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Buzz-kill

アメリカンアイドルで
ライアンがランディに「Thanks for the buzz-kill.」と言っていた。
字幕は「空気読めよ。」

 buzz-killはスラングらしいが
この日本の流行語にふさわしい訳なのか
ちょっと調べてみた。

 自転車の部品とかロック音楽とか
わけのわからないものがたくさん出てきたが
英辞郎で「楽しみを損なう人、興ざめな人」と出てきた。

 ちなみにbuzzは普段よく使う「騒音」とか
「電話の音」「うわさ」などのほかに
俗語で「熱狂」とか酔っぱらったような気持ち」
という意味もあるらしい。

 よくアメリカ人は皮肉で「Thanks a lot」と言うので
これはまさに「空気読めよ。」だ。
なるほどね。またひとつ覚えたぞ。

 俗語を知っているのは便利だけど
生き物なので
アメリカ人でもみなが知っているとは限らないし
あっという間にすたれてしまうこともあるから
使う場所と人を選ばないと。

 今頃「ナウいね。」なんて言っても笑われるだけだし
いいおばさんが「これ、やばくね~」なんて言っても
眉をひそめられるだけだし。
ましてやたどたどしい英語(zの音も満足にできずに)で
「Thanks for the buzz-kill.」と言っても
全然通じないかもしれないな。

 やはり使わずに覚えておくだけにしよう。

  
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by arizonaroom | 2008-05-31 21:53 | 英語&日本語 | Comments(0)

イースト無しのプレッツェル

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 夫と高校生のYちゃんが一緒にプレッツェル作り。
生地を練りながら夫は
「ん?何か変。」と思ったらしい。

 さあ形作り、という段階で夫は気がついた。
「イーストを忘れた!」
でもすでに時遅し、ということでそのまま焼くことに。

 出来上がったのは上の写真。
イースト入りとどう違うかというと
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こんなに違う。
ふっくらとした焼き上がりだ。

 「こりゃモーゼのパンだ。」と私。

 旧訳聖書の「出エジプト記」12章及び13章で
主がモーゼに種を入れないパンを作ることを命じている。

 出来上がったパンは、まあおいしかったけど
でも次回は忘れずにね。


 
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by arizonaroom | 2008-05-30 23:37 | クッキング&レシピ | Comments(1)

若き数学者のアメリカー藤原正彦

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 「国家の品格」の著者でもある数学者が
アメリカの大学で過ごした若き日を熱く綴った1冊である。

 時は1972年。ミシガン大学に研究員として招かれ、
後には難関を突破してコロラド大学の助教授として
2年間教鞭を持ち、学生にも大人気の授業をした、
と書けばものすごいサクセスストーリーのようだが
この著者はけっこう七転八倒している。

苦悩していたのは学問にではない。
英語にも最初のころは多少の苦労はあったが
それほどでもない。

 彼は日本を背負っていたのである。
何しろ70年代である。
最初はまだ見ぬ大国への不安それがたちまちに
「アメリカ人などに負けるものか」という闘志にかわっていく。

 著書の最後の方で彼は
「最初の9か月は日本人であることを意識しすぎ
次は日本人であることを意識の外に追いやってしまった。」と
書いている。

 そして最後は日本とアメリカのハーモニー。 
日本人らしくあればこそ「アメリカ人らしく」なることを発見した著者は
日本に帰る前日、海に沈んでいく
「私のアメリカ」を感慨深く見つめるのである。

 アメリカ人気質や数学者気質、
学生たちや教授や就職やセミナーなど
鋭い洞察力や分析がとても興味深い。

 また、カジノで熱くなってしまったり、
球場のチケットを2枚持ちながら
歩く女性片っぱしから声をかけてみたり
学生たちのストリーキングに触発されて
裸になっては走ってみたいと
面白いエピソードも満載。

 何より新田次郎と藤原ていの文才を引き継ぐ
著者のリズムある文章が楽しい。

 
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by arizonaroom | 2008-05-29 23:04 | 映画&TV&本 | Comments(2)

日本語は難しい

 日本語には拍があり、これが外国人には難しい。

 「キョウコを呼んだらキヨコが返事をしたのよ。」
「えっ?キヨコとキョウコは違う名前なの?」

 「うちの夫は『聞いて』と『来て』と『切って』
がなかなか聞き分けられないのよ。」
とこれは私。

 「私なんてもっとひどい話が・・・。」
と、まだまだ日本語超初心者の友人。
「引っ越しセンターの人の名前がGotoだったので
『ごうとうさ~ん』と大きな声で叫んでしまったのよ。
日本語じゃあひどい意味なんですってね。」
「そりゃ強盗だ!」とみんなで大笑い。

 私も英語の発音には苦労しているけど
外国人も大変。
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by arizonaroom | 2008-05-27 22:08 | 英語&日本語 | Comments(2)

突然夏日

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  クランベリーケーキ・牛乳寒天マンゴー添え

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  ベークドチーズケーキ
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  ロールケーキ
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  チョコバナナパウンドケーキ
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 今日はスタッフが少ないのでいつもより早めに出勤(?)。
天気もよかったので
超多忙になるかと思ったが
お客様の来店時間がマチマチだったので
パニックにはならず済んだ。

 川べりの看板をご覧になっていらした初来店客もあり
今日も賑やかなグレイスであった。

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「お髭が珍しいの・・。」 
「よその赤ちゃんにキス」




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           床をおそうじ?
             お母さんは絶対Happyじゃないよね



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 外は暑いんだけど子どもは平気。
 おかあさんはちょっとうんざり。

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by arizonaroom | 2008-05-26 15:53 | 喫茶室グレイス | Comments(4)

豆腐ファヒータ

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 今晩はゲストを招いてのディナー。
メニューはもまた夫のメキシカン料理であるが
今日はタコスのほかには、いつものエンチラーダのかわりに
ファヒータを作ってみたいとネットで検索(夫が)。
そこでで見つけた豆腐ファヒータを
我が家流にアレンジしてみた(夫が)。
(でも材料を切ったのは私だ。)

 材料
  焼き豆腐 
  紅茶豚(紅茶で煮た後、醤油、酒、みりん、酢に一晩ひたす)
  ピーマン(赤、黄、緑と、色取りよく)

  キノコ類(ホワイトマッシュルーム、しいたけ、しめじ、まいたけ)
  玉ねぎ、 にんにく コリアンダー
 
 材料を炒めて、クミン、チリパウダーで味付けし
 フラワートルティーヤの上に載せて捲く。
 
 レタス、トマトといっしょに
グワカモーリ(アボガド、ヨーグルト、レモン汁、コリアンダー、玉ねぎ、にんにく)
とサルサソースを載せて出来上がり。

 けっこうおいしかったよ。

 中身の写真も撮ったけどおいしそうに写らなかったので
今日は却下。

 昨晩作った紅茶豚は写真を撮るのを忘れてスライスしてしまったので
これも却下。


 
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 デザートはプリンケーキ。
 (上がプリンで下がスポンジ)
カットしたケーキもピンボケしてしまったのでこれも却下。
まだまだ写真撮影の修行が必要だわ~。
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by arizonaroom | 2008-05-24 23:04 | クッキング&レシピ | Comments(0)

ポイントカード

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 新しい財布を買ったので中身を入れ替えていたら
たくさんのポイントカードが出てきた。

 スーパーマーケットを始め、大型電化量販店、
ドラッグストア等、なんでこんなに集まったのかと思うほどである。

 ほとんど使用しないので
財布に入れていないのもたくさんある。
ドラッグストアやスーパーなどは
1箇所ですませればいいのだろうが
ついついあちこちで買い物してしまう。

 でも・・・とふと思う。
私はいったいこの大量のカードを
本当に活用しているのだろうか。
「○○ポイント貯まっていますのが
今ご使用になりますか?」と聞かれれば
「そうしてください。」と答えるのだが
そうでなければ、そのままである。

 実はどんな特典があるのかさえ
わからないのもあったりするのだ。
もしかしたら使用期限があって、
全然貯まっていなかったりして。

 ポイントカードをしばらく貯めていたけれど
いつの間にかそのお店がなくなっていたり
こちらが行かなくなったりして
その労力が無駄になったものさえけっこうある。

 では私は何のためにカードを持っているのか。
答えは簡単。
毎回レジで聞かれる、
あの「カードはお持ちですか?」攻撃に
耐えられないのである。

 別にしつこいわけではない。
持っていないとわかると
「失礼しました。」とあっさり引き下がるところがほとんどだ。

 こんなにあちこちのお店に行って
ちまちま買っているだけなら
お得になるほど貯まるわけないし
しかも、その内容すら知らない私。
本当はカードを持っている意味なんかないのは
わかっているんだけど

 でも、レジで提出して、それがスキャンされるだけで
なんだか安心するのよね~。

 
 
 
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by arizonaroom | 2008-05-23 22:27 | 日常&雑感 | Comments(2)

ETC

 便利な物は自分で経験して初めて便利だとわかることが多い。
無ければ無いのが当たり前なので
案外不便とは思わないものである。

 電話がない時代には電話がなくて不便とは思わなかっただろうし、
冷蔵庫の存在を知らばければ「冷蔵庫があればなあ」などと言って
溜息ついたりはしないであろう。

 携帯電話がまだ普及し始めたころは
かなり重くて大きくてそして恐ろしく高かった。
「何で外出中に自分の電話が必要なんだろう。
公衆電話だってあるのに。」とは大方の感想だったと思う。

 しかし、ひとたびその恩恵を受けるや否や
もう前の生活には戻れなくなってしまう。

 ETCもおそらく、そういう類のものである。

 ETC車載器はけっこう高い。
夫はバイクショップで設置を勧められても
「そんなに高速は走らないし、、
たとえ走っても、入口でクレジットカードを出すだけなので
高いお金を払ってまで設置する価値があるのか。」
と拒否していたのであるが・・。

 しかし、ツーリングで
思いっきりメンバーに迷惑をかけてしまったのだった。

 高速道路では同じペースで走っていたのに
出口であっという間に遅れを取ってしまう。
やっとのことで出ると、他のバイクはとっくに消えうせており
いつも代表者だけが仕方なく待っているのである。

 仲間と走る以上
「自分は持たない主義」などと高らかに宣言している場合ではないのだった。
付ける付けないは、もはや個人の問題ではないのだから。
(携帯電話及び携帯メールの状況と似ているかも。)

 こうやって私たちは新しいものに
巻き込まれていくのである。

 実はETCカードはもう持っている。
コストコでクレジットカードを作る際に
よくわからずに作ってしまったのだった。
後はETC車載器だけ・・・。
さて、どうしたものか・・。
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by arizonaroom | 2008-05-22 22:10 | バイク | Comments(2)

フットワーク

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 ブルースカイヘブンでのこと。
土曜日の午後1時から4時ごろまでは
チャプター走行の時間であるが
チャプターに加入していない
(ハーレーのオーナーでないから当然だ)夫は
参加することができない。

 ということで私たちはその時間を利用して
温泉に行こうということになった。
何しろテント生活なので、
お風呂というものはないのである。

 ハーレーの所有者でありながら
チャプターには参加していない
同じショップのツアーで来たAさんが
それを聞き付け、一緒に行きましょうと言ってきた。
知っている温泉があるのだという。

 私の常識では、候補になる温泉はバイクで片道20分くらいの距離である。
当然Aさんも同じであると思い、
どこにあるのか、どれくらいの距離か聞きもせず
彼のバイクの後について走っていくことにし
12時ごろ出発。

 しかし走れども走れども、それらしきところにはたどり着かない。
30分たち1時間たち・・。
時々止まってはナビで道程を確認するAさん。
そのうち雨も降ってきた。

 雨の中をバイクで走るのはけっこうみじめなものである。
しかも、近場のつもりだったから軽装である。
5月の雨もけっこう冷たい。

 1時間以上たってくると、もうなんだか
「まだですか?」と聞く雰囲気ではなくなってくる。
これだけ走っていると「温泉」という看板もちらほら見えたりするが
それには目もくれず、ひたすら最初に決めた目的地めざして
まっしぐらのAさん。
彼の辞書には「軌道修正」という文字はないらしい。

 2時間走ってもういい加減着いてもいいはず、と思っていたら
「あと29キロくらいですから」と言われ本当に卒倒しそうになった。
何しろ冷たい雨が降っているのである。

 それでも長いトンネルを抜けた向こう側に
さんさんと輝いている太陽を見つけたときは
天国に着いたような心地がした。

 ようやくの思いで辿り着いたほったらかし温泉
最近人気が出てきた知る人ぞ知る隠れ家的存在のようである。
ちなみに夫は温泉が大好きで一緒に行くと
2時間は出てこない。
待たされるのはいつも私である。

 そんな夫に向かってAさんは静かに言う。
「30分でいいですよね?」
もちろん夫は抗議して45分に伸ばしてもらう。
夕方からのイベントもあるのでそれが限度である。

 ここは完全に露天ふろ。
雨が止んでいた(最初から降っていなかった?)から
よかったものの
これで雨だったらAさんはどうするつもりだったのだろうと
薄曇りの中、
本来は富士山が見えるはずの場所を眺めながら
ふと思う。


 帰りは高速を使うことになった。
かなり時間が短縮されるかと思ったらそんなことはなく
走りに走るも、時間は無常にもどんどん過ぎていく。
と、レストエリアで突然止まるAさん。
別に休憩はしたくないんだけど。
Aさんは厳かに言い放つ。
「大月ジャンクションを通りすぎてしまいました。」
いったん高速を出てまた入ることに。

 帰りもまたもや雨、雨。
ぐっしょり濡れながらしみじみ思う。
いったい何のための温泉だったのか。


  結局戻ったのは6時過ぎで4時からのイベントには
もちろん間に合わなかった。
まあ、私は興味はなかったのでどうでもよかったが。

 夜、花火を見ながら他のバイカーたちが話しかけてくる。
「大変だったそうですね。」
「温泉近くにもあったんですよ。」
「Bさんたちはすぐそばの温泉に行ったと言っていましたよ。」

 ・・・それを言わないでくれ・・・。

 「でも楽しかったみたいですね。」

・・・Aさんは楽しかったのか・・・。

 あとで聞けばAさんはかなりフットワークの軽い人なのだそうだ。
それを先に知るべきだった。

 今回の教訓
  自分の常識は他人の常識ではない。
  言葉でのコミュニケーションは大切である。
  勇気ある撤退も大切である。

 でも今となってはよい笑い話だ。
ブログのネタにもなったし。

 Aさん、ここはまさか見てないでしょうね?
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by arizonaroom | 2008-05-21 23:54 | バイク | Comments(2)

はーれーのお祭り

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    ハーレーライダーのプリンセス天巧のイリュージョン
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  うちのショップのツワーはなんとシェフ付き
  よそのチャプターの人たちがうらやましげに見る。
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   夫のお目当てのバイク?

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   わんちゃんもハーレー

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 お祭りが終わって帰るバイカーたち

 正直に言うとホンダのバイクの方がハーレーよりも
何倍も乗り心地がよい。
それは私だけでなく夫も認めている。

ではハーレーの魅力は何か。
それは「連帯感」と「プライド」であると思う。

 機能を重視した日本車とは別に
ハーレーには遊び心がある。
それは大人になりきれない少年の心を大きく揺すぶる。

 ハーレーはまた一つの大きな家族である。
各チャプターごとに連なって走るイベントや
フラッグコンテストはハーレー族たちを大いに盛り上がらせる。
また初対面の人がハーレーライダーだとわかった瞬間に
わきあがる友情、兄弟愛。
そこにはもはや国境すらない。
 
 また、今回のお祭りにもたくさんの家族連れで賑わっていた。
お父さんとお母さんがそれぞれ自分のハーレーにまたがり
そのお父さんのバックシートには
ハーレーグッズで身を包んだハーレーボーイやガールが乗っている。
ハーレーは単車でありながら家族全体を巻き込んでしまうのである。

 ハーレーはファッションでもある。
フラッグをひらひらさせながら走っている
ホンダやヤマハを見たことがあるだろうか。
また、バイクから降りて歩いていても
ハーレー乗りだとわかってしまうあのハレーファッションもすごい。
バイクとバイカーは一体なのだ。

 ハーレー乗りは粋がりである。
アメリカではヘルメットをかぶっていないハーレー乗りのなんと多いことか。
ハーレーにはバンダナがお似合いなのだ。
(自分の安全を考えたらはなはだクレージーでな事はあるが。)

 そして最後にひとこと。
ハーレーライダーはけっして暴走族ではない。
 
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by arizonaroom | 2008-05-20 22:16 | バイク | Comments(2)