クリスマス
6,7キロのターキー。
日本人は皆「えー?大きい!」と言うけれど
アメリカ人は「ずいぶん小さいターキーね。」と言う。
「こんなに大きいと食べきれないでしょ?」とよく言われる。
もちろん食べきれない。
というよりほとんど残る。
残りはダークミート(モモ)とホワイトミート(胸)に分けて冷凍保存。
(この解体作業が面白い)
骨や食べられない部分はぐつぐつ煮てスープストックを作る。
ドレッシング(スタッフィング)
昔は中に詰め物をしていたけれど
実は衛生的でないというので、今は別に作る人たちが多い。
白い物はマッシュポテト
手製のグレービーソースをかけて出来上がり。
アップルパイ。
最近は夫もアイスクリーム無しでもOKになった。
(アメリカではパイにアイスクリームは必須アイテム)
今日は1947年の「34番街の奇跡」である。
その前に夫は昨日居眠りして見逃した「素晴らしき哉!人生」の終わりに部分を
見るという。
そんなことになるのなら、起こせばよかった。
「毎年見ているから結末見てなくてもいいじゃない?」とちょっと抵抗したら
やっぱりわかっていても最後まで見たいのだという。
34番街でもまた眠りかけたので
しっかり起こしてあげた。
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by arizonaroom | 2012-12-25 21:57 | クリスチャンライフ | Comments(2)
毎年見ます。
arizonaさんたちの影響です。
所で、レンコンの入ったサラダが美味しそうです。
何味ですか。
ところで、
私たちの影響ですか?光栄です。
野菜はサラダボウルに入っているのですがサラダではないんですよ。パプリカ、ブロッコリー、カリフラワー、インゲン、ニンジン、ズッキーニなどを炒めてしょうゆで味付けしてあるだけです。