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電撃

 夫の叔母が
60年近く連れ添った夫を亡くしたのが3年前のこと。

 その直後から、心身ともにやつれ体調を崩し、
生きる気力も失くしてしまったようにみえた。
何しろ、もう80歳超えている。

 そのうち、「誰かが家の中に侵入している。」
「家の中から物が盗まれている。」と
認知症のような症状が現れ始め
家族の心配は並大抵のものではなかった。

 しかし、なんとその叔母が来月再婚することになったのだ。

 相手は高校時代の同級生で
長年連れ添った妻を昨年末に亡くしたばかり。

 もう、叔母の認知症の症状はすっかり消え、
今は幸せいっぱいである。

 本当は3月に式を挙げる予定であったのだが
列席予定者の都合が悪く
この5月に挙式の運びとなった。
今は引っ越しと結婚の準備で大忙しである。

 さすがアメリカ。
いくつになっても人生は再スタートできるのだ。
そして、それを「よかったね。」と素直に
祝福できる子どもたちもすごい。

 
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by arizonaroom | 2011-04-30 22:53 | 異文化 | Comments(2)

ロイヤルウェディング

 一昨日は「どうでもよい」と書いてしまった私だが
結局、CNNのリアルタイムで数時間
ぶっ通しで見てしまった。

 しかし、いつもなら災害や人災、戦争が最優先のCNNが
シリアやリビア、バレーンなどを横に置いて
ロイヤルウェディングを一日放映し続けていたのも
驚きである。

 そもそも王室の存在が理解できないアメリカ人たちである。
(たまたま昔、腕力と知力が人より勝っていた祖先がいたために
 世襲で搾取し続けているのが貴族という認識。)

 それがアンダーソン・クーパーやイギリス人のピアーズ・モーガンたちが
思いっきりミーハーな発言を連発しているのが面白い。
みんなアメリカで見ているのかしらね。

 夫は「アメリカではこんな結婚式は絶対に無いから
面白かった。」というが。

 花嫁のケイト・ミドルトンさんは、もう愛称では呼ばれずに
ケンブリッジ公爵夫人のキャサリン
と呼ばれるようになる。
貴族ではないけれど凜とした彼女は
きっと素晴らしい未来の王妃となるであろう。

 ウィリアム王子もロイヤルキスの後
軍服と同じ色、真っ赤に顔を染めて
なんだかう初々しかった。

 ヘンリー王子もシャイでかわいらしい。
お兄さんをとても嬉しそうに見ていたのが
印象的だった。
歩き方はまるっきり軍人らしくなかったけど
アフガニスタンの前線にいたんだよね。
(ちなみに、ヘンリー王子は英語圏では愛称のハリーと呼ばれている。)

 挙式の時に王子が
「 Prince William Arthur Philip Louis」と呼ばれていたのを
聞いた夫、
「そうかルイという苗字だったのか。」と。

「違うよ。あれは全部個人の名前。
イギリスの王族には苗字は無いのよ。」

「苗字が無い人なんているの?」

「日本の皇族もそうだけど
だから称号、タイトルがあるのよ。
だからウィリアムは独立してケンブリッジ公爵になったのよ。」

 「独立?」

「前はチャールズ皇太子と一緒のウェールズだったけど
結婚したから新しい公爵家を作ったの。」

そっか。アメリカには皇室はないからね・・。

 テレビではダイアナ妃の結婚式と比較して
映像を流したり解説したりしているが
なんだかみんな無神経だなと思う。

 当時の妃は幸せいっぱいだったけど
実はあの頃からチャールズの心の中には
ダイアナ妃はいなかったのも、
あの結婚がとても不幸なものだったことも
そして16年後の悲劇も
私達はみんな知っているから
今回のウィリアム王子の結婚の映像と一緒に
彼女の笑顔の映像を見るのは
ちょっとつらかった。

 それにしてもイギリスの上流階級の女性たちの帽子の
なんと個性的なことか!
しばらく世間の話題に上りそうだわ~。



 
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by arizonaroom | 2011-04-29 23:28 | 異文化 | Comments(5)

アメリカでも暴風

 昨日の東京の暴風はすさまじかったが
アメリカでも竜巻と暴風雨が吹き荒れていたらしい。

 暴雨風雨による死者も28日現在で190人超、
そしてアラバマでは送電線が破損、
3基の原発が自動停止していまった。

  フェイスブックではオハイオに住む親せきによる
「風で停電してしまった」との書き込みがあった。
(停電なのにネット?スマートフォンかしら)


 でもアメリカで停電はそれほど珍しいものではなく
私がオハイオでクリスマスを過ごしていた時も
雪のために4日間停電しっぱなしであった。

 いずれにせよ、世界中が原発の怖さに気が付き始めている。
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by arizonaroom | 2011-04-28 23:24 | ニュース | Comments(0)

初めての携帯

 知り合いの年配の婦人が
初めて携帯を購入した。

 「ほら」と得意そうに見せてくれる。

 と、見せてくれたところで
「誰もかけてくる人はいないので
電源を切っておくわ。」と。

 「あの・・・電源落としたら
電話がかかってきてもわかりませんよ。」と私。

 「いいの。だって誰からもかかってこないから。
電話番号教えていませんから。」

 そういえば、新聞の「今さら誰にも聞けない携帯の使いかた」という
年配者向けのシリーズがあり、
そこには
「電池がもったいないと思うかもしれないが
電源はつけっぱなしにしておこう。
切ったままにしておくと電話は受けられない。」
と書いてあったっけ。


 気持ちはわかる。
電源つけっぱなしって
年配者には気持ち悪いんだ、きっと。
日本はそういう人たちによって作られたのだ。

 携帯はきっと自分が緊急時に
かけるために持ち歩いているんだよね。
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by arizonaroom | 2011-04-27 22:28 | コンピューター&カメラ | Comments(0)

ロイヤルウエディング

 ウィリアム王子の結婚式が近づいてきた。

 でも今回、大震災が起こったことで
よその国のロイヤル結婚式など
別にどうでもよいというのが
私の正直な感想である。

 どうでもよいと言いながらも
テレビから流れるニュースには
ついつい見てしまう。

 その中で特に目を引いたのは
招待客についてである。

 サッチャー元首相とメージャー元首相は招待されているのに
ブレア元首相とブラウン首相は
招待されていないのである。

 記事によると保守党の2人は貴族扱いなのに対し
労働党の2人は平民だからだとか。
ひぇ~ ホントかしら?

 だってベッカム夫妻やガイ・リッチーなども
呼ばれているんだけど。
オーストラリアの水泳選手のイアン・ソープは何で?

一方、民主化要求デモを弾圧したバーレーンやアフリカ南部スワジランドの王族も
招待されている。
(バレーンの王族は辞退したらしい。サッチャーも辞退。)

 ちなみにオバマも大統領も招待されていない。
 
 CNNでは、招待客についてけっこう話題になっていたけれど
英国では大きな問題にはなっていないみたいだから
大したことではないのかもね。
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by arizonaroom | 2011-04-26 22:38 | 異文化 | Comments(0)

今日も盛況

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チーズパウンド &  紫いものパウンドケーキ
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パンプキンタルト & りんごのケーキ
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  イースター開けの月曜日。
今日もグレイスは盛況である。

 先週100歳のお祝いをしたUさんも
木曜日に無事100歳を迎え
元気にご来店。

 「先週はみなさまに
お祝いをしていただきありがとうございました。
本当はおひとりおひとりに
ご挨拶をしなければいけないのですが
大げさになるので、
どうぞよろしくとお伝えください。」
としっかりした口調でおっしゃる。

 「あっという間に100歳になって
自分でもびっくりしています。
こんなに長生きするとは思いませんでした。
なんだかひとごとのようです。」とも。

 グレイスにはグループホームの方々など
お年寄りも多いけれど
地震以来少なかった小さなお子さんたちも
戻ってきてますます大繁盛である。

 ひさしぶりにいらっしゃったご夫婦。
奥様が
しばらく用事があって来られないでいたら
夕べ「ETSUKOさんが夢に出てきてしまったので
今日は来ました。」と。
 夢に出ちゃったのね、私・・。

 夫が教えている公民館のクラスの生徒たちも
初めて来てくれた。

 来週はゴールデンウィークに突入だけど
もちろんグレイスはオープン!
みなさんご家族でどうぞ。



 
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by arizonaroom | 2011-04-25 16:55 | 喫茶室グレイス | Comments(2)

ハッピー・イースター

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屋外の洗礼式
(Kurume Bible Fellowship)

わたしはあなたがたのために立てている計画をよく知っているからだ。
ー神の御告げ。-
それはわざわいではなくて、
平安を与える計画であり、
あなたがたに将来と希望を与えるためのものだ。
         
                       エレミヤ書29:11


 日本の将来に明るい希望が待っていますように。
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by arizonaroom | 2011-04-24 22:29 | クリスチャンライフ | Comments(2)

市会議員選挙

 明日は市会議員選挙である。
今週は宣伝カーがすさまじかった。
「最後のお願いにまいりました。」って
「お願い」聞いたのはこれが初めてなんだけど。

 立候補者は27名。
で、定員は22名。
落ちるのは、たったの5名。
24人しか立候補していない時もあったので
それよりはマシ。

 今、日本は本当に大変な時だから
しっかりした政治家を選ぶというのは
国民の義務である。
でもなかなかその気になれない。

 明日は復活祭、イースターである。
復活祭にふさわしい未来の日本の救世主 になれる人物は
はたしてこの中にいるのだろうか。
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by arizonaroom | 2011-04-23 23:48 | ニュース | Comments(0)

東京の夜は明るすぎる

 欧米の室内は暗い。
ベッドルームの天井にも
たいていは電燈がなく、
電気スタンドがいくつかあるだけだ。
それも柔らかな光で
私などは「こんなんじゃ本も読めやしない。」
といつもいらいらしてしまう。

 反対に夫は家が明るすぎると落ち着かないという。
だからリビングの蛍光灯はかならず
ひとつしかついていない。

 でも夫はいない時は私は2つつけてしまう。
一つでは十分な明るさとは思えないからだ。

 だって、小さい頃から
「暗いところで本を読むと目が悪くなる」と
脅かされて育っているでしょ?日本人は。
 
 でも、日本人の「明るさ信仰」は昔からではない。
江戸時代は忍者が活躍できるくらい薄暗かったし
昭和になってからも蛍光灯が発明されるまでは
裸電球ひとつだったはず。

 そう、明るさ信仰は長い日本の歴史の中で
ほんの半世紀くらいのことなのだ。

 今節電を強制されている中
この明るすぎない東京が
都民の間で歓迎されはじめているという。

 日本人は驚くほど柔軟性がある国民なので
この節電革命はきっとすごい効果を生み
すばらしい未来に結びつくんじゃないかと
私はひそかに思っているのである。
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by arizonaroom | 2011-04-22 23:05 | 日常&雑感 | Comments(0)

海外移住の国選び

 海外移住の国選びというサイトがある。
 このサイトは海外移住を考える人にだけ
有益なのではない。

 たとえば、地震分布の世界地図とか巨大地震の地図などもある。

 興味深いのは大気汚染の世界地図と海洋汚染の世界地図、
そして黄砂汚染の地図である。

 今、日本は
放射線を空からまき散らし(北米にまで行っているとは!)
海から垂れ流しと
世界中に迷惑jをかけている。

 それを百も承知で言うのだが
この地図を見たら
「この国には文句を言われたくない。」と
ついつい思ってしまったりするのである。

 
 環境自然のほかにも
「世界の幸福度」とか健康寿命、食糧自給率などもある。

 一目瞭然の地図とわかりやすい説明つきなので
お時間のある時にどうぞ。
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by arizonaroom | 2011-04-21 23:31 | ニュース | Comments(6)