2017年 03月 28日 ( 1 )

てるみくらぶ

私も昔は小さな旅行社を利用したものだった。

新宿の古ぼけたビルの小さな一室が事務所だったり
または駅から10分くらい歩く住宅街の
普通の家としか思えない事務所だったり。

そういうところは社員がふたりくらいしかいなかったけれど
全然心配はしていなかった。

格安航空券がようやく出回り始めた頃で
まだまだJTBや日本旅行などが主流の頃である。



当時私が安心しきっていたのは
そんな小さな会社でも日本旅行協会に属していたからで
なにかあっても協会の補償があると信じていたからだが
150億も負債があるのに1億しか補償されないということもあるのだと
今回初めて知った。

最後はほとんど自転車操業だったようだが
ここまで金額が大きくなるまで放置してしまった会社は
確信犯の詐欺師といわれても致し方ないことである。

ホテルにお金が支払われてないから出国しないことを勧めるなどと
いったいどの口が言えるのか呆れるばかりである。

楽しみにしていた旅とお金を奪われた人たちは
本当にお気の毒としかいいようがない。

これをきっかけに小さな旅行社は大きなダメージを受けるかもしれない。
国にもしっかりと対処してもらいたいものである。
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by arizonaroom | 2017-03-28 15:01 | | Comments(0)