カテゴリ:映画&TV&本( 472 )

コロニー5

氷河期に突入した近未来を生きる人たちのサバイバル物語。

これは昨日の映画と違い
実に単純なストーリーである。

たとえば連絡が途絶えたコロニー7の偵察に行くシーン。
その偵察隊の3人のメンバーを見たとたんに
誰が犠牲になり誰が助かるのかわかってしまう。
つまり筋書きが簡単に読めてしまうのだ。

そもそも風邪が致命傷になるため
咳をしたら追い出されてしまうという冷酷なルールがあるこの世界で
よそのコロニーを気にかけて
わざわざ雪の中、命をかけて様子を見に行く?

主人公のガールフレンド、ちょっとお化粧きれいにしすぎ。

ともあれ、想像したように話が進んでいくので
モンスターに追いかけられていていても
気楽に見ていられる。

典型的なハリウッドのコロニーB級SFかと思っていたら
カナダ製作の映画だった。
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by arizonaroom | 2017-03-25 14:38 | 映画&TV&本 | Comments(0)

ドレスメーカー

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ケイトウィンスレットが出演していたので観てみた。

舞台は1951年のオーストラリアの田舎町。
子供の頃殺人の罪を着せられ逃げるように町を出たテイリー。
年老いた母親の面倒を見るため
デザイナーの勉強をしていたパリから単身で戻ってきた。

まだまだ女性が抑圧されていた時代。
偏見と戦いながらドレスを作り
人々の心を開いていく。

なんてハートフルなストーリー、と
心暖まりながら見ていたら
ハッピーエンド寸前でとんでもないどんでん返しが。

そこからどんどん話は暗くなり
戸惑いながらも、微かな希望を捨てきれずに
見続け

最後は、、、

えー!!!!!
こんな話だったの?????


ありえない!と怒っていたら
夫が
「アメリカ映画じゃないから」と。

そうだ、ハリウッドだったらこんな終わりかたはしない。
こんなにひねくれていない。
もっと単純だ。

前半はラブコメディーと思わせておいて
実際は暗い復讐?の話なのであった。

もしかしたら日本語版ないかも。
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by arizonaroom | 2017-03-24 14:29 | 映画&TV&本 | Comments(0)

記憶力

うちの夫は見た映画の内容をすぐ忘れる。
終盤になってようやく
「あれ、これ見たかも」 と思い出す始末。
結末なんてもちろん覚えていない。

でも、歌のオーディション番組は別である。
数年前のアメリカンアイドルがオーディションで歌った歌を
1度しか歌っていないのにも関わらず
かなりの数を覚えているのだ。
ネットで挑戦者と歌の名前で探しだしては
詳しく解説してくれる。

彼は歌はもちろん、映画もすごく好きなんだけどね~。
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by arizonaroom | 2017-03-18 13:31 | 映画&TV&本 | Comments(0)

アカデミー賞

 見ていたわけではないが
ワイドショーやニュースを見ていると
かなり政治色が濃かったようだ。

 まあ、憤りは理解でできる。
でも政治に左右されないハリウッドじゃなかったの?

 ノミネートは白人ばかりという批判の後の黒人の多さも気にかかる。

 なんだかんだ言って、純粋な芸術の祭典というのは無理なんだよね。
人間なんだから。
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by arizonaroom | 2017-03-02 23:24 | 映画&TV&本 | Comments(0)

捕らわれた女

 裁判長を殺して逃走した男性に自宅監禁されてしまった女性が
信仰の力で助かったという実話なのだが
実話というところがすごいのであって
実話でなければ、深みがない映画であった。

 信仰の力といっても
リックウォーレン著「人生を導く5つの目的」を
犯人に読み聞かせただけである。
しかも、声に出して読んでくれといったのは犯人だ。

 もう一つ言うならこの本の彼女の愛読書ではない。
読んでみなさいと渡されたものだ。

 彼女は読んだだけ。
この本を読んで変わったのはこの男性だ。
彼の中で何が起こったのか、どういう心理の変化があったのかは
実はわからない。
わかるのは、彼が彼女に外出を許したというだけ。
そして、彼女が警察に連絡するのをわかっていながら
そこに留まっていたという事実。

 私もこの本は何年も前に読んだ。
リックウォーレンはオバマ大統領就任式の時に祈りを捧げた牧師である。

 映画の終わりに本人が出て、それぞれのその後も明かされていたところが
一番よかったかも。

 
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by arizonaroom | 2017-02-02 22:43 | 映画&TV&本 | Comments(4)

ウルトラセブン

3歳の男の子がウルトラセブンが好きなのだと言う。

え?ウルトラセブン?


 お母さんが
「主人が好きなのでその影響なんです。」と。

 あら、そうなの・
でもちょっと待って、
お父さんもウルトラセブンの年代ではないのでは?


 そこで衝撃的な事実!

私はウルトラセブンの主題歌を完璧に歌える!
しかも2番も。
実はウルトラマン一家の中ではセブンが一番ハンサムだと思っていた。
モロボシダンも好きだった。

 ウルトラセブンが私の世界から消えてからもう
ン十年。
まさか、脳の引き出しの奥深くに丁寧に仕舞われていたとは。
他にも以意外なものがたくさん詰まっているのかなー。
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by arizonaroom | 2017-02-01 23:21 | 映画&TV&本 | Comments(0)

リンカーン弁護士

 2011年のハリウッド映画。
マシュー・マコノヒー演じる敏腕弁護士ミックの依頼人は
娼婦や麻薬の売人たち。

 そんな彼の新たな依頼人は殺人未遂で逮捕された金持ちの息子ルイスだ。
無実だと叫ぶルイス。

 実は早い段階でルイスは無実どころか他の殺人も犯していたことに
ミックは気が付くのである。
彼のかつての依頼人がルイスのために濡れ衣を着せられて服役している。
でも守秘義務は守らなければならない。

 けっこう金のために動いているようにみえるミックだけど
無実の人を有罪にしてしまうことを一番恐れている。

 依頼人を弁護しながら、いかに彼を他の殺人事件で立件させるか。
動きは少ないけれどなかなかスリリングな展開だ。

 マシューの飄々とした感じが役柄にとてもマッチしている。
ルイス役のライアン・フィリップも若いながら幅のある演技を見せてくれた。
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by arizonaroom | 2017-01-25 23:03 | 映画&TV&本 | Comments(0)

007 スペクター

 思うに007のようなヒーローは今の時代に合わないような気がする。
ああいう情事の仕方を支持する女性は現代にはまずいないと思うし。
ともあれ、プレイボーイはダニエル・グレイグの柄ではない。
ちょっと、にやけないとね・・。

 007は普通の人間だけど不死身である。
けっこう油断してやられてしまうけど不死身である。
いや、不死身ではないけど、
俺は絶対死なないという過剰な自信はどこからくるのだろう。

 そして、観客も彼は死なないと確信しているから
全然ドキドキハラハラしない。
ヘリコプターから落ちそうになっても
敵に殺されそうになってもドキドキなんかしない。

 新しい恋人が出来て「アイラブユー」なんて言われても
次回作では絶対に別れているので
「よかったね。」なんてロマンチックな気分にもなれない。

 ここまでこき下ろしているのに、なぜ私は見たのか。
映画よりこちらの方がミステリーである。

 強いて言えば、寅さんシリーズや水戸黄門シリーズを見ているのと
同じ気持ち。
結末がわかっていて見る気楽さが捨てがたかったのかも。
 
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by arizonaroom | 2017-01-10 23:50 | 映画&TV&本 | Comments(0)

ハプニング

 2008年の映画である。
関係ないけど日本のアマゾンのプライムの映画は
アメリカのプライムと比べてけっこう古い。
道理でアメリカよりプライム料金が安いわけだ。

 人類が自然破壊をしたツケなのか
アメリカ全土から突然ミツバチが消え
そして北部の町では人々が自殺し始める。
どうやら植物が関係しているらしい。

 パニック映画ではあるのだが
人々が殺し始めるのではなく自殺なので
目を覆いたくなるほどの凄惨さはない。

 でも「この人はたぶんだめ、この人は絶対助かる」といウ風に
簡単に先が読めてしまうのでドキドキ感もなし。

 植物が意識を持って人々を襲っているというのだが
その確証も意図もよくわからない。

 人間が毒でやられるというのならまだわかるが
自殺したくなる因子って何?

 発想はユニークだけど
大風呂敷を広げたがいいが
製作者にそれ以上の創造力と想像力が付いていけず
なんだか尻切れトンボになってしまった
典型的なハリウッド映画に仕上がってしまったのであった。

 なぜ、突然止んだのか・・。
まさか人間の愛に負けたなんで言うんじゃないでしょうね。


 エンディングも予想を全然裏切らずまさにお約束通り。
あーあ、テザリングなんかしてまで見るんじゃなかった。
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by arizonaroom | 2017-01-05 23:08 | 映画&TV&本 | Comments(0)

紅白

 夫が紅白を見ながら「SMAPがいないねえ。」と。

 え~、この人はこの1年の騒動を全然知らなかったのか~。
まあ、ワイドショーも日本のエンタメのオンラインも週刊誌も
見ていないから当たり前か。

 でも、私も話題にしてなかったっけ?

 で、ここから長ーい説明を。

 説明しながらも「なんか違うなー」と思う。
この1年の出来事をわかりやすく、
しかも正確になんて説明できないわ~。
それも英語で。

 説明しながらわかったのは
私も実はよくわかっていなかったということ。

 ジャニーさん、メリーさん、飯島さん、いや~難しいわ。

 夫はというと、たぶん理解できなかったとは思うが
そんなことどうでもよいようで、
特に何の反応もなかった。

 でも、今回のスマップ騒動はトランプ旋風とも共通している。
どちらもマスコミはネット民を抑えることができなかった。

 ということで2016年ももう終わり。
皆さんもお疲れ様でした。

 
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by arizonaroom | 2016-12-31 23:51 | 映画&TV&本 | Comments(0)