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押し花アート

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 きれいに保存されている押し花たち
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 教会の押し花アートの先生宅にグレイススタッフ3人が伺い
グレイスのためのコースターとテーブルの上に飾る敷物を
教わりながら作った。

 「作った」と言っても、押し花はすでに用意されてあるし
最後の仕上げはやはり先生、ということで
出来合いのスポンジケーキに生クリームを塗って
「私が作ったケーキです。」と自慢しているようなもの。

 でもけっこう楽しく、あっという間に数時間が経ってしまった。
栞も作ったのだが、本当にそれぞれの個性が出ていておもしろい。

 「なんだか花があちこちに広がり、飛び散っているね。
まだまだ飛びたい願望があるのかな?

 「すごーく大胆!思いっきりいいね!」

「メルヘンチックね~。かわいい。」

(さて、私への感想はこのうちのどれでしょう。)

 それでも最初はそれぞれの趣味の範囲内
(つまり、どの作品も色の傾向が同じなので誰の作品かわかってしまう。)から
だんだんと変化していったのもおもしろい。
しまいには「これ私が作ったんだっけ・・・?」なんてことも。

 貴重な押し花や材料を惜しげもなくくださった先生に感謝!

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夫に3人が作ったコースターを見せて
「私の作品はどれでしょう?」と聞いてみたら
ラミネートの端の切り方をチェックしていた。
一番雑なのが私のだと思っていたらしい。
失礼なやつだ!

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by arizonaroom | 2008-01-31 22:47 | 喫茶室グレイス | Comments(6)

アメージングレース 

 アメージング・グレースではない。
アメリカで人気の番組の名前である。
2人1組のチームが世界中を
走り回って競争するゲームなのだ。

 夫はこの番組のファンなのだが
私はちょっと苦手なので
あまり見ていない。

 彼らは行先を指示されそれこそ世界中を飛び回る。
チケットを取るのも自力。
他のチームより先に到達するために
一番早いチケットを求めなければならない。

 それぞれのチームを少しずつ、映し出すので
画面が切り替わるのが目まぐるしく
ついていけないというのもあるが
苦手だという一番の理由はこれではない。

 この番組には訪問国に対する
敬意というものがまったくといって
感じられないのだ。

 出場者は叫びわめきたてる。
まずこれが耐えられない。
競争だから仕方がないけど
「もっと早く走れないの!」と
よその国のタクシー運転手をどなるなんて失礼すぎ。

 そしてその国の名物ではあるがかなり普通ではない食べ物を
無理やり大量に食べさせる。
大切に食べている地元の人たちの気持ちを考えたことがあるのか。
 たとえばゲーゲー言いながら
イクラやウニを無理やり詰め込んでいるのを
普通の日本人ははたして見たいだろうか。

 最下位の罰として所持金すべてを没収され
「お金を恵んで」とけっして豊かとは言えない国で乞う。
これも失礼。

 いまだに世界一周願望がある私にとって
世界を舞台に駆け回るという番組の基本自体は好きなのだが
企画全体にアメリカの大国としての奢りというものが
感じられてならないのである。
対照的なものでは、かつて日本テレビでやっていた「アメリカウルトラ横断クイズ」。
この番組にはアメリカという国に対しての敬意というものが絶対あったように思う。

 ところで今月から始まった「アメージングレースアジア」。
アジア各国に住む人たちが挑戦者なのだが
(日英西ペラペラの日本人姉弟が出場している!)
優勝者への賞金がアメリカ版の100万ドルなのに対してこちらは10分の1の
たったの10万ドルである。
区間賞にしてもアメリカ版は「ハワイ旅行」とかなのに
こちらは「ノキアの携帯」。
これは人種差別?
いや、そういうことではなくてきっとスポンサーがつかないのかも。
アメリカ人は他国の人には感情移入ができないらからね~。

 まあ夫が毎週楽しみにしているようなので
ちょっとだけおつきあいするとするか。
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by arizonaroom | 2008-01-30 22:48 | 映画&TV&本 | Comments(0)

黒目川とサギ

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 東久留米に越してくるまでは、
野生のサギを間近に見ることはなかったので
最初に発見した時はたいそう驚いたものだった。

 その「大発見」のサギもほんの最近までは
たいてい単独で
近所の白山公園でも1羽2羽がポツンといるくらい、
なんだか「はぐれ鳥」のようで
大勢でいるカルガモたちと比べて
ちょっとかわいそうな気もしていた。
(鳥の生態も知らずに余計なお世話ではあるが。)

 それが昨年あたりから黒目川にはサギの姿が
異様に目立つようになり
今年になってからは10羽くらいのサギの団体に出会うのは
ごくごく普通のこととなってきたのだ。

 昨日もサギのミーティングに出くわし、
思わず見とれていたら
グレイスの開店準備にちょっと遅刻してしまいちょっと反省。

 夫20羽くらいの団体に出会ったという。
いったいどうしたのだろうか。
川がきれいになった?(それは確かではある)
温暖化の影響?
えさが増えて繁殖が容易?

 なんだかよくわからないが、ちょっとした壮観ではある。
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by arizonaroom | 2008-01-29 22:19 | 日常&雑感 | Comments(6)

出足は鈍かったが

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          フルーツケーキ     パンドジェンヌ
               パンプキンパイ
   パンドジェンヌはイタリア・ジェノバの名物ケーキ。
   アーモンドたっぷり
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             バニラシフォン
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       マロンケーキ
        ケーキが足りなくなり先週焼いたケーキを慌てて解凍






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         抹茶ケーキ
           こちらも解凍






 グレイスの朝はとても忙しい。
看板の設置から始まり、
テーブルのセッティング、各テーブルに飾る花活け
コーヒー紅茶の用意、ケーキの切り分け、撮影など
スタッフはもう息も絶え絶え(?)の全疾走。
もちろん開店前のお祈りも欠かせない。
ちょっと手際が悪いと
ショーケースにケーキを入れる前にお客様がみえてしまう時も。

 ともあれ、今日は10時前に準備が整い
万全の態勢でお客様のご来店に臨むことができた。
しかし、そういう時に限ってお客様はなかなかお見えにならない。
「みなさんお忙しいのかしらね。」と私たち。

 暇なのでコーヒー、紅茶をカップに注いで
ティータイム。
たまにはいいよね~。
と思っていたら、突然店内は賑やかに。
何組かのお客様が同時にいらっしゃったのだ。
その途端、キッチンの内外は戦闘状態。
やっぱり世の中そう甘くはありませんねー。


 結局、今日も50名近くのお客様だった。
本当に感謝である。

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by arizonaroom | 2008-01-28 18:30 | 喫茶室グレイス | Comments(2)

納豆

 昼食の準備をするために冷蔵庫を開けたら
古くなりかけた納豆を発見、急きょ食べることにした。

 正しく言えば「今日発見した」のではなく
毎日見て見ないフリをしていたのを
今日ようやく「現実を直視して行動を起こすことができた」のであった。

 こうやって書くとまるで納豆が苦手のように聞こえるが
実は大好物なのである。
何を隠そうアメリカ産の夫も「納豆が好き」と公言して憚らない。
もちろん、これは
匂いとねばねばを克服するまで食べ続けたという
涙ぐましい努力の成果である。
(誰も強制していないのに、なぜ頑張っていたのかは不明。)

 余談ではあるが、外国人に納豆を食べさせ、
その反応を見て喜んでいるようなテレビ番組は
絶対やめてほしい。
納豆への冒とくである。

 ともあれ、私が不在の時にはよく、
玄米ごはんに納豆をかけて食べていた夫である。
それなのになぜ古くなるまで残っていたかというと
あまりにも大量に食べ過ぎた結果
飽きてしまったのであった。

 特に昨年は「あるある」やみのもんたに踊らされ
時にはキムチと混ぜたりして「血液さらさら」を目指して
ほぼ毎日食していた。
アメリカに旅行の際にも
スーツケースに入れて持っていこうとした夫である。
(もちろん止めた。)

 今は前ほどは買わなくなったが
やはり冷蔵庫にないと落ち着かないので
たまにコープで購入したりするのだが
こうやって残ってしまったりするのである。
 
 納豆を食べながらよく思うのは
最初に食べた人のこと。
もちろん、最初は偶然の産物だったに違いない。
大切に保存しすぎて腐ったと思っても
食べ物が貴重な時代だったゆえに
もったいなくて捨てられなかったのであろう。

 でも最初から「おいしい!」と思ったのかな?
そんなはずはないような気がするけど。
栄養満点なんてこともわかるはずもないし
腐りと発酵の違いもよくわからなかったと思う。
納豆を作ろうとして腐らせてしまったこともあっただろうな。

 昔の人は本当にえらい!
 
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by arizonaroom | 2008-01-26 23:07 | クッキング&レシピ | Comments(4)

忘れもの

 最近、どうも注意力散漫のようで(昔からという噂も)
よくあちこちに物を落としたり、忘れものをしたりすることが多くなった。
でも、携帯だけは大丈夫と思っていたのだが・・・。

 友人に昨日渡し忘れた物を渡すために
外で会い、ランチを一緒にした後
車で送ってもらって帰ってきたら
なんと携帯がない!

 車の中に落としたのではなく、
絶対レストランだと確信していたので
レストランに電話をしようと
もらってきたカードを見ていたら
横で夫が、自分の携帯に向かって
「ちょっとお待ちください。」と言っている。
「今、君の携帯に電話をしてみたら
誰か出た。」とのことである。

 電話に出てみるとレストランのオーナーだった。
せっかく車で送ってもらった道を
今度は自転車でひた走って戻る。
雪が降っていた昨日ではなくてよかった。

 初めてのレストランだったけど
カードをもらっていたのが幸いして
迷うこともなく15分ほどで無事にたどり着いた。

 戻ってきた携帯には着信の後が。
知人からの電話だが
夫が電話した後だったので
店主はこちらには出なかったらしい。
よかった。相手をびっくりさせるところだった。

 肌身離さず持っている携帯だけは
絶対忘れることはないと思っていたのだが・・。

 年のせいではなく、
脳みそをフル回転しすぎたと思いたい。
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by arizonaroom | 2008-01-24 23:15 | 日常&雑感 | Comments(4)

プレステージ

 
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 19世紀末のロンドン。
若き奇術師アンジャーとボーデンは、奇術師ミルトンの元で修行をしていた。
しかしある日、アンジャーの妻で助手のジュリアが
ボーデンの結んだロープが外れなかったことにより水中脱出に失敗し死亡。
これを機にアンジャーは復讐鬼へと変貌し、
2人は血を流す争いを繰り返すことになる


 夫の家系にはプロやアマのマジシャンがけっこういる。
そのため、私も手品を見る機会が多く
したがってタネを見てしまうこともしばしばである。
また最近は種明かしをするTVチャンネルも多い。
どういう仕掛けになっているのか知りたいと思うのは
やはり人情である。

 でもいろいろな意味で見ない方がよい。
見たら「な~んだ」というものがほとんどだからだ。
奇術のほとんどは恐ろしいくらいの地道な練習の積み重ねと
そんな過程を微塵も感じさせない華麗な演技なのである。

 この映画でも憎み合っている二人の奇術師は
いかにお互いを出し抜くかしのぎを削っている。
先に瞬間移動にを成功させたのはボーデンである。
「あれはもう一人替え玉を使っているのだ。」と
パートナーであるマジックの作家(?)に言われても
「いや、そんな単純なはずはない。」と信じないアンジャーは
それ以後、完璧な瞬間移動を求めて狂気の世界に陥っていく。

 結果はここでは言えないが
だんだんこの映画は現実離れしていってしまう。
いろいろなマジックを楽しみたくて
この映画を見ると落胆してしまうだろう。

 唯一のマジック映画らしいところは
「観客は見ていないものを見たと思う。」ということや
一流のマジックはタネや仕掛けのないことを観客に確認させる「プレッジ」、
パフォーマンスを展開する「ターン」、
そして最後に予想を超えた驚きを提供する「プレステージ(偉業)」
の3パートから成り立つということを教えてくれたことくらいか。

 テーマはやはり奇術に対する二人の狂おしいまでの情熱である、
正直、一瞬のスポットライトのために
己の私生活をここまで犠牲にしてしまえるのか?と
恐ろしくなってしまう。
結末は奇術というよりオカルトじみてしまったが
まあ、それはオマケということで。
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by arizonaroom | 2008-01-22 23:56 | 映画&TV&本 | Comments(0)

雪マークだったけど

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  左側 オレンジママレードシフォンケーキ フルーツケーキ
  右側 りんごといちごのクレープ  リコッタ入りクロスタータ
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  後から追加した チョコレートバー


 昨晩までは、「今日はもう絶対雪だ!」と覚悟していた。
雪であれば、寒いし足元も危ないので
グループホームのお年寄りたちのご来店は難しい。
先週みえなかったのは、寒かったからではなく
グレイスは休みだと勘違いされて
川べりを散歩されただけだと後でうかがったので
今日はぜひいらしてほしいとスタッフ全員で願っていたのだ。

 みなの祈りが聞かれたのか、太陽こそは出ていなかったが
薄曇りの一日で雨のしずく1滴さえ落ちなかった。
やはり日頃の行い?

 祝日だったのに静かな先週とは一転、
賑やかな2時間であった。
もちろんホームの方たちもみえていた。
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 午後はグレイス恒例の、予備の冷凍用のケーキ作り。
今回の目玉は・・・。あ、やっぱり内緒にしておこう。
ヒントは下の写真。

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 この2か月のうちのいつの月曜日に出るかはわからないので
ぜひみなさん毎週いらしてくださいね♪

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by arizonaroom | 2008-01-21 18:22 | 喫茶室グレイス | Comments(2)

西東京交響楽団 & こだいら合唱団演奏会

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  撮影禁止だったので、
  ちょっとルネこだいらのHPから写真を拝借


 siraさんがソプラノパートで出演するというのででチケットをいただいた。
で、さっそく本日聴きに行く。
4人の声楽家と指揮者はプロであるが
後はアマチュアである。

 出演者も200人くらいなら
客席も1000人以上収容できる大ホールが超満員。すごい。

演目はモーツアルトの「フィガロの結婚」
     ベートーベン「交響曲8番」
     ハイドン「ネルソン・ミサ」
 みな仕事の合間に一生懸命練習したんだなあ。

 気がついたのは年配者が多いということ。
いくつになってもこういう楽しみがあるのは素晴らしいことだ。

  私もいろいろ楽器はかじってはいたが
今ではどれもすっかりご無沙汰なので
「また何か始めたいな」と、ちょっとだけ思った。
(注:ちょっとだけ・・・です。明日になったらきっと忘れています。)
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by arizonaroom | 2008-01-20 21:25 | 英会話スクール&英語 | Comments(2)

レミーのおいしいレストラン

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 すぐれた舌と嗅覚を持つレミーの夢は一流シェフ。
でもそれには大難関が。実は彼はねずみなのだ。
一方シェフ見習いのリングイニは料理が苦手。
そこで二人(?)は手を組むことに。

 まず、目を奪われたのがパリの夜景だ。
もうこれだけで映画を見る価値があるというとちょっと大げさだが
私の頭の中はすっかりパリの町並みでいっぱいになってしまい
本筋に戻るのに少し時間がかかってしまった。

 ねずみが料理本を読んだり料理を作るとは
いかにも漫画的ではあるが
でも実はレミーとリングイニは決して言葉を交わしたりはしない。
人間の言葉はわかるが話せないねずみという設定によって
かろうじて人間と動物との境界線をが引かれている。

 また亡くなったばかりのオーナーシェフ・グスコーも幽霊として登場するが
彼自らがレミーに
「私は本物のグスコーではなく
君の空想の産物なのだよ。」と言ってきかせるように
まるきりお伽の世界ではないところが
大人にも耐えられる映画となった。
(はっきりいって小学低学年では全部理解するのは無理かも。)

 レミーは天才肌なので
料理はすべて自分の勘だけが頼りだ。
一方、同僚のコレットはグスコーのレシピをすべて覚えていて
忠実に再現していく努力家である。

 この話のテーマは「誰でもシェフ」。
レミーが尊敬するグスコーの言葉だ。
シュフになることに人間も動物もまったく平等に機会は与えられ
そこには差別はないということなのだが
でも天才のレミーは何の努力もなしに一流シェフ、
コレットは努力はしてもレミーにはかなわず、
リングイニは努力すら放棄してしまった。

 「これじゃあ全然誰でもシュフじゃないよな」とは
天才シェフとは程遠い「シュフ」の独り言。

 人相の悪い料理評論家イゴーは
今までたくさんの辛口評価を下してきた。
「おいしいものしか食べない。」という徹底的な美食家である彼と
レミーの対決とその結果も見もの。

 とにかくほんわかとした楽しい映画である。

 
 
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by arizonaroom | 2008-01-18 23:58 | 映画&TV&本 | Comments(0)