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ノートブックが!

 ノートブックパソコンの調子が悪い。
画面が一瞬暗くなり
「グラフィックドライバの応答が停止しましたが回復しました。」と出るのだ。

 その外にもスカイプを起動するとシャットダウンしたりするので
直ちにPC DEOPOTへ持っていく。

 何しろ、まだぎりぎり保証期間内。
あれこれ自分でいじっている暇があったら
さっさとメーカーで見てもらった方がいいにきまっている。


 PC DEPOTのパソコンクリニックで
思いつく限りの症状を書きだして、さっそく診断してもらったが
なぜか、外づらのいい子らしく
30分以上たっても私が伝えた症状が現れてくれない。おいおい。

 それでも1時間くらいたってようやくディスプレイの上部に少し歪みがみえ
めでたく(?)製造元送りということになった。やれやれ。

 たぶんマザーボード交換かな?

 夫が言う。
「空港でよく落としてたからね。」
「えー落としてないよ!
 かがみ込んだ時にショルダーがけしていたパソコンバッグが
 地面に着いただけ。」

 ・・・メーカーさん、本当です。
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by arizonaroom | 2009-07-31 20:43 | コンピューター&カメラ | Comments(4)

マンデラの名もなき看守

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 奴隷として連れて来たアフリカ人を差別し続けたアメリカ。
一方、ヨーロッパから大挙して押しかけてきた白人が
原住民である黒人を虐げ差別し続けた南アフリカ。
どちらも悲しい歴史の真実である。

 差別と偏見は無知と相手への恐れ、そして親の代からの刷り込みによっても来る。
監獄にいる黒人たちは死刑に値すると信じていた看守のグレゴリー。
その妻にとっても黒人たちは怖いテロリストでしかない。
「黒人たちは許可証がいるのになぜ自分たちはいらないのか」との子どもたちの問いに
妻は答える。
「がちょうとアヒルは違うのよ。」(正確には何の生き物に例えたかは忘れた・・・)
神を信じる敬虔な人でも、アパルトヘイトという悪には気がつかないのだ。

 しかし、マンデラに出会い、彼の人間性に触れたグレゴリーは
どんどん変わっていく。
何が正しくて何が間違っているのか。
そんな夫に戸惑いながらも信じてついていくグレゴリーーの妻。

 *******

 刑務所にいるマンデラに面会に来るマンデラの妻を見ていて
「この二人は結局離婚したんだよなー」と余計なことを考えてしまう私。
こういうところは事実に基づいた話のつらいところねー。

 当時、アパルトヘイトを実施している南アフリカに対して
世界中が怒り、プレッシャーと経済制裁を与え続けているのに対して
「名誉白人」などとおだてられて
貿易を増やし続けた日本はかなり恥ずかしい存在だった。

 当時、「名誉白人?そんな不名誉なものはいりません!」と
白人専用のホテルやレストランを拒否した日本人はいたのだろうか。
まあ、確かに経済格差のある非白人専用の場所は
治安が悪いところも多かったとは思うが。

 この物語の中で流れている時間はとても長いのに
あまりにも淡々と話が進んでいくために
「時の重み」というものがあまり感じられないのが残念である。

 マンデラの変化、政府の変化、グレゴリーとその家族の変化、
もう少し丁寧に描いてほしかった。

 人々の外見的な変化にしても
時が過ぎたと感じさせるものは子どもたちの成長のほかには、
マンデラの白髪とグレゴリーの口髭のみ、
グレゴリーの妻なんか全然年を取らないぞ。
きれいなのはわかったから少しは老ける努力はしてよ。
 
 いろいろ文句はつけたが、
全体的にはとても考えさせられるとてもいい映画だった。

 歴史の渦中にいる人には、「真実」というものはなかなかわからない。
私たちにも「現在の常識」によって
見えていない真実がきっとあるはずである。
 
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by arizonaroom | 2009-07-30 19:58 | 映画&TV&本 | Comments(0)

007/慰めの報酬

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 私は別に007のファンではない。
だから、このシリーズへの思い入れもないし
「ジェームスボンドはかくあるべし」という自分のイメージの押しつけもしない。

 でも、このボンド君はちょっとやり過ぎでは。
007シリーズをそれほど観ているわけではないから
前のシリーズの彼がどうだったとは偉そうに言えないのだが。

 自分の名を捨て、静かに潜伏しながら命がけで戦うのがスパイである。
だのに、彼が歩いた後には派手に破壊された建造物と死体の山しか残されていない。
おまけに敵はみな彼がジェームスボンドだと知っている。
こんなのはスパイとは言わないよ。

 「慰めの報酬」は前作のカジノロワイヤルの続きなのだが、
その肝心のストーリーについては
「裏切り者の彼女が彼を庇って死んだ」ということしか覚えていなかったので
冒頭から、話についていけなかった。
しっかり把握したい向きには、前作をもう一度観ておさらいをすることをお勧めする。

 展開も早いので、誰が誰を撃ち、誰が逃げて誰が追いかけているのか、
そもそもこいつは誰なんだ!ということが多すぎて
わけがわからなくなったので
(正直に言えば最初からわかってなかったというのが正しい。)
途中からは筋を追うのをあきらめて
ボンドがやみくもに走り回っているのをただただ眺めるのみ。

 ストーリーは意味不明でも、流れは水戸黄門と同じで、
最後はどうなるかという結末だけはわかるので
ハラハラドキドキもしない。
心臓にもいいよ~。

 しかしこのボンド、全然笑わないね~。
冗談の通じないシリアスなやつだが、やることは狂気の一歩手前。
だから見ていてちっとも楽しくない。

 とりあえずはボンドなので、エージェントの女性と
寝たりもするのだが、これもなんだか
好きでやっているようには見えない。
監督が「一応彼はボンドなので、こういう場面もないと観客は納得しないよね」と
義理で無理やりいれたような感じ。
(注:別に私はこういう場面を期待しているわけではない。)


 ちょっと時間を無駄にしちゃったかなーと思わせる映画であった。
(ファンのみなさん、ごめんなさい。)
 
 
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by arizonaroom | 2009-07-29 22:22 | 映画&TV&本 | Comments(0)

ベンジャミン・バトン/数奇な人生

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第一次世界大戦時から21世紀に至るまでのニューオリンズを舞台に、
80代で生まれ、徐々に若返っていく男の数奇な運命


  赤ちゃんの大きさでありながら老人で生まれたので、
大人の大きさの赤ちゃんで終わったらどうしよう等と余計なことを心配していたが
それは杞憂にすぎずホッと胸をなでおろした。

 ま、それはともかく、これはホラーでもサイエンスフィクションでもなんでもない。
ブラッド・ピッド演ずるベンジャミンの体がなぜこのような体質なのかは
ここでは語られることはけっしてないのである。
なぜなら、それはこの映画のテーマではないのだから。

 テーマは愛と別れ、生と死、そして人生だ。
実の父には捨てられてしまったものの
ベンジャミンは養母のたっぷりの愛情で育てられる。
そこは老人介護施設。
彼の心は子どもなのにまるで老人のような子ども時代を過ごすのだ。

 そこでひとりの少女との出会い。
「あなたの秘密を教えて。」
「実はぼく子どもなんだ。」
「そうだと思ったわ。」

 若い頃に大人の恋愛を経て、成長した少女との再会。
でも二人の時間がぴったりと合うのはほんの一瞬、
やがて残酷にも時間はお互いを逆方向へ引っ張っていく。

 つらい体験や楽しい経験、愛する人との死別や生別。
自分の運命を呪うことも自暴自棄になることもなく
淡々と受け入れる主人公の姿は胸を打つ。

 ブラッド・ピッドの70代、60代の特殊メイクもすごいが
GCによる少年時代の彼も眩しいくらい美しい。
(でも声はおっさん)

 3時間余りの長い映画であるが
ひとりの人生を辿ると思えばけっして長くはない。
奇想天外な物語ではあるが、
そんなことを奇異には感じさせない
上質な物語なのである。
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by arizonaroom | 2009-07-28 19:26 | 映画&TV&本 | Comments(2)

午前中は晴天

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 バナナシフォン と ガトーショコラー
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 りんごのケーキ
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 チョコレートとヨーグルトのババロア
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平均年齢80歳(?)のテーブル
 
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こちらは小さなお子様たちとお母様
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その中間
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 子どもは暑くても外
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そんなお子様をお持ちのお母様のための日よけ
(それでも外は暑い!)
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by arizonaroom | 2009-07-27 16:30 | 喫茶室グレイス | Comments(2)

ベランダ栽培

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 「緑のカーテン」には程遠いけど、とりあえずゴーヤの実がちらほらと。
いつ収穫したらいいのかな?

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 どんどん収穫できるのはいいのだけど
実がどんどん小さくなっていくプチトマト。
もうさくらんぼくらいの大きさだ・・・。


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 ハバネロ。
 これこそどうしたらいいの?

 きゅうりとズッキーニの葉っぱは青々としているのだけれど
実はまだ・・・。
 
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by arizonaroom | 2009-07-26 17:36 | 趣味 | Comments(0)

またやっちゃった麻生さん

 どう考えても日本は高齢者、いわゆる65歳以上の人たちが元気だ。
全人口の約20%が65歳以上、その65歳以上の人たちは元気に働ける。
いわゆる介護を必要としない人たちは実に8割を超えている。
8割は元気なんだ。
 
 その元気な高齢者をいかに使うか。
この人たちは皆さんと違って、働くことしか才能がないと思ってください。
働くということに絶対の能力はある。80(歳)過ぎて遊びを覚えても遅い。
遊びを覚えるなら「青年会議所の間」くらいだ。
そのころから訓練しておかないと、60過ぎて80過ぎて手習いなんて遅い。
 
 だから、働ける才能をもっと使って、その人たちが働けるようになれば納税者になる。
税金を受け取る方ではない、納税者になる。
日本の社会保障はまったく変わったものになる。
どうしてそういう発想にならないのか。
暗く貧しい高齢化社会は違う。
明るい高齢化社会、活力ある高齢化社会、これが日本の目指す方向だ。
もし、高齢化社会の創造に日本が成功したら、世界中、日本を見習う。



 この発言、野党にものすごく突っ込まれているけど
失言というより意味不明。
 攻撃されているのが「働くことしか才能がない」という箇所だが
80歳過ぎて手習いが遅いのだから65歳では働くのをやめて
遊びなさいというのならわかる。

 でも彼の決論は「高齢者も働いて納税者になれ」ということだ。
「働くしか才能のない高齢者」をもっと働かせたら
手習いはもっと手遅れになるではないか。
もしかしたら「働きながら遊べ」と言っているのか。
ひょっとして「働くしか才能がないのだから遊ばずにもっと働け」と?
もう遊び始めても手遅れだから?

 これじゃあ世界の模範どころか袋だたきでしょう!

 鳩山さんが「私の母は85を過ぎてから韓流スターに会うために
ハングルを習い始めた」という反論をしているが
突っ込むところが間違っている。

 麻生さんは漢字だけが読めないのではなかった。
政策担当者が作成した原稿を斜め読みしちゃったのかもしれないが
小学校の国語の復習もすべき。

 いっそのこと、もう何も言わずにいたほうが自民党の助けになると思うよ。
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by arizonaroom | 2009-07-25 22:46 | ニュース | Comments(0)

オーシャンと11人の仲間

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 最近ここは「ARIZONA ROOM映画館」になってしまった。
言い訳させてもらうなら、つい先日「スターチャンネルのワンコインキャンペーン」という
500円で来月末まで見放題というのに参加してしまったのだ。
今はバイブルスタディも夏休みで暇ということもあり
 (「ちゃんと掃除しろよ~」と自分で突っ込む)
けっこう見まくっているので、もうちょとご辛抱を。 

 さて、ジョージー・クルーニやブラッド・ピッドなど豪華キャストで有名な
オーシャンズシリーズ、
それが実は1960年公開の「オーシャンと11人の仲間」
(原題はどちらもOCEAN'S ELEVEN )のリメイクだったということを
この映画を見て初めて知った。

 こちらもフランク・シナトラやディーン・マーティン、サイーディヴィスJrなど
キャストがとても豪華。
そして大仕事の舞台もラスベガスである。

 現代版を見た時「11人ってちょっと多すぎない?」と思った。
人数が多ければ多いほど失敗の確率が高くなりそうだし
信頼のおける仲間をこれだけ集めるのは至難の技だ。
でもオリジナルを見てわかったのは
彼らは第2次世界大戦で生死を共にした同じ部隊の仲間だったのだ。

 彼らの計画はリメイク版と比べるとかなり大雑把である。

 また、リメイク版では、はっきりとターゲットがあり、
それがかなりしたたかな悪いやつということで
オーシャンたちは悪党でありながらもヒーローであるのだが
オリジナル版では彼らは単なる泥棒でしかない。
だからか、結末もリメイクとは違いかなりコミカル。

 やっぱり悪いやつはヒーローになっちゃいけないんだよね!
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by arizonaroom | 2009-07-24 22:58 | 映画&TV&本 | Comments(0)

ホット・ファズ -俺たちスーパーポリスメン!-

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買い物に出かけようとしたら突然の激しい雨。
ということで外出を中止し、
たまたまテレビをつけたら、ちょうどこの映画が始まるところだった。

 この「ホット・ファズ」を何の情報もなく見始めたのだが、
どうやら英国のコメディーらしい。
私はけっこうこの国のコメディーが好きである。

 ハリウッドのように、主人公がはちゃめちゃに暴れ周り
「ほら可笑しいだろ。僕ってユーモアがあるでしょ?笑ってよ。」
と観客に笑いを強制しようとはしていない。
それどころか、登場人物たちはコメディアンとは程遠く
寡黙で不機嫌、変人だけど大真面目。

 今回も例外に漏れず、主人公の警官のニコラスは優秀できまじめで
ほとんど笑わない。
大馬鹿どころか、あまりにもエリートすぎてチームの中で疎んじられ
田舎に左遷させられてしまう。

 それにもめげることなく自分流を貫くニコラス。
非常識でおばかな周りとは関係なくけっして脱線しないニコラスを見て
「やっぱり英国のコメディだ!」と楽しんでいたら
連続殺人が起こり、雰囲気は一転、
にわかにサスペンスの様相となってしまった。

 田舎町の腐敗した権力に戦いを挑む孤独なエリート、ニコラス。
おお~!これはひょっとしたらコメディではなく
シリアスな社会派サスペンスだったのか!

 と、私の混乱した頭をよそに話はどんどん進んでいく。

 ハリウッドのドハデな刑事映画にあこがれる同僚に
「そんなものはない。拳銃はできるだけ撃たないようにしている。」
とあきれながら語っていたニコラスだったが
最終的にはやはりキアヌ・リーブスのように
両手に拳銃を持ちながらの大活躍。

 見終わって思ったのはハリウッドの警察アクションコメディより
遥かに後味がよく楽しい映画である。

 それでもなおも考える私。
これはやはりカテゴリー的にはコメディなのか???

 ひとつだけ確かなのは
この映画で、私はニコラス役のサイモン・ペグの大ファンになったということである。
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by arizonaroom | 2009-07-23 21:13 | 映画&TV&本 | Comments(0)

アメリカと牛肉

 食肉加工・販売業者の子会社が輸入した米国産冷蔵ばら肉などから、
BSE(牛海綿状脳症)の特定危険部位である脊柱(せきちゅう)を含む肉(約50キロ)が見つかったという
今日のニュースを聞いて「またか」と思った日本人は少なくないと思う。

 こんないい加減な仕事しかしないのに
米政府は日本に対し、牛肉輸入制限の撤廃を要求しているのだ。

 もっとあきれることはアメリカは日本の牛肉が危険だからという理由で
輸入を禁止しているという事実。
まったくどっちが危険なんだか!
本当は日本が輸入禁止にしたので、その腹いせなんじゃないの?

 牛肉だけではない。牛エキスの入った食品はすべて禁止である。
(ということはアメリカで売られている日清のカップヌードルはアメリカ製?)

 先日、友人がアメリカに入国する際に
カレールーとスナック菓子を没収されてしまった。
 
 他の友人は赤ちゃん用の離乳食を抜き取られた。
瓶に貼られているラベルの「牛」という字を指して
「これは何と書いてあるのですか?」と聞かれたそうだ。

 もちろん入管のスタッフは牛の意味を知っている。
彼らはこの漢字だけは読めるのである。

 私も以前ついうっかり「マーボー豆腐の素」を持ち込んでしまったが
幸いにもスーツケースの中身を調べられることはなかったので
没収されずに済んだ。
(スナックがあると申告はしていた。)

 衆議院は昨日とうとう解散したが、今後どこが政権を担当しようとも
これだけは言いたい。
「アメリカ政府に舐められるな。」と。

 アメリカに住むふつーのアメリカ人は
日本でアメリカ牛がこんなに危険だと騒がれていることも
アメリカが日本の牛製品を禁止していることも
な~んにも知らない。
今日も彼らはのんきにハンバーガーをぱくついているのである。
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by arizonaroom | 2009-07-22 23:02 | ニュース | Comments(0)