馬と一緒に
モーターコーチで旅をしている義弟がアリゾナに来ているので
早速遊びに行った。
モーターパークは月400ドルで水とガス料金込み。
電気は使用した分だけ払うそうだ。
もちろん、この時代、無線ネットも設備されている。
ここの利用者の大半はコーチを固定させて
数ヶ月間」滞在しているとのこと。
もちろんアメリカでは「足」が必要なので
乗用車やバイクも彼らと一緒に旅をして
大切な彼らの移動手段となっている。
このパークの中には馬小屋がある。
利用者の馬を預かっているのである。
「馬も一緒に連れている人がこんなにいるの?」と私に
「車やバイクを持っていく人がいるように
馬を持っていく人がいるのは自然なことだよ。」という答えが返ってきた。
さすがアメリカ。西部劇の国。
でも「犬や猫を連れて歩く人がいるように」とはいわず
「車やバイクを連れて行く人」というのね~。
やはり馬はバイクの先祖なのであった。
馬を背景にして写真を撮ってもらっていたら
後ろから馬に髪の毛や肩を嘗め回された。
(その写真は残念ながら非公開。)
パークの中。
ここにはさそりがいるそうだ。勇敢、いや無謀にも探していたら
さそりではなくトカゲが出てきた。
2006年の旅はこちらから
2007年はこちら
by arizonaroom | 2008-11-22 15:10 | 旅 | Comments(2)
馬も、車に乗せてくるのかな。それとも、ツナイデ走らせてくるのかな。
とにかくすごいですね。アメリカは広いです。
馬は専用の車両があり、それをコーチにつないでいます。
こんな生活もいいなと思います。