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耳をすませば

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 ご存じジプリの映画である。
かなり前にテレビでやっていたのを何気なく録画して
すっかり忘れてしまっていたのを
録画用のハードディスクの管理人である夫に
思い出させられ
昨日急きょ観ることになったのだった。

 結果、昨晩からずっと私は
幸せ気分である。

 大きな夢への実現に向けて
ひたむきに頑張る中学生と
その淡い恋がテーマなのだが
話の展開に夢中になりながらも
なぜか私の心は自分の中学時代へと
タイムスリップしてしまっていたのだった。

 いろいろな人からいろいろな名前で呼ばれている
ボヘミアンの猫。
輝かしい未来が待っているであろう若い人たちと
遠い異国での甘く切ない思い出をしまいこんでいる老人。
不器用な恋、受験、図書館の香り。

 ものすごく現実的なようでいて
実はファンタジーの要素が盛りだくさん。

  子どもの話のようではあるけれど
日々の生活に追われ、ときめく心を忘れてしまった
世代の人たちにぜひお薦めしたい。


(ところでジプリは話題作りのためか知らないが
どうして演技のできない人を声優として迎えるのだろうか。)
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by arizonaroom | 2008-04-30 22:33 | 映画&TV&本 | Comments(6)

ゴールデンウィーク

 今日は1日家でのんびりと思っていたら
台所の出窓とその付近がものすごく汚いことに気がついた。
本当はとっくの昔から気になってはいたのだが
面倒なので見えないフリをしていたのだ。

 でも今日は「間違って」見てしまったので
掃除をすることにした。
結構大変だったが
終わってみたら気持ちがいい。

 こんなに気分が良くなるのなら
もっと早くやればよかった。
本当はここだけではなく
あちこちが汚いので
これから少しずつ頑張っていこう。

 って当たり前のことだよな~。

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 コストコで購入した食品たち。
これらも狭い我が家を圧迫する原因。
 
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by arizonaroom | 2008-04-29 23:24 | 日常&雑感 | Comments(0)

連休前

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 ラズベリー&クランベリーパウンドケーキ
 フルーツロールケーキ

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  レモンシフォンケーキ   柚子シフォンケーキ
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 連休前のグレイス。
もう既に先週の金曜日から連休に入っている人も多いのかな?

 でも連休知らずのグレイスは
今週も来週もいつもどおり営業。

 今日は他の教会の通っていらっしゃる方が
2組もみえた。
グレイスのようなことをぜひ、
そちらの教会でもされたいのだとか。

 小さなお子様たちもたくさん。
アメリカ人の宣教師夫妻が
小さな子どもたちや
グループホームのお年寄りたちに
積極的に話しかけてくれるので
私たちスタッフも大助かり。
子どもたちもお年寄りたちも
とても嬉しそうである。

 
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 豊富なコーヒーカップたちも、衣替え。
これからは夏茶碗。


 さて来週の5日ももちろんグレイスは営業しています。
おなじみのたまの音楽家のリコーダーコンサートです。
みなさんぜひご家族でいらしてください。

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by arizonaroom | 2008-04-28 18:37 | 喫茶室グレイス | Comments(2)

妻の呼び方

 アメリカの小話である。

 リタイアして久しいある男性。
最近とみに忘れっぽくなってきた。

 今日も、自宅に遊びに来ていた友人に
昨晩、妻と行ったレストランの名前を
言おうとして思い出せない。

 「ほら、あの、何って言ったっけ。
あの赤くて棘のある花。
それと同じ名前なんだよ。」

 友人はすかさず
「そりゃローズじゃないのかね?」

 この男性、ポンと手を打ち
「そうだ、ローズだ!ローズ!ありがとう!」

 それから彼は、台所にいる妻に向かって叫んだ。
「おーい!ローズ!
昨日、俺たちが行ったレストランの名前
何て言ったかな?」

 ********

 このジョーク、日本人には受けないかも。
なぜなら日本人の夫は妻の名前を呼ぶ必要がないから。
「おい」とか「ちょっと」とか「お前」とか「母さん」とか。

 まあ、アメリカ人も必要ないといえば必要ないかな。・
年取っても
「ハニー」とか「ダーリン」、「スイートハート」とか
愛称で呼んでいることが多いので。

 私が目撃した本当の話。
義父が、蜂蜜を探していた。
「ハニーがない。どこにいったかな?」とぶつぶつ。
すかさず義母が言う。
「私はここよ。ハニー」

 サザエさんの4コマ漫画のひとつ。
波平が妻のフネに「おい」と声をかける。
しかし、フネはあまり機嫌がよくない。
「これからは名前で呼んでいただきます。」と宣言。
波平は慌ててサザエのところに飛んでいった。
「ほら、母さんの名前、なんていったかな?」
(思い出しながら書いているので、セリフはさだかではない。)

 遠い旧約聖書の時代。
イスラエル人たちは貴い神の名前を
みだりに呼ぶことはなかった。
へブル語の表記は子音のみで
母音がないせいもあって
未だに「神」の正確な発音は不明である。

 と、いうことは、奥さんの名前を
気軽に呼べない日本人の夫たちにとっては
妻は神様と同列か?
 
 国際結婚組でも、日本在住の人たちは
人前で配偶者を「ハニー」等と
愛称で呼んでいるのはあまり聞いたことがない。
(家では言っているかもしれないが。)
やはり郷に入れば郷に従えか。

 あ、ひとりいた。
アメリカ人の女性と結婚している日本人男性。
国際結婚の集まりで
他のアメリカ人を妻に持つ男性たちが
「うちの奥さんはノミニケーションを理解してくれない。」
「同僚に酒を誘われても、断らないといけないので
友人を失う」と愚痴っている中
(もちろん奥さんたちがいないところで)
ポツっとひとこと、
「そういう時は『妻はアメリカ人です。』と言えばみな納得してくれる。」と
言ったあの人。

 確かに彼は、人前でも奥さんのことを「ハニー」と呼んでいた。
後でうちの夫が言っていた。
「あれは絶対、彼女に強制的に言わされているんだろう。」

 その夫婦も今は、アメリカで平和に暮らしている。

 
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by arizonaroom | 2008-04-27 23:33 | 異文化 | Comments(2)

タイムマシーンにお願いー花嫁はヤマトナデシコ

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 1889年か始まったのアメリカのTVドラマである。
原題は"Quantum Leap"。(量子跳躍)
ずいぶん堅苦しい響きを
日本のTV局はまた何とも軽いタイトルに変えてしまったと思ったが
でも、ドラマを実際見てみると、
日本のタイトルの方が似つかわしいようなライトコメディである。

 天才的な科学者のサムは政府の機密機関の要請で
コンピューターを作っていたが
何らかのミスで時空のさまよってしまった。
彼は行った時代の実在の人物になってしまい
その人物を助けなければ、彼の体からに抜け出せない。
唯一の味方はホログラムとして助けてくれる親友のアルバートのみ。

 タイムトラベル物としては、
あまりにも矛盾だらけ、突っ込みどころ満載で
夫は熱心に見ている横で私はただ声を聞いているのみである。
でも、今回は日本人の戦争花嫁の話ということで
夫に強制的に見させられた。

 サムは気が付いたら第2次大戦後の横浜港にいた。
彼はマリーンのチャーリーにはなっていて、これからアメリカに帰るところである。
チャーリーは日本でマチコという女性と結婚していた。

 ホログラムのアルによると、ふたりの結婚生活は、失意の後に終わり
チャーリーはその後アメリカ人女性と悲惨な結婚生活を送るのだという。
彼の使命は、この結婚崩壊を食い止めるというものである。

 このマチコちゃん、とてもかわいいのだが
パーフェクトな英語を話すのに時々不自然に日本語を混ぜる。
これはもちろん脚本のせい。
女優は日系ではないので
英語の発音も日本人のものではないが
ウィークリードラマなので仕方がない。
 
 マチコは着物を着て床を熱心に磨き、夫の隣を歩けず
夫と妻が平等というのもなかなか信じられない。
日本嫌いの姑にいじめられ、
チャーリーのことが好きなアメリカ人女性ナオミにも
意地悪されるが健気にがんばっている。

 でも、洗濯物を干している場面で突然着物を脱いで
上半身裸になってしまった。
人が来ても羞恥心を見せないマチコと
戸惑う姑やチャーリーの中に入っているサム。

 サムにだけ見えるホログラムのアルがささやく。
「日本の農村では厚いと、
女性もこうやって上半身裸になる習慣があるんだ。」
(実際、どういう風に言ったか忘れてしまったが、
 確かこんな感じだった。)

 うっそ~。
これは1990年にも日本に対してまだこんな偏見があったなんて
ちょっとショック。
それとも1940年代の農村では本当にそうだったの?

 このドラマは毎回完結で
この回もチャーリーとマチコは別れることなく幸せになり
マチコを嫌っていた姑も
着物を着てふたりの結婚式を挙げている教会に現れる。
日本式に恭しくお辞儀をしながら。

 なんだかすべてがステレオタイプの日本で
笑ってしまうしかない。

 しかし、過去を変えてしまったサム。
ということは現代には
いなかったはずのチャーリーとマチコの子どもたちが
突然出現し
マチコと別れた後結婚したナオミとの子どもは
突然消えうせたのか???
パラドックスだ~。

 ついでに言ってしまうと
不幸な人を幸せにしなければいけないこのタスク、
チャーリーーの離婚を食い止める前に
もう少し年代をさかのぼって
不幸な死に方をしたチャーリーの妹を
助けるところから始めたらよかったのに。

 たかがテレビドラマ、されどテレビドラマ。

だけど、黒人差別問題や障害者差別など、
ドラマの制作時の89年~90年代には常識だったことが
彼が時をさかのぼったほんの30年前には
常識ではなかった。

 私たちが今現在正しいと信じていることも
後の時代には間違った考えと非難されるかもしれない。
サムがいる「現代の90年)さえももう遠くなってしまった今、
ちょっと考えさせられるドラマではある。

 興味を持たれた方、チャンネルSCIFIでどうぞ。
    
 
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by arizonaroom | 2008-04-26 22:15 | 映画&TV&本 | Comments(0)

夫元気で・・・part2

 昨日は中途半端に書いてしまったが
あれからいろいろ考えてみた。

 「亭主元気で留守がいい」の理由

1.夫が家庭を妻に任せて外ばかり向いているので
  妻がそのように進化してしまった。

2.母親が息子を甘やかして育ててきた結果
  夫は非常に手のかかる大きな子どもとなってしまった。


3.欧米は夫婦単位で夫婦の後ろに子どもがいるけど 
 日本の子どもは父と母の間に当然のように陣取っている。
 子どもがキングなので、手のかかる夫はわずらわしい。

 4.欧米の夫婦はお互いの顔を見る形で向き合っているが
   日本の夫婦は一緒に同じ方向(前)を向いている。
   隣にいて同じ方向を見ているのはわかっているので
   それをわざわざ横を見て確認する必要がない。

5.社会がカップル単位ではなく男性社会と女性社会に分かれている。
  妻は妻同士、夫は夫同士、カラオケに行ったり旅行に行ったりし、
  同性の友人に配偶者を紹介する必要はないし、されたくもない。
  「今日は夫が出張でいないから遊びに来て」というのは
  ごく普通の会話である。
 
6、本当は夫が恋しく寂しいのだが、
  この社会は夫婦ののろけを許さない。
  またはただ単に照れくさいだけ。

 まあ、これはこれでひとつに夫婦のあり方、
愛し方であるとは思うのだけど
外国人に「あの夫婦大丈夫かしら?」なんて
真剣に相談されてしまうと
こちらも困ってしまうのである。

 余談ではあるが、日本でも
クリスチャンの夫婦は傍から見ても
非常に仲が良い人が多い。
これはやはりお互いに向き合っているからであると思う。

 欧米の形がかならずしも理想ではないという証拠に
離婚率が全然違う。
顔を向き合っている夫婦の愛が覚めてしまうと
一緒にいるのは非常に難しくなってしまう。
(好きでない人に「アイラブユー」といは言えないでしょ。)
すべてがパートナー単位だし。

 その点、前を向いている夫婦は多少相手が嫌いになっても
一緒にいるのは苦痛ではないのかも。
別に行動を共にしているわけではないし
真ん中に子どもがいてクッションになっているのだから。

 欧米は個々が集まって集合体になっている。
でも日本は融合した運命共同体である。
どちらがいいかなんてとても言えない。

 
 今日コストコで
西洋人のカップルが買い物しながら
キスをしているのを目撃。
夫は、彼らには聞こえないような小さな声で
「ここは日本ですよ~。」とつぶやいていた。
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by arizonaroom | 2008-04-25 23:07 | 異文化 | Comments(4)

亭主元気で留守がいい?

 外国人の友人が言っていた。
「日本人の友人が『うちの夫は仕事でいつも不在だから
ハッピー』と言っていたけど
これってもしかしたら深刻な問題なんじゃないの?」

 いや、それは日本のカルチャー・・・
  
 と、言いきってしまっていいのだろうか・・・。
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by arizonaroom | 2008-04-24 23:26 | 異文化 | Comments(2)

コストコ情報

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 コストコでまたもやこんな物ばかりを買ってきた夫
後は冷凍のトルティーヤ。普段は手作りなのに。
 


 今日は朝から夕方までずっと外出していた私と違って
1日中暇だった夫はお昼ごろ
ひとりでコストコ入間に出かけて行った(らしい)。

 昨日の午後6時ごろ入店した友人の情報によると
「道路も店内も空いていた」そうである。
でもさすがに昼ごろはウィークデーとはいえ
今日はどちらもひどい混雑ぶりだったとか。
まあ隣の三井のアウトレットモールも
オープンしたばかりだから致し方がない。

 買い物客は夫婦単位が多く、あとは女性のグループばかり、
男性のグループや男性ひとりの客はほとんどいなかったという。
まあ、全然驚くことではないが。

 以前アメリカのテレビ番組でやっていた実験を思い出す。
奥さんと買い物すると
男性の心拍数は皆が皆上昇してしまうというのだ。

 男にとって買い物はストレス以外の何物でもないらしい。
もちろん例外もたくさんいるとは思うが。

 私も横で「早く早く」とせかされるんだったら
一人でゆっくり買い物した方が
全然ストレスにならないでいいんだけどなあ。

 
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by arizonaroom | 2008-04-23 22:22 | ショップ&レストラン | Comments(0)

「SMAPは音痴か」の記事を読んで

 週刊文春」の2008年4月24日号の
「SMAP×SMAP」のゲスト「TOTO」のスティーブ・ルカサーが
「SMAP」の余りのレベルの低さに呆れて激怒したという記事を読んで
驚いたことが2つ。

 1、インターネットの書き込みによると
  「下手なのも個性」とファンは寛大である。
   (まあ、これは日本の芸能界の伝統だ。)
 
 2.いくらSMAPが人気者でも、世界のトップレベルのアーティストと
   平気で共演させちゃう番組プロディーサーに脱帽。
   

 今後間違っても、アメリカンアイドルの審査員のサイモンを
スマスマのゲストに呼ばないでね!
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by arizonaroom | 2008-04-22 23:17 | 映画&TV&本 | Comments(2)

グレイスは久し振りのよい天気

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 チーズケーキ          チーズパウンドブルーベリー) 
 チーズパウンド(マンゴー)  バナナナッツケーキ


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   コーヒーシフォンケーキ
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  「あれ?こんなケーキあったっけ?」
 実はケーキが足りなくなったので慌てて出した予備のチョコレートケーキ
 ケーキは早くいらしていただかないと売り切れになってしまう恐れがあるけれど
 たまには遅くいらした方にこんなボーナスも。


 
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  かわいく飾り付け
 昨日の午後、道端で
グループホームの経営者の方にバッタリとお会いした。
「最近は雨やみんなの風邪なので、なかなか行けなくて。
明日は楽しみにしてますよ。」って。
なんて嬉しいかぎり。

 今日は小さなお子さんやわんちゃん、そしてお年寄りたちと
みなさんお揃い。
もちろその間の年代の方も。

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 ****グレイスよりコンサートのお知らせ******

 5月5日(子どもの日)
たまの音楽家によるリコーダーコンサート
今回のテーマは「中世から現代まで」
みなさまお楽しみに!

 過去のたま音のコンサートの画像はこちら。
2006年9月18日
2007年4月9日
2007年9月24日
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by arizonaroom | 2008-04-21 16:35 | 喫茶室グレイス | Comments(2)