと、夫はソファで寝ていた!
ちなみに我が家のクリスマス料理は明日である。
by arizonaroom | 2012-12-24 23:41 | クリスチャンライフ | Comments(2)
そういわれてみれば同じですね。忠臣蔵とか紅白とか。
たぶん夫も小さい頃は、退屈だと思いながらも仕方なく見ていたのでしょうね。
今は郷愁を感じながら毎年見ているのでしょうか。
でも、クリスマスに里帰りはいろいろな意味で大変なので全く考えていないようです。