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噂のモーガン夫妻

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 夫の浮気が原因で(本当はそれだけではないが)別居中の
モーガン夫妻。
それがひょんなことで殺人を目撃、
警察の指示で田舎の町に匿われることに。

 夫役の弁護士ポールは、ヒューグラントのイメージそのものである。
この人は女版メグライアンというか、まるで金太郎飴のように
同じ役柄だ。
 
 同様にこのストーリーも意外な展開などなく
最初から最後までお決まりのコースである。
ま、その分、安心して笑って見られるラブコメディーではあるが。

 そう、これはコメディである。
だから、警備の厳重な警察の施設ではなく
ド田舎に匿うのか、などと突っ込んではいけない。

 同様に匿っているふたりが町を二人でフラフラと出歩いたり
警備の人がふたりを家に残して
ロデオ大会に行ってしまっていいのかなどとも
突っ込んでもいけない。

 典型的な田舎なのに、みんなあか抜けすぎだぞーなどと考えるのも
もってのほかである。

 殺人のプロもあんなところにノコノコと馬鹿じゃない?などとは
考えてもいけないのである。

 みなさん、ポップコーンをほおばりながら
深く考えずに楽しく見ましょうね。




 
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by arizonaroom | 2010-12-31 23:46 | 映画&TV&本 | Comments(2)

ジュリー&ジュリア

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 1949年、パリに赴任した外交官の妻ジュリア・チャイルド。
パリと食べることが大好きなジュリアは
料理学校へ行く決心をする。
しかし、そこは彼女のような主婦が行くところではなかった。

 一方、911テロの記憶も新しい2002年のニューヨーク。
作家希望でありながら何をやっても中途半端なジュリーは
アメリカ人なら誰でも知っている料理家
ジュリアチャイルドの524のレシピを1年で制覇、
それをブログに載せるという無謀なチャレンジをする。

 この50年の時を超えた2つの実話が同時進行していく。
年齢も境遇も違う2人の女性が
時空を超えて結びついているのである。
といってもほとんどジュリーの片思いではあるが。

 ブログを更新にまつわる話には
思わず「うんうん」と頷いてしまう私であるが
でも、なんといってもジュリア・チャイルドの物語の方が
比較にならないほど面白く感じた。

 ジュリアの時代のアメリカは
先の大戦でかなりの痛手を蒙った誇り高いヨーロッパを尻目に
ますますパワーアップしていくのだが
そんな怖いものなしのアメリカ内部にも
赤狩りという暗い影が差している。

 そしてジュリーの時代のアメリカは
南北戦争以後初めて本土を攻撃されたということで
大きく意気消沈しているのだ。

 いずれにせよ、どの時代であれ、
その時を一生懸命生きている女性の姿は
すがすがしい。
そして理解ある夫たちとの関係も微笑ましい。
(実際のJulie Powell(現代の方)は本を出版後に浮気騒動を起こしているが。)

下のYouTubeの映像は本物のジュリア・チャイルドと
メリル・ストリープ扮するジュリアを比べたものである。
ご興味のある方はどうぞ。


 誰ですか?「アメリカ人に料理の違いがわかるのか?」と言っているのは・・・。
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by arizonaroom | 2010-12-30 22:25 | 映画&TV&本 | Comments(0)

小さな命が呼ぶとき

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 生まれたばかりの赤ん坊と1歳の娘が、
難病のポンペ病に冒されていることを知ったジョンとアイリーンは
型破りな薬学者ストーンヒル博士に助けを求める。


 実話に基づいた物語である。
愛する娘が危篤に陥った時に
医師が「もうここで永遠の安らかさを与えてあげましょう。」と。
ジョンも「そうかもしれない。」と思い
彼女の安らぎのために祈ったが
翌日、娘は奇跡的に回復していた。

 「娘は生きたいのだ」と思ったジョンは
偏屈なストーンヒル博士に接触、
ふたりは新しい製薬会社を立ち上げる。

 父親として娘のために安定した仕事を捨ててまで
新薬開発に尽力するジョンの情熱と努力は
自分の研究に没頭するが
金や地位、人などにはてんで興味がなかった博士をも
大きく変えていく。

 ベンチャー企業に投資する投資家たちと
利益を伴う新薬開発に力を注ぐ大手製薬会社。
学者肌の博士とエリート営業マンであるジョンが
多額の費用がかかる新薬開発実現のために
難題を次々にクリアしていく様子がスリリングである。

 たとえば絶対的な患者数が少ないのに
多額の経費をかけてまで開発する意義があるのかとの
薬品会社の指導部に対して
「患者は一生涯薬を使用します。」とジョンが答える箇所は
かなり印象的。

 考えてみれば、博士がいかに天才であろうと
製薬会社の重役や投資家たちが
それを見抜く眼力と知識がなければどうしようもないのだ。
化学式をいきなり見せられて説明されてもねえ・・・。
こういうのは医学知識のほかには
勘と経験と信頼と賭け?
 
 愛情あふれるジョンの家族の団結愛もすばらしい。
夫を、父親を信頼する家族。

 「こんなことに時間を費やしている暇があったら
残された時間を子どもたちと過ごす方がよかったかもしれない。」という考えが
ちょっとだけ頭をかすめたジョンであったが
希望を捨てずに戦う父の姿は本当に感動的。

 映画のモデルの人についても
ちょっと調べてみた。
博士の偏屈ぶりは脚色のようだが
ジョンは、本当にこの映画のようなプロセスで
子どもたちを救ったのである。

 映画が非現実的で夢物語ではなかったというだけでも
見る価値があると思う。




 

 
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by arizonaroom | 2010-12-29 22:26 | 映画&TV&本 | Comments(4)

今年のターキー

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 さすがコストコでクリスマスの後でも
ターキーは残っていた。

 だが、ここは日本なので小さいターキーの方が売れるのか
それとも最初から小さいのが少なかったのか
一番軽いものを選んだのだが
やはり大きかった!

 昨年はバックパックに入れて背負って
バイクに乗って帰ったのだが
(冷凍なので背中が冷たかったよ~)
今年のはどう考えても背負える重さではない。

 荷台に括り付けながら
昨年はなんで背負えたのだろう、
若かったから?などと
いろいろ考えていたのだが
実は大きさが全然違っていたのだった。

 ちなみに下の写真は2006年のもの。
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そしてこれが今年
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一番上の写真も今年のものである。
このお皿と2006年のターキーのお皿はまったく一緒。
いかに今年のが大きいかわかるであろう。

 ちなみに6.43キログラムである。
2006年にはたぶん4キロ弱だと思う。

 ふたりしかいないのに、こんな大きなターキーを
料理する私たちっていったい・・・・。

 これ以降、ターキーチャウダーターキーサンドイッチターキーキャセロール
ターキー再利用料理が続くのである。

 
 ちなみに2007年はこちら
 2008年はチキンの丸焼き

2009年も



 そのほかのクリスマスの記事については下のクリスマスのタグをクリックしてください。
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by arizonaroom | 2010-12-28 22:06 | クッキング&レシピ | Comments(0)

これからクリスマス

 今日ようやくコストコに行く時間ができたので
ターキーを買いに出かけた。

 年末のコストコは、思ったより込んでいなかったけど
お昼時だったので
フードコートは人でごった返していて座れるスペースもない。
ホットドッグ用のケチャップやマスタードがある場所すら
人が並んでいるのである。

 それにしてもみんな、すごい買い物の量だ。
うちも11月に行ったばかりなのに
軽く1万円超えてしまった。

 でも夫は目的の場所まっしぐらだ。
買いたいものはすでに頭の中にあって
それに従い
ピンポイントで動くから
いろいろ見たい私としてはちょっと大変。


 正直に言えば、コストコは女友達と行くのが一番楽しい。

 

 
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by arizonaroom | 2010-12-27 23:06 | ショップ&レストラン | Comments(2)

目が泳ぐ

 最近世間を騒がせている
ツイッター不倫暴露事件。
別に私にとってはどうでもよいことなのだが
たまたま会見を見ていて気がついたことがひとつ。
 
 それは最初の麻木久仁子の会見で
「おつきあいはいつごろからでしたか」とのレポーター
の問いに
「それはですね・・・たぶん2006年・・」
(正確な表現ではないかも)と言いながら
彼女の目が一瞬泳いだのだ。

 もちろん、いつが始まりかを正確に
覚えている人ばかりではないだろう。
でも今回はそのための釈明会見なのだから
家でしっかり予習してきているはずだ。

 直観で、この人は嘘をついているのだと思った。

 以前、殺人があったアパートで
隣人にインタビューした映像があったが
後に、その隣人こそが犯人だと判明。
その映像がもう一度再放映された。

 「お宅の呼び鈴も鳴ったけど無視されたそうですね。
何時ごろでしたか?」
「それはですね。」と
この時の彼の目も泳いだのだった。

 ちなみに、私が何かを思い出そうとする時に
どうするのかと、ちょっと考えてみたら
なんとなくうつむいているようである。
でも、目は絶対に泳がない。

 でも、起訴前のインタビューで
目が泳がなかった人がいる。
カレー事件の例の容疑者である。
彼女は眼にうっすらと涙さえ浮かべながら
犠牲者の男の子の話をしていたのだった。

 なんとなく、だが
あの結婚詐欺連続殺人事件の容疑者の女性も
目が泳がないような気がする。



 
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by arizonaroom | 2010-12-26 22:52 | ニュース | Comments(0)

34丁目の奇跡の時代と今

 夫が熱心(!)に見ていた1947年制作の「34丁目の奇跡」を
パソコンでパズルをしながらてきとーに見ていた私。
(なんてったって毎年見ているからね・・・・)

 ふと違和感を感じたのは
 幼い女の子が隣の独身男性、
それも母親が会ったことすらない男性の家に
しょっちゅう遊びに行っているという設定である。
その件に関しては
母親もちっとも気にもしていないのである。

 のんきな時代だったんだなあと思う。

 よく知っている男性ならともかく、
いや、知っている男性でさえ
「この人ロリコンかしら?」と
うさんくさい目で見てしまう昨今の風潮。

 たぶん、昔から変な人はいたのだと思う。
それが人の目に触れなかっただけだ。

 そうやって子どもたちが守られるのはいいことだけど
1000人に1人の変質者のために
善意ある隣人を疑わなければならないのは
ちょっと悲しい。

 ちなみに、このあまりにも有名なサンタクロース物語は
実はクリスマス映画ではなく
封切られたのは夏だったらしい。
だから、物語の内容も外部に漏れないように
細心の注意を払われたのだということである。
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by arizonaroom | 2010-12-25 22:23 | 映画&TV&本 | Comments(0)

クリスマスイブ

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 イブ礼拝の後
「賞味期限」の切れたポインセチアをもらってきた。
牧師曰く、「このポインセチアたちは暖かい家庭を求めている」そうだが
うちはどうかな?。


 今年はとうとうクリスマス料理が間に合わず。
明日は通常通りの生活になってしまいそう。

 しかし、恒例のクリスマス映画だけはいつも通り。
まあ、よくも飽きもせず「素晴らしき哉 人生!」を
毎年見続けるもんだ!

 夫は幼い頃、クリスマスの時期は
これらのクリスマス映画を強制的に見せられていた。
習慣とは恐ろしいもので
いまだにこれがないとクリスマスという感じが出ないそうだ。

 しかし、どうして毎年こんなに真剣に見ることができるのか
私にはよくわからん。
私もほとんどセリフを覚えているぞ~。

 
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by arizonaroom | 2010-12-24 22:46 | クリスチャンライフ | Comments(2)

キャンドルナイト

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 イエス・キリストの養父ヨセフと母マリアが宿泊しようとしたが
満杯で断られ馬小屋で出産したベツレヘムの夜。

 その宿にはさまざまな客が来ていた。

 お金持ちで鼻持ちならない夫婦。

 ローマ兵。

 エジプトから逃げてきた強盗。

 ユダヤ人のラビ(僧)。

 エジプトから逃げてき強盗はうちの夫である。

この日のために夫はひげを伸ばし、ヘアカットにも行かず。

 その風貌のせいかどうかわからないが
先週、広告写真の仕事をひとつ逃したのであった。

 「え~?あれご主人だったの?
人相が悪すぎてわからなかったよ。」
と友人。
 
 演技力のたまものだと思っておこう。

 

 
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by arizonaroom | 2010-12-23 21:53 | クリスチャンライフ | Comments(0)

としょかん

 夜のコミュニティクラスの仕事から帰ってきた夫、
「トショカンをもらってきた。」

 としょかん?
ああ、図書券ね。

「あ、そうだ。」

 でも、よく見たら図書カードだった。

 クラスのみなさん、ありがとうございます。
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by arizonaroom | 2010-12-22 23:10 | 英語&日本語 | Comments(2)