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The Like House (イルマーレ)

 2年の時を隔てた同じ場所に、偶然2人の男女が出会った。
時空を飛んだ不思議な文通を続けるうちに
やがて愛が芽生え・・・。

 なんとなくハリウッド映画らしくないな、と思っていたら
やはり韓国映画のリメイクであった。
(ハリウッド版のリンク先は音が出るので注意)

 私はオリジナルを観ていないが、レビューなどを読んでみると
エンディングなどはけっこう違うらしい。
 
 アメリカ人がよくリメイク映画を作る背景には
「外国語で映画を観たくない。」という理由とは別に
「前向きなエンディングが欲しい。」というのもあるのだと思う。

 それはともかくタイムトラベルの映画にはパラドックスが付き物である。
「タイムマシンで自分が生まれる前に戻って
自分の親を殺したらどうなるか?
自分はもちろん消えてしまうが、
親を殺した犯人も消えてしまうので、
殺人自体も消滅、そうしたらやはり自分は存在するのか。」
というものだ。

 ほとんどの映画はこの辺の処理が実にあいまいである。
そしてこの映画も例外ではない。
突っ込みどころが満載である。
(まだDVDにもなっていないので詳しく書けないのがつらい・・・。)
 
 でもあえて言う。
そういう矛盾はきっぱりと無視すべき。
この時空を超えた部分はたいして重要ではない。
大切なのは「二人の愛」、それだけである。
(なにしろオリジナルは韓流だからね・・。)

 このメール時代に
手書きの手紙とポストがとても新鮮に思えた映画であった。
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by arizonaroom | 2006-11-30 18:05 | 映画&TV&本 | Comments(0)

プラダを着た悪魔

 ジャーナリストをめざしている、おしゃれに興味がないアンディがなぜか
世界中の女性たちが死ぬほど憧れる一流ファッション誌"RUNWAY"の
カリスマ編集長ミランダ・プリーストリーのアシスタントになってしまった!
しかし、それは今まで過酷な仕事だった。

 鬼のような上司、というキャッチフレーズの映画だったが
コメディータッチのこの映画には悲壮感が全然ない。
それどころか、ダサいオハイオの女の子が
急激に都会の洗練された女性に変身し
テキパキと仕事をするようになるサマは見ていて痛快である。

 ミランダ役のメリルストリープもさすがベテラン。
鬼の編集長がとてもよく似合っている。
彼女は大変厳しい上司で、公私混同もよくするが
別に意地悪なヒステリー女ではない。

 まだ劇場で公開中の映画ゆえ、
これ以上のストーリーについては触れないことにするが
意地悪な上司に対する復讐の物語ではないことだけは
明言しておこう。

 ニューヨーク、しかもこのファッションの世界はアメリカでもけっこう特殊だ。
アメリカの大部分は大いなる田舎だ。
テキサスを歩いていて
最近ようやくブランドバッグを持っている若い人を見るようになったと思ったら
実はコーチやヴィトンのコピー商品が大量に出回っているのであった。
 
 サイズ6(11号くらい?)で「おでぶちゃん」と呼ばれている主人公を
6XLのアメリカのカントリーガールたちは
いったいどんな気持ちで観ているのだろうか。
 

 最後に差し障りのない感想をひとつ。
  
  『世の殿方は、自分のパートナー(妻、ガールフレンド)のキャリアアップの
よき理解者にはなれない。』
                     失礼しました~
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by arizonaroom | 2006-11-28 23:05 | 映画&TV&本 | Comments(0)

雨の日なのに -今日のグレイス

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      バナナと胡桃のエンゼルケーキ    りんごのシフォンケーキ
                  スィートブレッド

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  朝から小雨の今日。
「おそらくお客様も少ないよね。」
「昨日は忙しかったから安息日を神様がくださったのね。」
と口々に言い合っていたのに
ふたを開けてみたら、それなりに忙しい半日だった。

 途中で雨も上がったのでホームの方たちも
全員ではないが来て下さった。

 グレイスのケーキを毎週楽しみにしていてくださる方の存在が
無償で働く私たちスタッフの大きな励みである。
「とてもおいしかったわ。」の一言で
また来週もがんばろうと思うのである。

 今年の最後は12月18日。
クリスマスイベントも計画中なので(未だに計画中?遅いって!)
皆様お楽しみに。
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by arizonaroom | 2006-11-27 16:30 | 喫茶室グレイス | Comments(6)

内田みずえ先生のメッセージ

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 今日のルデヤ会(婦人会)の例会のゲストは
いつ拝見してもエレガントな内田みずえ師。
先生の柔らかなお声から発する力強いメッセージに
私たちはたくさんの元気と祝福をいただいた。

 人生を四季になぞらえた(日本なので梅雨も台風もある)、
それぞれの世代への提案には誰もがうなずいたのではないだろうか。

 私の人生の宿題はいったい何なのだろう、と考えさせられた2時間だった。

 
 天の下では、何事も定まった時期があり、
 すべての営みには時がある。
 生まれるのに時があり、死ぬのに時がある。

      
      (略)
 
 泣くのに時があり、ほほえむのに時がある。

      (略)

 捜すのに時があり、失うのに時がある。
      (略)
 
 愛するのに時があり、憎むのに時がある。
 戦うのに時があり、和睦するのに時がある。


       (略)
 
 神のなさることは、すべて時にかなって美しい。              

                        (旧約聖書 伝道者の書 第3章より)


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                   今日は中華でした




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真剣に聞き入る婦人たち



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 ベビーシッターと子どもたち
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by arizonaroom | 2006-11-26 18:16 | クリスチャンライフ | Comments(4)

20Q

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 アメリカで見つけたおもちゃである。
おもちゃといってもすごい。

 まず何か頭の中に思い浮かべ、
それからこの20Qの質問に答えていくのだ。
最初の質問

Is it Animal? NO
Is it Vegetable? NO
Is it Mineral? NO
Is it Other? YES

それから「それは電子レンジより小さい?」とか
「柔らかい?」等の質問に答えていくのだ。

 時々20Qhaつぶやく。
「私を混乱させる気?」
「だいたいわかってきたわ」
(女言葉ですみません。これが私の印象なので。)

これがけっこう当たる当たる。
けっこう不思議で面白い。
10ドルのおもちゃなのに
たくさんの情報がインプットされているのである。

 唯一の欠点は「学習しない」。
20以上の質問をしながら最後まで当たらなかった時は
「あなたの勝ちね。」と言うだけで
「で、結局なんだったの?」とはけっして聞いてこない。
つまり新しい情報を入力する余地はないのである。
(10ドルだから当たり前か。)
もっとも正しく質問に答えていないケースもあるので
インプットしないのは正解かも。

 ちなみにウェブサイトもある。
一度お試しあれ。

 日本には輸入されていないのかなと思ったら
やはりあった
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by arizonaroom | 2006-11-25 22:44 | 異文化 | Comments(0)

メモリ増設

 
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 「新しいパソコンを買った。」
と自慢できるのは、たったの3ヶ月である。
コンピューターテクノロジーは日々向上し
最新式だと思っていたパソコンはあっという間に
アンティーク製品になりさがってしまう。

 最初に購入したパソコンのメモリは64だった。
購入後まもなくこれではまったく身動きができなくなり
すぐに128に切り替えた。

 このパソコンも2年後にはフリーズの連続となり
「システムが不安定です。」と毎回青いスクリーンで表示され
再起動ももはや特効薬にはならず
強制終了させた後はパソ様に
しばらくの休憩時間を与えてあげないと
起動してくれないのであった。

 そして新しいパソコンを購入したのは2003年。
256Mの文字が輝かしく思えたものだ。
これだけあれば動きはさぞや軽やかであろうと思ったのもつかの間

最近は富みに重さを感じるようになった。
気がつけば周りは512を通り越して
1Gなんていうものを使用している人もちらほら。

 とうとう決心して本日512Mを購入。
前のとあわせて768M。

 う~、この信じられないほどの軽さは何?
あの重さに耐えてアプリが開くのを
ひたすら忍の一字で待っていた私たちっていったい・・・。
(まあ、いい人生修行ではあったが。)

 冷蔵庫とか電子レンジなどは「これで当分がんばろう。」
と思えばがんばれる。
でもパソコンはソフト自体がだんだん重くなってきているので
そういうわけにはいかない。
(新しいソフトを買わないという選択もあるにはあるが。)

 この先ホームパソコンの行き着く先はどこなのだろう。
そしてこのメモリで満足できるのは、いったいいつまでであろうか。
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by arizonaroom | 2006-11-24 20:11 | コンピューター&カメラ | Comments(3)

実家で父の手料理

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      アーモンドクッキー

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      チーズケーキ
      
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     洋ナシのケーキ
     (これは私と妹たちそれぞれへの手土産、つまり同じものが3つ)

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      スィートポテト

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        これも父の手作り寿司 
        この写真の4倍くらいの量はあったので
        皆でおなかいっぱい食べた。
 
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        ゼリー
       (スィートポテトを作ると白身が余るので無駄にしないため)

 今日は実家でちょっとした祝い事。
またもや父が張り切ってたくさんのデザートを作って
私たちを待っていた。
「もうデザートの手土産は必要ないね。」と妹たちと話し合う。
みんなでクッキーのレシピをもらって帰途についた。

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     両親がお祝いにいただいた胡蝶蘭
     
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     私が作ったフルーツロールケーキ
     グレイスの写真を見た姪からのリクエスト。
     グレイスのロールケーキは私の作品ではなかったんだけどな。
     
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by arizonaroom | 2006-11-23 21:55 | 日常&雑感 | Comments(2)

セルフチェックアウト

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      店内は撮影禁止なので、携帯カメラでコソコソと撮影。
      ちょっとブレてしまった。

 WAL MARTにはセルフチェックアウトの機械がある。
自分でレジを通すのである。
まず買った商品をスキャンする。
そして最後にカード(クレジットカードかデビッドカードのみ)をスキャンして終わり。

 慣れないとちょっと緊張するけど
やってみればけっこう簡単で便利。
さすがのアメリカでもあまり人が並んでいないし。

 日本での導入はどうなのかな?
まだスーパーでは見たことがないけれど。

 機械を信用していないのか、
それとも自分の処理能力に自信がないのか
病院のセルフ支払い機、空港のセルフチェックインカウンター、
まだまだがら空きの日本ではある。
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by arizonaroom | 2006-11-22 22:54 | | Comments(2)

歩いている人がいる!

 最初にフェニックスに行ってびっくりしたこと、それはー
大きな町なのに人が一人も歩いていないということだった。
もちろん大都市や中都市のダウンタウンは別だが
大きな道路を車がびゅんびゅん走っているのに
歩道には人がまったくいないのだ。

 犬を散歩させる時はドッグランまで犬を車で連れて行く。
散歩する時も公園まで車。
「今日もよく歩いたわね。」と言いながらまた車でお帰り。
もしかしたら隣の家にも車で行くのかも。

 どうやら歩くというのは交通手段ではないらしい。

 私と夫は東京で歩き慣れているため
アメリカでも歩きたいという衝動によくかられる。
しかし、歩くと目立つ。
車の中から視線が集まり、クラクションを鳴らす人もいたりして・・。
メインストリートを1時間歩いても誰とも遭遇しない不思議さ。
車さえ走っていなかったら、ゴーストタウンかと思ってしまうほどだ。

 バス停もあるが時刻表は無し。
待っている人も無し。
スケジュールを聞きたい時はバス会社に電話するのだろうか。
ちなみに長年この地に住んでいた夫でさえそのからくりは知らない。
なぜなら一度も公共のバスを利用したことがないから。

*******
 
 というのは去年までの話。
なんと今年は人が歩いている!
それもたくさんの人が。
歩いて買い物をしている人、バスを待っている人。
いったいどうしてしまったのだろう。
皆健康に目覚めたのか???

 しかしよく見ると歩いている人のほとんどがヒスパニックだとわかる。
皆スペイン語をしゃべっている。
どうやらメキシコ系アメリカ人ではなく純粋のメキシコ人であるようだ。

 おそらくこのほとんどが不法滞在なのであろう。

 1年に1度しか行かないアメリカだが
(行く州は限られているのでえらそうには言えないけど)
なんだか何かが少しずつ変わっていく気配。

 これがいい方向へ進むのか悪い方へ進むのか。
結論がでるのはもう少し先かもしれない。

 
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    なんか本文と全然関連のない写真だけど・・
    数年前にダラスで撮った写真。  
    ここでケネディが暗殺された。
    ここはダウンタウン、しかも観光地(?)なので
    歩く人がけっこういたはずだが 
    写真を撮ってみるとこんなもの・・。
    
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by arizonaroom | 2006-11-21 23:43 | | Comments(2)

静かな雨の日のグレイス

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                 りんごとさつまいものタルト
        ラ.フランスのタルト       ブラウニー
      

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 今日は静かな雨の1日。
(昨日の天気予報では曇りだったのに・・・・。)
そんなわけで私たちスタッフもちょっとのんびり。
まあ、昨日は朝から夜遅くまで教会に張り付いていたので
ちょっと休めてよかったかも。

 雨が一瞬止み、
近所のホームの方たちがみえた時には
お客様は他には教会のメンバーだけで
歌の大好きなこの教会員は
ホームのお年寄りたちと一緒に賛美歌を歌ったりと
楽しい雰囲気だった。
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by arizonaroom | 2006-11-20 17:16 | 喫茶室グレイス | Comments(2)