アメリカンアイドル シーズン12ベスト6
でも、その人気は悲しいことに実力が伴っていない。
もちろん、ここまで勝ち残っているのだから下手なわけではないが
ベスト6に残れる歌唱力ではなかったのだ。
他の女性たちと比べるとその差は歴然だ。
それなのに、そこにいる、というのは
人気があってラッキーというより
なんだかかわいそうである。
審査員やプロデュサーからは
「なんだまだそこにいるの?」というような顔をされ
厳しい意見を言われ・・・。
本人が無理やり居座っているわけではないのに。
だから今回最下位になった時には、心底彼のためにホッとした。
あの可愛い顔を見られなくなるのは残念だけど。
視聴者も同じ思いで投票しなかったのかもしれないな。
by arizonaroom | 2013-04-21 23:20 | 映画&TV&本 | Comments(4)
ラザロが勝ち進んでからというものアメリカンアイドルが嫌いになりそうでしたが、これでようやく安心して見られます。
ラザロには罪がないんですけどね。
そうだったんですか~?私は純粋にラザロ君の熱心なファンがたくさんいるのだとばかり思っていました。あの後気になって『Vote For The Worst』を検索、読み始めようとしてたのですが、日本はアメリカより遅れているから読んだらネタバレになってしまうと思い直し断念しました。シーズンが終わったらゆっくり読みたいと思います。アメアイもこれだけ大きくなると、地元競争とか、今回のワーストのように、純粋な投票番組ではなくなってしまうのですね。まあ、それが娯楽番組というものかもしれません。残念ですが。
吃音にもかかわらず勇気を持って頑張っていたのが、
視聴者の応援を得ていたのかと思っていたら、
そうでもないのですね。
声は素敵でしたが、あまりにも技術と言う点で、
劣っていたので、最後はかわいそうでした。
それに引き換え、女子のこれからの活躍が楽しみです。
全員で歌っている時は本当にかわいそうでしたね。
来週からが本格的な戦いですね。