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小銭を失った日

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 東急線の渋谷駅の改札でのこと。
前の人のパスモが反応せず、赤いランプが付くも、そのまま通過。
なぜならも次の私が、既にパスモを改札の機械にタッチさせていたから。
そして私にも赤ランプが!
しかし私もゲートに遮られることなく無事通過。
何しろラッシュアワーなので
次から次と人が通りすぎ、ゲートが閉じる暇がないのである。

 しかし、「通れたからよし」と思うのは大間違いなのであった。
思えばこの時にもう一度タッチするか、事務室に行くべきであったのだ。

 その後JRの改札を通り、やはりここでも赤ランプ。
「出札の記録がないので無効」とかいうメッセージが出たけど
やはり通過できる。
でも、この時はさすがに心配になった。

 そして高田馬場で山手線を降り、恐怖の改札通過。
 ・・・・・・・・・
 何も起こらない。
しかし安心するのは早かった。

 そこにあった料金の表示は
ありえない数字であった。

 念のためチャージ機で明細を発行してみる。
やはり渋谷駅が抜けていた。
私のルートは駒沢大学→渋谷→高田馬場であったのだが
駒沢大学→高田馬場と印字されていて
その料金は、どのようなルートで計算されているかは知らないが
実際より200円くらい高くチャージされていたのである。
(「200円くらい」と曖昧に書いているのは、はっきり計算するのが悔しいため)

 でもまあ私の落ち度だから仕方がない。
200円はあきらめようと気を取り直し
西武線に乗り継いで自宅の最寄り駅で降車。

 疲れていたせいもあったのか
駅前のスーパーで通常はめったに買わないお菓子類を
大量に買ってしまう。
夕食時よりちょっと遅めではあるが
お菓子とアイスクリームしか買わなかったので
どんな食事をしている人かとレジ係の女性に
軽蔑されるのも怖くて
わざわざバイトの男子高校生のレジを選ぶ。
まあ、誰もそんなことはいちいち気にはしないと思うけど・・。

ちなみにこの時買ったドーナツセットはおいしくなかった。

 この後ブックオフへ。
100円コーナーにあった文庫本の上下を手に取ってレジへ。
しかし会計は450円。
「100円コーナーから取ったんですけど。」と抗議したら
「片方は100円ですけどもう片方は350円なんです。
誰かが置いてしまったんだと思います。」だと。

 だって上下本だよ~。古さ加減もまったく同じだよ~。
本当は100円の札が取れていただけじゃないの~?
でも上だけ購入しても仕方ないので
「まあ、いいです。」と450円払った。

 なんだか今日は小銭についていない日なのであった。

 
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by arizonaroom | 2007-11-30 22:50 | 日常&雑感 | Comments(2)

賞味期限

 もう毎日偽装のニュースばかりで厭になってしまう。
昨日も「崎陽軒お前もか~」と唸ってしまった私。
(別にファンではないが・・。)
おそらく義憤にかられた
内部からの告発が多発しているのであろう。
(恨みも少しはあるかも。)
いったい日本の美徳はどこにいってしまったのだろう。

 実は私はあまり賞味期限に神経質ではない。
賞味期限は「おいしく食べられる保証」の期間なのであって
「食べられなくなる限界」の日ではないのだから。
(ちなみに、私の母は期限が過ぎるとボンボン捨てている。)

 どこで読んだのか忘れてしまったが
あるコンビニのオーナーが廃業した。
理由は
「賞味期限の時間が過ぎたお弁当や食品を
毎日捨て続けるのが厭になった」から。
なんかわかるような気がする。

 おそらく老舗の店で偽装した人たちも同じ気持ちなのだろう。
もちろん経営者は儲けに走った結果だろうが
現場の人たちはもっともっと複雑な心境だったのだと思う。

 まだまだ悪くなっていない食品なのに
賞味期限をちょっと過ぎただけで捨てなければならない。
食材はとてもよい物を厳選、
まごころをこめて作られた食品たちなのに。

 しっかりした会社こそ、賞味期限は
通常の衛生基準よりかなり早めに設定してある。
それが老舗の心意気、お客様への誠意だったのだ。
その心意気が今、足かせとなってアダとなってしまった。
皮肉なものだ。

 まだまだおいしく安全に食べられるものを捨てる。
もしかしたら処分する人たちの頭の片隅には
アフリカの飢えた子どもたちの顔が、
北朝鮮で草を食べている子どもの顔が浮かんでいたかもしれぬ。
日本だってちょっと前までは同じ状況だった。
米粒ひとつでも残さず食べなさいと言われて育った大人たち。
納豆だってチーズだってもともとは
腐ったみたいだけどもったいないから食べてみたのが
始まりなんじゃないの?

 「けしからん」と怒っている人たちは
きっと捨てているところを見ていないから。
まだまだ痛んでいない食品が大量に捨てられているところを見ていないから。

 もちろん、偽装はよくない。不正直だったツケは大きい。
消費者の信用を裏切ったこの行為はけっして許してはいけない。

 でも、飽食のツケは、きっとどこかで
私たちに大きく降りかかってくるんだろうな。
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by arizonaroom | 2007-11-29 22:59 | ニュース | Comments(2)

アリゾナからのメール

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 この10月からアリゾナの大学で勉強しているイチロー君へ。
メールありがとう。
勉学も遊びもがんばっているようで本当によかったです。
いろいろな国の友達もたくさんできたんですね。

 サンクスギビングの日に招待してくれた
アメリカ人家庭での感謝祭ディナーはおいしかったですか?
でも、食べ過ぎにはくれぐれもご注意を。

 今度私たちが渡米の時は、
しっかりアリゾナっ子になっているかな?
前回は私たちがいろいろな場所に連れて行ったけど
今度はイチロー君の番ですね。
私や夫が知らない場所を
上手になった英語でぜひ案内してくださいね。
再会を楽しみにしています。

 
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by arizonaroom | 2007-11-27 23:30 | 英語&日本語&スクール | Comments(0)

年配者は室内、子どもは外

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    フルーツとナッツのケーキ      ベークドチーズケーキ

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               アップルパイ
     フルーツパウンド      柿のパウンド


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 朝晩はかなり冷え込んできて、
もう部屋の暖房は欠かせなくってきたが
グレイスでは、今日も外のテーブルが大賑わい。
さすが子どもは風の子。

 いや、子どもだけでなく若いママたちも
まだまだ風の子である。
そして一緒になって滑り台付近で遊んでいる
アメリカ人の宣教師夫妻も風の子。↓
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まあ、確かに過ごしやすい気候ではあったけど。

 今日は学生時代によく来てくれたが
社会人になってめったに来れなくなってしまった
グレイスの卒業生ともいうべきSちゃんもご来店。
こうやって忘れないでいてくれているのが嬉しい。
 
 
 そろそろ風邪を引いている人もちらほら。
皆様くれぐれもお大事に。

 
 皆様明日の午後7時からはゴスペルコンサートです。
こちらもお見逃しなく

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by arizonaroom | 2007-11-26 18:04 | 喫茶室グレイス | Comments(4)

べーク&クラフトセール

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 教会のベーク&クラフトセール。
昨日焼いたブリーベリーマフィンを
タッパーに入れて教会のキッチンにポンと置いて
礼拝に出席、
礼拝後に見たら小分けされたマフィンたちが
きれいに包装されて売り場に並べられていた。
付けてくれた値段は3つで250円!

 え~?ちょっと高いんでないの?
「これでは売れないかも」と心配になったが
しっかり全部売れた。よかった。
(あーでも、「これは私が作ったんです。」と言ったら
2袋買ってくれた人がいた。押し売りだったかも。)

 この日はルデヤ会(婦人会)もあったので
プロジェクターを使い、
撮りためたグレイスの写真を皆に見てもらった。
これで奉仕者がまた増えるといいな。

 上の写真はクラフトセールで買ったクリスマスの置物。
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by arizonaroom | 2007-11-25 21:48 | クリスチャンライフ | Comments(2)

ブルーベリーマフィン

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 明日の教会でのべーくセールのために
ブルーベリーマフィンを焼いてみた。
夫がネットで見つけたこのレシピは
いかにもアメリカらしくかなり大雑把。

 でも、先日夫の英語クラスで
小学3年の男の子たちも挑戦し、
けっこうおいしかったできあがった。
簡単なのでぜひ皆様もお試しあれ。

 材料 (注:カップはアメリカの大きさ 1カップ240cc)
バター          2分の1カップ
砂糖           1カップ
卵             2個
牛乳           2分の1カップ
小麦粉          2カップ
ベーキングパウダー 小さじ2
塩             小さじ2分の1
シナモンパウダー   小さじ1
ナツメグ         小さじ4分の1
ブルーベリー(生か冷凍)2カップ
砂糖(トッピング用)  大匙2

1.ボウルに室温でやわらかくしたバターと砂糖をまぜクリーム状にする。
2.よくかきまぜた卵を混ぜミルクを入れる。
3.ここに粉類を混ぜ合わせる。
4.ゆっくりとブルーベリーを入れて混ぜる。


なんとこれだけ。
今回は2度に分けて180度のオーブンで35分焼いたが
オーブンや分量によっても焼き上がり加減が違うので
様子を見ながら焼いた方がよい。


(アメリカレシピの怪しい情報)

私はお菓子には無塩バターしか使用しないが
アメリカ人はほとんど有塩で焼くらしい。

小麦粉はオールパーパスフラワー(中力粉)が普通で
ケーキフラワー(薄力粉)を使用するのは
ケーキおたくだけだという噂。

砂糖をカップで測る時は
ブラウンシュガー(日本の三温糖とは違う)は押しつぶすように入れ、
白砂糖はふわっと入れて測る。
(と、夫が言っていた。なぜかは知らないらしい。)
でも、アメリカに日本と同じ白砂糖ってあったっけ?
ブラウンシュガーかグラニュー糖と粉糖しか見ないんだけど・・・


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    好奇心て買ってみたけど、このシリコンカップ
    けっこう重宝。
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    ケーキ用クッキングスプレー 小麦粉入りなので便利。
    アメリカ人は、こういう手抜き便利グッズを発明するのが得意。

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by arizonaroom | 2007-11-24 22:20 | クッキング&レシピ | Comments(0)

パンプキンパイ?

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 今日は勤労感謝の日であるが
アメリカではこの木曜日が感謝祭、サンクスギビングデーである。

 感謝祭といえば、
ターキーとクランベリーソースが定番。
でも、ターキーはクリスマスにも食べる。
正直にいえば1年に1回食べれば十分である。

 昨日になって突然、夫がチキンを丸ごと焼きたいと言い出したが
残念なことに近所で唯一、
生のホールチキンを置いている店が
今日に限って品切れだったので胸肉のみでがまん。

 感謝祭のもう一つの定番はパンプキンパイだ。
アメリカのかぼちゃと日本のかばちゃは種類が違うので
パイの仕上がりもちょっと違う。

 でも今回パイに使用したのはアメリカのかぼちゃの缶詰でも
日本の生のかぼちゃでもない。
さつまいもである。

 うちの教会のメンバーであるシェフが言うには
「さつまいもでパンプキンパイが作れる。
材料はカボチャ以外はすべて同じ。
シナモンを振りかければ見事にパンプキンパイの味だ。」と。
その話を義母にしたら彼女もそうだと同意する。

 ということで好奇心旺盛の夫がチャレンジ。
さて、出来上がりは?

 言われなければパンプキンパイだと思うかもね。

でもかぼちゃよりちょっと水分が多い。
食感も違う。
でもおいしかった。
皆さんも挑戦してみて。


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パイの生地作り。


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フィリングを作りすぎてこんなになってしまいました~。
だからアメリカのレシピの分量そのままで作らないでって言ったのに。
パイ生地も余っていたから、もしかして明日もまたパンプキンパイもどき?

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by arizonaroom | 2007-11-23 23:09 | 異文化 | Comments(0)

哀悼

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       葬儀の後に立ち寄った石神井公園。
       遺族の悲しみなど知る由もなく
       公園の生き物たちは今日も静かに生を謳歌する。

 空(くう)の空。伝道者は言う。
空の空。すべては空。
日の下で、どんなに労苦しても、
それが人に何の益になろう。

 一つの時代は去り、次の時代が来る。
しかし、地はいつまでも変わらない。
日は上り、日は沈み、
またもとの上る所に帰っていく。
風は南に吹き、巡って北に吹く。
しかし、その巡る道に風は帰る。

 (中略)

 すべてのことはものうい。
人は語ることさえできない。
 
 (中略)

 昔あったものは、これからもあり、
昔起こったことは、これからも起こる。
日の下に新しいものは一つもない。

 (中略)

 私は、日の下で行われたすべてのわざを見たが、
なんと、すべてがむなしいことよ。
風を追うようなものだ。
 
 (後略)

        ー旧約聖書・伝道者の書 1章より抜粋(新改訳)ー
 
 

 求めなさい。そうすれば与えられます。
 探しなさい。そうすれば見つかります。
 たたきなさい。そうすれば開かれます。

        ーマタイ 7章7節ー

 すべて、疲れた人、重荷を負っている人は、私のところに来なさい。
わたしがあなたがたを休ませてあげます。

       -マタイ 11章28節



 
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by arizonaroom | 2007-11-22 23:17 | クリスチャンライフ | Comments(2)

今日から顔写真・指紋採取

 アメリカでは数年前から始まっていた入国時のこの制度、
日本でもいよい今日から開始された。

 16歳以上の外国人が対象で例外は外交官と特別永住者
(在日韓国人、朝鮮人、台湾人、のみ、同じ在日でも中国人は含まれない)のみ。
たとえ永住ビザがあっても外国から入国の際は
指紋採取に応じなければならないのだ。

 今までは外国人でもビザ保持者の夫は日本人のブースに並べたが
これからは外国人専用に並ぶことになるのだろうか。
やれやれ、これからは相当待たされそうだ。

 今日は第1日目なのでコンピュータの故障とか
年配の人の指紋が薄くてなかなか採取できなかったりとか
いろいろトラブルもあったようであるが
誰一人入国を拒まれることなく無事通過したそうである。
(訂正:後で数人ブラックリストに載っている人が発覚した。)

 私もアメリカに入国の際、指紋採取と写真撮影に応じているが
(メークバッチリ、気合を入れて撮った9年前のパスポートの写真と
10数時間のフライトの後のノーメークの瓶底メガネ顔で
はたして同一人物と思ってくれるのかいつも心配である。)
まあ、このご時世仕方がないことだとは思っていた。

 遅まきながらアメリカと同じ方式を導入したこの日本、
世界的に指名手配されていたテロリストが
自由に出たり入ったりしていたことが後から判明したほど
平和ボケの国である。
また、不法滞在の外国人が
強制退去されたのちにまた
別人になって入ってきたりもしているのである。

 確かに今度、外国人がらみの犯罪は、検挙率がアップするに違いない。
でもやっぱり入国する際の指紋採取は屈辱に感じる人もいるかも。
特にビザ保持者は。

 日本在留のビザは入国管理局の管轄であるが
外国人登録証は市町村で発行される。
このカードにも指紋の写真が掲載されているのである。

 ここで指紋と写真の登録をしているのだから
ビザ保持者は免除してもよかろうに。
これだけでも列はぐっと短くなり、職員の負担も軽くなるはず。

 まあ国も、そんなことは百も承知で実施するのだから
きっとやらなければらならい重要な理由があるのだろう。
ビザ取得の道にも抜け道があるとかなんとか。

 まさか、その理由が、市町村で採取した指紋のデータが
国のコンピューターにつながっていない、なんてことではないでしょうね。






 
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by arizonaroom | 2007-11-20 23:42 | ニュース | Comments(2)

木枯らしの日のグレイス

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                抹茶ケーキ
   さつまいもとりんごのケーキ     アーモンドタルト
  
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       抹茶とあずきのゼリー

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   抹茶のケーキもかわいくクリスマス
 

 木枯らしが吹きいよいよ本格的な冬到来。
でも、グレイスは今日も暖かくお客様を迎える
まるで陽だまりのような場所である。
(と、自分で言ってどーする。)

 毎週楽しみに来てくださるホームのお年寄りたちや
新しい顔がどんどん増えてくる赤ちゃん連れのママたちを見ると
グレイスは地域の憩いの場として定着してきたんだなあと
しみじみ思う。

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 ちょっと早いけどクリスマスデコレーション
1年経つ速さに驚き。

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by arizonaroom | 2007-11-19 18:32 | 喫茶室グレイス | Comments(2)