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バイオリン1周年のコンサート

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       シフォンケーキ

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       ポムドタルト

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       スパイシージャムケーキ

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       りんごとバナナのケーキ

 24時間以上降っていた大雨が今朝になって
ようやく止んだ。
太陽こそは顔を見せなかったものの
涼しいまずまずの天気。
おかげでグループホームのお年寄りたちも
赤ちゃんたちも元気よくご来店。

 実は今日はお客様には言っていなかったコンサートが。
昨年からバイオリンを習いだした
教会のHymnsさんが師匠に励まされて
先生と一緒に「1年終了のコンサート」をしたのである。

 1年目とはとても思えぬ腕前でバッハのメヌエットなどを披露。
楽器は習いたい時が旬。
おかげで後で「私もやってみようかな」という声が続出。
私もすっかり錆びついたフラメンコギターを出してみようかな?

 
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    お年寄りたちも熱心に聴いていてくれる
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by arizonaroom | 2008-06-30 17:21 | 喫茶室グレイス | Comments(6)

コストコは高いか安いか


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    豆乳約1リットル×12パック 。

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   右側にあるのがプレッツェル↑


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  どれだけ大きいかは下にある携帯を参考に

 金曜日にコストコに行き、またまたたくさんの買い物してしまった。
総額は13、352円なり。(ひぇ~)
さっそく送ってもらう手配をする。
30キロまで600円なのでちょうど収まるように
持ち帰り用にいくつかのアイテムをピックアップ。

 これくらいかなと思ったら
「まだ2キロオーバーです。」だと。
ようやく30キロにし
ついでに手荷物も測ってもらったら6キロあった・・・。

 確かにコストコは年会費の4200円を差し引いても安い。
でも家の家計費の削減に貢献しているとは
とてもではないが思えない。
行くたびにフードコートで
飲み食いしているというのもあるが
一番の理由は、必要の無いものをたくさん購入しているからだ。
 
 たとえばプレッツェル。
夫の好物ではあったのだが
日本ではほとんど見かけないので
夫はその存在すらずっと忘れていた。
それなのにこの春、コストコで見つけて以来
彼にとっては在庫を切らすことのできない
必需品になってしまった。

 同様に今までうちの購入アイテムにはなかった物が
コストコに行くたびにどんどん必須アイテムになっていく。

 また購入単位の量が多いので
1度に食べる量も増えてしまう。
今まで3か月で消費していた分量の3倍を購入したとしても
やはり3か月で無くなってしまう。
う~む、ミステリーだ。
(体重を測ればその謎はすぐ解けるはず・・)

別の理由はふたりで買い物をするということ。
ひとりで買い物をしていれば
けっこうチマチマと考え
「やっぱり今回はやめておこう」となるところ
なぜかふたりで気が大きくなってしまい
「これも」「あれも」とどんどん
カートに入れていってしまう。

 
 バイクで50分という距離も微妙だ。
一度電車とバスで行ったがけっこう遠い。
そう頻繁には行けないと思い
「買える物は今買ってしまおう」精神をついつい発揮。
でも実際は思い立てばけっこうすぐ行けるので
思ったより行っている回数は多い。

 今日コストコからの宅配が来た。
宅配会社の人は年配者だったので
大雨の中、よろよろと箱を抱えていて
実にお気の毒であった。

 「すみません。それ30キロあるんです。」
「えっ30キロ!いったいこの荷物どこから来たんです?」
「コストコってご存じではないですか?あの卸しのお店。」
「ああ、あれね。思い出した。」

 いいのか、こんな生活で。
ひょっとしたら1切れ500円の小さな日本製のケーキを
ちょびちょびと食べていた方が
よっぽど家計にも、ダイエットにもいいような気がしてきた。
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by arizonaroom | 2008-06-29 21:34 | ショップ&レストラン | Comments(4)

兄か弟か?

 うちの英会話のスクールに5歳の双子くんが入ってきた。
双子といえども、性格が全然違うので
今後がとても楽しみである。

 ところで中国からの影響であろうが
日本はもともと年功序列の国である。
英語では兄弟を「ブラザー」ということばで済ませてしまうのに対して
日本では「長男」「次男」あるいは「兄」、「弟」としっかり区別する。

 双子といえども、同じ。
親や本人たちには「兄」「弟」という概念は全くないのに
世間はそうはいかない。
「本当にそっくりねえ、どちらがおにいちゃん?」と
聞かれることはよくあるようだ。

 たとえ帝王切開で、
たまたま医師が近くにいた方を
先に取り上げただけかもしれないのに
やはりそこには兄と弟という序列が出来上がってしまう。

 以前読んだ記事によると、
昔の日本では最初に生まれた子は「露払い」で
そのあとに出てきた方が長子とされたという。
確かきんさんぎんさんも、実際は妹のぎんさんの方が
長女だったらしい。
(と、これはぎんさんのインタビューの記事だと記憶している。)
こうなってくると兄と弟の概念は
全然意味がないものになってしまうのに
やはり人々は順番にこだわるようだ。

 私の小学校時代の同級生に双子の男女がいた。
彼らは同じクラスで勉強していて、
私からみても確かに平等だった。
でも高校生になって再会した時、
私の幼馴染(双子の女の子の方)が
自分の兄弟について話をする時に「兄が」と言っていたのが
印象的だった。

 「兄? ○○くんってお兄さん?」と
なんだか不思議な感じがした。
彼も私のクラスメートだったので。

 日本は両親の兄弟まで「伯父」「叔父」というように
はっきり区別する。
でも、漢字が違うだけで、音は同じ日本に対して
中国では発音でも違っているとか。
きっと親の兄か弟かというのは大きな意味を持っていたのだろう。

 対して英語圏ではほとんどが「ブラザー」「シスター」で
片づけてしまう。
彼らにとっては兄弟がいるという情報だけで十分なのだ.

 うちのスクールにはけっこう兄弟姉妹で通っている子どもたちが多いが
長子を「おにいちゃん」とか「おねえちゃん」とか呼ばないのが
最近の傾向のようだ。
親の方針なのだと思う、呼び捨てもけっこういる。
欧米風になったのかな?

 それでもやっぱり上の子は上の子らしい
下の子はやっぱり下の子らしい雰囲気がある。
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by arizonaroom | 2008-06-28 23:54 | 異文化 | Comments(2)

パンズ・ラビリンス

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アカデミー受賞作品だというので
よく中身も確認せずに借りてきたが
いざ再生してみてびっくり!
こりゃスペイン語だ!

 英語の字幕も無かった。
(3丁目の夕日もフラガールもあったぞ!)
仕方がないので
日本語の吹き替えと日本語の字幕(漢字はけっこう読める)と
複雑な会話のみ私の同時英語通訳ということで
夫にはがんばってもらうことにした。

 ところでこのなんちゃって同時通訳。
説明しながら言葉につまってしまうのは
英語力の無さだけが原因ではない。
自国語なのに聞いた先から忘れる、
実はよく聞いていなかった、
この2つの大きな理由で
通訳が滑らかにいかなかったことが判明。

 「私ったら実は映画のストーリーを
正確に把握していなかったのね~」
という実に情けない事実がわかってしまった。

 ともあれ、苦難(?)の夫は
最初のテロップで出てくる
時代や状況のスペイン語での説明書きを読みながら
「学生時代にフランス語を習っていたから少しわかった。」だと。
ホントかよー。

 前置きが長くなってしまった。

 これは内戦直後のスペインの話である。
登場人物たちの名前が
カルメン、オフェリア、メルセデスと名前がエキゾチック。
(当たり前か)
スペイン内戦といって思い出すのは
ヘミングウェイの「誰がために鐘は鳴る」だ。

 どんな悪政国家でも
外部からの圧力だけでは絶対にひっくり返すことができない、
という悲しい事実がここでも証明されている。

 またまた話が逸れてしまった。
つまりはこの暗い時代にさらに暗くて辛い運命を背負ってしまった
女の子が主人公である。

 これはファンタジーなのであるが
実は単なる子ども向けのファンタジーではない。
こういうのをダークファンタジーというのだそうだ。

 主人公のオフェリアは実は地底の国の王女で
元の国に戻るために次々と課題を課せられていくのであるが
これをどのように解釈するかは
見る側にゆだねられているように思う。

 本当に彼女はお伽の世界の人だったのか。
 それとも過酷な運命の中、現実逃避のために
彼女が作りだした架空の世界だったのか。

 あまり詳しく書くことは省くが
この映画ではいくつかの場面で
これは仮想であると示唆しているように思えるが
でも、どうとらえるかはあなた次第。

 「本当にファンタジーだったんだ!」
って思わないと見終わった後、暗くなっちゃうよ~
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by arizonaroom | 2008-06-27 23:54 | 映画&TV&本 | Comments(2)

ALWAYS 三丁目の夕日

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どんなに感動的な映画でも
2作目はたいてい1作目ほど評判はよくないものだ。

 前例にもれず、この映画も1作目を凌いだという話はどこからも聞かなかったので
それほど期待しないで見たが
結果は大満足!
またまたしっかり泣いてしまった。

 戦後14年。
まだまだ人々の心には戦争の傷跡がある頃である。
隣家にも自分の家のようにズカズカと入りこむが
共に笑い、共に泣く。

 茶川とヒロミと淳之介、そしてその父との関係は
ちょっとありえそうもない設定ではあるが
でも観ているうちに
そんな自分の中の常識なんか吹っ飛んでしまう。

 出来すぎの鈴木オートの奥さんにも
戦争に引き裂かれた淡い青春時代があったのね~。
そしてお父さんにも戦友との友情が。

 携帯やパソコン、クーラーが無い時代に行けと言われても
情けないことに躊躇してしまう私ではあるが
高速道路がなくて空が広い日本橋を
闊歩してみたかったなとふと思った。
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by arizonaroom | 2008-06-26 23:41 | 映画&TV&本 | Comments(2)

ヘアスプレー

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 ハリウッドのミュージカルコメディーである。
昨日の「ダブリン」と全く対照的。

 主人公は体が超BIGな女子高生で
舞台は1960年代の小さな町。
まだまだ黒人がはっきりと差別されていた時代である。

 何が昨日の映画と対照的かというと
1.敵が意地悪な美人親子と、はっきりしている。
2.主人公の憧れの人は超ハンサムで性格もいい。
3、主人公はどこまでも前向き。そして正義の味方。
4 正義は最後には勝つ。
  その間の違法行為は勝利の女神の前では
  何の意味もなさない。

 まあ、つべこべ述べてしまったが
なかなか楽しめる映画だ。
なんてったって主人公の母親役のジョントラボルタがすごい!
こんな大胆なキャスティングをしてしまう監督に脱帽である。

 もっとも太っていて踊れるおばさんは
なかなかいなかったのかもしれないなあ。
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by arizonaroom | 2008-06-25 23:24 | 映画&TV&本 | Comments(2)

ONCE ダブリンの街角で

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映画を見終えてから、ふと思った。
「主人公の名前ってなんだったっけ?」と。
そして気がついた。
名前なんて最初からなかったのだ。

 アイルランドのダブリンで出会った男姓と
チョコ出身の女性。
男性のオリジナルの歌をベースにしながら
ふたりの恋とも言えない淡い思いを綴った物語である。

 ハリウッドの映画に慣れてしまっていると
ちょっとまだるっこしいかもしれない。
たとえば、ハリウッド映画の定番は
会ったとたんにベッドを共にする男女、
早い画面展開に破壊される物たち。
そして手段を選ばず、強引に勝つ「正義」、
最後は大成功して自分を振った恋人を見返し
自身はすべてのしがらみを振りきって新しい恋人と結ばれる。
でも、この映画ではこのどれもが期待できない。

 それでもこれは日本人好みの映画だと思う。
ダイナミックな展開こそはないが
イギリス映画とは違って
明るい未来はある。
ちょっと女々しいところはあるが
悪い人は全然出てこないので
見ていて本当に気持ちがいい。

 女性が修理してもらう掃除機を
街中ずるずると引きずって歩く様子は
日本人には想像を絶するシーンではあるものの
この貧しい移民女性への
感情移入はたやすい。

 そして男性が昔の恋人を想って歌うシーンでは
わざとホームビデオのような映像を使っているので
こちらも見るものをとても切なくしてしまう。

 これは驚くほど低予算の映画らしい。
でも、2008年度のアカデミー歌曲賞を受賞しただけあって
作中の歌がすべてよい。
というより、作品全体がグレン・ハンサードの
プロモーションビデオかも。
 
 アメリカ人なら見終わった後
「なんだ、何も起こっていないじゃないか。」と思うかもしれない。
でも確実に主人公たちは前に進んでいる。

 彼らの未来は
私たちの想像力に任せられる。
なぜなら登場している主人公たちは私たち自身なのだから。

 この微妙な感じがアメリカ人にはわからないだろうな~。

(うちのアメリカ人は・・・・聞いていないが
音楽はすこぶる気に入っていたらしい。
セリフはアイルランド訛りがきつくてよくわからず
ひたすら日本語字幕を追っていたようである。)
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by arizonaroom | 2008-06-24 21:54 | 映画&TV&本 | Comments(0)

曇り時々小雨

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    シフォンケーキ    ベークドチーズケーキ
    チョコレートケーキ  りんごバナナケーキ
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 昨日の土砂降り雨はすごかったが
今朝は小康状態。
グレイスの営業時間内はなんとかこのまま
お天気が持ちますようにと皆で祈る。

 朝一番のお客様はグループホームのお年寄りたちだ。
それでもいつもの3分の1で
やはり雨が気になるのか急いで帰られた。

 小さなお子さんとそのママたちのグループもみえない。
「雨が降りそうだから今日は行くのをやめよう。」という
メールが朝から飛び交っていたのかな。

 ということで静かな半日だったが
お客様たちは心豊かな時を
過ごされただろうか。

 ちなみに余ったケーキは
すべてお土産として買われていった。
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by arizonaroom | 2008-06-23 16:16 | 喫茶室グレイス | Comments(2)

狩人と犬、最後の旅

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 この映画の冒頭で「あ、この話知っている!」と思わず口走ってしまった。
正確に言うと物語を知っているのではなく
主人公のノーマン・ウィンターを
テレビのドキュメンタリーで
見ていたのだった。

 カナダの北極圏、大自然の中で暮らす狩人の
モーマンは実在の人物で、
映画でも自分の役を演じている。
そのため動きはとても自然なのだが
セリフはちょっと棒読みだ。

 セリフが棒読みなのは彼だけではなく
妻も、友人のアレックスもみんなそう。
アレックスも本人が演じているから仕方がないけど
妻は本人でないのになぜ?
でもまあ、それがこの映画の素朴でいいところかも。
その代り、どの人物も表情はとてもいい。

 これは物語というより
再現フィルムである。
厳しい自然との生活や、犬との心温まる交流がとても
よく描かれている。

 狩人は実は自然の番人、守り人である。
彼らは自然の破壊者ではけっしてない。
自分たちの役割をわきまえているのだ。
だから狩人が減っていくにつれ
自然界の動物も減っていくとノーマンは嘆く。

 ノーマン自身も、もうハンターとしての人生は
これで最後かもしれないと
覚悟したりもしている。
でもやはり彼はこの厳しい自然の中での生活を
心底愛しているのである。

 ハリウッド映画のように熊との格闘とか、
オオカミに襲われるとか、
そんな大立ち回りもない。
主人公も愛犬が死んでも淡々としてたりして
一見、ドラマチックな動きはなさそうにみえるが
だからこそ作りものには絶対にない
本物の輝きがそこにある、


 厳しい自然と共存しているノーマンの
セリフがとてもよい。

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by arizonaroom | 2008-06-22 23:21 | 映画&TV&本 | Comments(0)

宅配リヤカー

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 宅配用のリヤカーというものがあることを
今日初めて知った。
ヤマトの都心部の支店では
「車両ゼロ」を目指すらしい。
確かに都心部は道は狭いし、道路は混雑、その上ガソリンは高い。
リヤカー宅配は理にかなっているし、しかも環境にやさしい企業ということで
好感度アップ!いいことづくめ。

 「リヤカーってなんですか?」とは若い友人。
 
 そうか・・そういう時代になったのか・・・。

 「ほら、『フランダースの犬』でおじいさんが
牛乳入れて運んでいる車があるでしょ?
あれがそうよ。」とは他の若い友人。

 ・・・そういう例えか・・・。

 
「畑用の一輪車はネコというのよ。」
とはそれほど若くはない友人(失礼)

 ネコ・・それは私も知らなかった・・・。
何しろ畑とは縁の無い人生だったし・・・。

宅配リヤカーはこれからはやるかな?
でも私の住む都下での普及はまだまだ先のことだろうな。
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by arizonaroom | 2008-06-21 21:55 | ニュース | Comments(4)