年金

 年金を受給している知人が
年金事務所から過剰払いの通知を受け取った。
亡きご主人が出向していた時に計算ミスが起こったらしい。
 
 事務所からの手紙には
その過払い分、約8万円の返済方法を選択して
同封の返信用封筒で送れとある。

 受け取った知人は、書き方とか返済方法とかわからず
途方に暮れていたので
手助けしてあげたのだが
なんて失礼な話なのだと
ひとごとながらちょっと腹が立ってしまった。

 そもそもそちらが勝手に間違えて支払ったのに
それを返してほしいというずうずうしいお願いを
直接言うのではなく
手紙で済ませるなんて
民間企業なら絶対にありえないことである。

 そしてそこに示されている返済金額も確定金額なのではなく
なんだか曖昧なのだ。

 読んでいて不明な点があったので
電話して聞いてみたら
電話に出てきた人は感じは悪くはなかったが
全然すまなさそうではなかったし。
間違いが起こったのは
過去の時代の出来事であって
自分の失敗とは思っていないからだろうか。

 確かにニュースなどで知るかぎり
間違いはたくさんあったようだから
1軒1軒訪問してお詫びというのは難しいのかもしれないし
貴重な国民のお金なので
「こちらのミスだから返さなくてけっこうです。」と
いうわけにもいかないのはよくわかるけど。

 いずれにしても酷な話ではある。
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by arizonaroom | 2013-09-18 23:44 | 日常&雑感 | Comments(2)

Commented by 薫風 at 2013-09-21 09:08 x
これは支払われた額が多かったわけだけど少ない場合も同じように失礼で、面倒くさい。だから貰うのをあきらめちゃった人もいます。たまたま息子さんがお金持ちだったから良かったけれど酷い話ですよね。
Commented by arizonaroom at 2013-09-21 22:47
薫風さん
この知人はもらうのではなく、払うのです。年金局が払い過ぎたので
戻せというんです。年金生活者に向かって8万円払い過ぎたから返せって文書で言うのは酷ですよね。

貰う場合は少額で面倒だからあきらめる人もいるんですね。でも年金事務所は少額でもあきらめないんじゃないかなあ。まあ、元をたどれば国民の大切なお金なので当然なのかもしれませんが。