THE 有頂天ホテル

 


 大晦日のホテルが舞台のこの映画、実は元旦に観た。
半日ほどずれてしまったがそれでもタイムリーというべきか。

 ホテルの中だけで動いていくこのストーリー。
1カットが長いせいか、なぜか舞台でお芝居を見ているような錯覚に陥る。
そのせいか、あり得ない設定ても
観ているほうに不自然さを感じさせないのはさすが三谷さん。
 
 笑いはアメリカ的というよりヨーロッパ的。
登場人物が多く人間関係もかなりややこしいのだが
それをぎりぎりのところでよくまとめていたと思う。
 
 映画の評価はけっこう割れていたが
こういう「お芝居的」な映画はやはり人それぞれ。
私は意味のないドタバタ喜劇よりもずっと好きであるが。

 夫は英語の字幕を読んでいたので
いつも私より半歩先に笑っていた。
つまり、私が台詞を聞き終わる前に笑っているので
私も台詞を聞かずして、
そこが笑うツボだということがわかってしまうのだった。
でも字幕付きの洋画を観る時は逆なので
互い様である。
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by arizonaroom | 2007-01-06 22:03 | 映画&TV&本 | Trackback | Comments(2)

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Commented by 滝倉一生 at 2007-01-07 11:40 x
こんにちは。
昨年は出逢いの機会を頂き感謝しています。

私は、大学時代、留学しようと思い、映画の字幕で勉強しました。
英語を話す時は発想も違うと聞きましたし、楽しくなるようです。
この映画も、楽しそうですね、またぜひ見てみたいと想いました。

本年もブログなどを通してよろしく御願いいたします。
Commented by arizonaroom at 2007-01-07 12:30
滝倉くん。
そうだったんですか。
でも今からでも留学は遅くはないかもしれませんよ。
字幕といえば「3丁目の夕日」もあります。
ロクちゃんが「はずめまして。」と東北弁訛りで挨拶するところの
英語字幕に注目してみてください。
後で一平が真似して親にひっぱたかれる箇所。
英語の字幕で音声無しに
外国人にもわかるように方言を表現しなければいけないのです。
翻訳者の苦労の跡がわかっておもしろいですよ。
しかし、あまり外国人にこの意図は通じていないようで
夫も「なんだこの変な英語は?」
と申しておりましたので説明してあげました。

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