2017年 08月 06日 ( 1 )

視力 その1

 私は目が悪い。
しかしながら、目が悪いという言い方は正確ではないと思う。

 近視なのである。
近視というのは目が見えないわけではない。
焦点が遠くではなく近くにあるというだけなのである。

 つまり、近くがとてもよく見えるのだ。

 たとえばウェブアルバムから取り込んでプリントアウトしたA5サイズの写真。

 裸眼でこの写真を1センチくらいの近さで見ると
プリントカラーの粗さが実によくわかる。
この粗さは矯正された眼(コンタクトを入れた目)では全く見えない。

 人は年を取るにつれ、近くに焦点が合わなくなってくる。
これを老眼という。
でも強度の近視の人は例外だ。

 遠くが見えないのは不便だけど、
近くがクリアに見えて便利と思う時もけっこうあったりするのである。

 でも、普段はコンタクトレンズをしている。
やっかいなことに、私は強度の乱視もある。

 ハードレンズを装着していた時はカスタムメイドだったため
乱視も矯正でき、何もかも快適に見えていたのだが
ソフトにしてからは乱視用のコンタクトレンズさえも私の乱視を矯正できず
私の近視に必要な度数のレンズも存在せず
老眼も入ってきたのだろうか、
近くも遠くも見えにくいというけっこうつらい状況が続いていた。


 時にパソコンをするようになってからは
コンタクトよりメガネの方が快適という
昔では考えられない逆転現象も起こっていた。

 昔からメガネではすっきり見えるなんてことはなかったのである。

 しかし、裸眼では相変わらず近くがクリアに見えていたのであった。

 そんな私にも新しい現実に直面する時が来た。
  (その2へ続く。)

 
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by arizonaroom | 2017-08-06 23:52 | 健康 | Comments(0)