メキシカン料理

 今日は我が家に来客があった。
ゲストへのもてなしは、夫の18番のメキシカン料理。

料理自体はそんなに難しくない。
でもアメリカでは簡単に手に入るフラワートルティーヤが
日本ではなかなか見つけられないのである。
たとえ見つけられても小さなサイズしかない。

そんなある日、夫は突然閃いた。
「そうだ自分で作ればいいんだ!」
インターネットで検索したら、レシピはすぐ見つかった。
けっこう簡単だった。

それから夫は頻繁に作るようになったので
腕前はどんどん上達し、
イングリッシュクッキングクラスで披露できるほどになった。

今日のメニューはタコスとエンチラーダ、リフライドビーンズ。
スパイシーな料理に興味のある方はぜひお試しあれ。

ちなみにデザートは私のプリンケーキ。
スポンジは上手に仕上がったが
プリンの部分は柔らかすぎて崩れてしまった。ガックリ。
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# by arizonaroom | 2006-01-15 21:58 | クッキング&レシピ | Comments(2)

テディベアの話

 初めて我が家に訪れるゲストの誰もが
リビングルームのテディベアたちにびっくりする。
ところ狭しと並べられている個数がすごいのだが
それよりどう考えても、かわいいベアは私たちには不似合いだ。(自覚有り。)

最初に言っておく。
私たちはテディベアのコレクターではない。
それにぬいぐるみなどで、ごてごてと飾り立てられた部屋は私の好みではない。
ではなぜこんなことになってしまったのか。

 今から7~8年前、テディベア関係の仕事をしている夫の生徒から、
テディベアコンベンションの招待券をもらったのが始まりだった。
その会場で私はキットを買った。
ベアの値段は安くても1万円以上で、他に買えるものがなかったからだ。
どうにか作ってみたベアは、初めてにしてはまあまあの出来であった。

それを見て俄然興味を持った夫は自分も作ると言い出したのだ。
早速吉祥寺のユザワヤに出向き、生地を探す。
玉結びの仕方も知らなかったのに
大胆にも本物のモヘアを選ぶ彼に私はちょっとむっとする。
化繊と本物では値段が1桁違うのである。

しかし本物のモヘアを選らんだのは、ある意味正解だった。
毛並みが長いので下手な縫い目が隠れるのである。
ちなみにこの時の彼の作品がセーラー服を着たベアである。
まるで熊というより羊だ。

 それから私たちの迷走の日々が始まった。
上の画像の熊は私の作品(浴衣も手製)、
下の画像はすべて夫の作品である。
凝り性の彼はなんと型紙も自分で作っているのである。

 今はもうすっかり飽きてしまい作っていない。
作るときは誰かにプレゼントする時のみ。
自宅にある作品はすべて初期のものなので
養子に出した子たちのほうがはるかにハンサムだし出来もよい。
「実は上手に出来たのはここにはないんです。」
などと見苦しくもいつもそんな言い訳をする私たちであるが
この不出来の子たちはなぜか手放す気にはなれない。
よく言うではないか。
「出来の悪い子ほどかわいい。」と。
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# by arizonaroom | 2006-01-14 22:39 | 趣味 | Comments(0)

アメージンググレース

 
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今日は教会で、あるご婦人の告別式がしめやかに行われた。
今から10年前。69歳の誕生日の時、彼女は遺書をしたためた。
そして自分の葬式のプランを綿密に立てたのだった。

 ピアノの奏学者は誰にしよう。
 お花は何がいいだろうか。
 故人の思い出を語ってくれるのにふさわしい人は?
 同年代のあの人は、果たして私の葬式の時までお元気でいてくれるだろうか。
 息子は歌を歌ってくれるかな?
 賛美歌はどれにしてもらおうか。
 聖書の朗読箇所はどこにする?
 そうだ、写真も選んでおかなければ。

自分には知る由もない神様だけがご存知の
いずれ来るであろう、この世との決別の日に思い馳せながら
恐らくさまざまなことが脳裏に浮かんだであろう。

この時書いた彼女の遺書は友人によって読まれた。
それは遺書というよりも、
クリスチャンとして立派に生きた女性から
今日ここに集った愛する人々への最後のメッセージなのだった。
選びに選び抜かれたそれらの言葉は誰の胸にも響いた。

教会での葬式には悲しみだけではなく安らぎもある。
信仰者には、故人は確かに天に昇ったのだという確信があるからだ。

彼女を乗せた車が火葬場に向かう時、
誰からともなく始まったアメージンググレースの合唱がこだましたのだった。


  天の下では、何事にも定まった時期があり、
  すべての営みには時がある。
  生まれるのに時があり、死ぬのに時がある。

  神のなさることは、すべて時にかなって美しい。
              (旧約聖書 伝道者の書3)
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# by arizonaroom | 2006-01-13 20:28 | クリスチャンライフ | Comments(3)

2歳児の英語クラス

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今日は自宅で2歳児のクラスがあった。
いや、正確にいうと2歳は一人だけ。後は2歳未満。
月2回のペースで11月からスタートした。

 我が家での2歳児クラスはもう1つある。
去年の5月、2歳1ヶ月の男の子を持つという母親から、
ARIZONAROOMを見たというメールをいただいた時
私は心底驚いた。
それまでうちの生徒の最年少は3歳だったのである。
(あまり変わりないように聞こえるかもしれないが、この1年の差は大きい。)
とりあえず体験レッスンに来てもらうことにした。

 しかし最初の心配はすべて杞憂に終わった。
子どもたちは慣れていくにしたがって、実に生き生きと、遊びながら英語を吸収していく。
車のことを「ブーブー」と言うような子が突然「APPLE」と叫んだりするのだ。
6月からスタートしたクラスの3人の子たちは、
英語の歌もたくさん歌えるようになった。
集中力がすぐ切れるので、プログラムをいろいろ工夫するのは大変だが
これからがとても楽しみ。

 午後からは幼稚園の3人組。
こちらは去年の4月からだが、なんといっても発音がすごい!
今日お母さんから聞いた話だが
家で「バナナ」を日本語と英語両方で言わせてみたら
イントネーションだけでなく、
喉から音が出てくる場所が明らかに違っていたそうである。
大人が聞き取れない音を確実に聞き取り、真似をする能力。
ジャパニーズアクセントから脱することのできない私は、彼らが実にうらやましい。

この子達の前で英語を話すのは極力避けよう。
「あれ、PAUL先生と全然違う。」と言われそうだから。

 
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# by arizonaroom | 2006-01-12 18:52 | 英語&日本語 | Comments(0)

ケーキバイキング

 
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  昨日は夫のことを砂糖中毒などと言ってしまったが、
実は私も人のことは言えない。
今日の午後は友人たちと「アフタヌーンティー.ザ.ジェネラルストア銀座」で
ケーキバイキングに行ってきた。

 私たちは毎週月曜の午前中、教会(プロテスタント)で喫茶室を開き、
近隣の人たちに手作りのケーキと飲み物を100円で提供している。
いくら100円とはいえ、売り物は売り物だ。
日々の研鑽が必要だと感じた私たちは「勉強会」と称して
はるばる東久留米から総勢9人で出向いてきたのである。
(勉強会とは誰が聞いても言い訳にしか聞こえないであろうが。)

 「ケーキバイキングは多少高くてもやはり質がよくなければいけない。」
これはフランス料理のシェフを夫に持つ友人の持論。
この店は厳選に厳選を重ねて彼女が選んだだけあって、おいしさは格別だ。
デコレーションも素晴らしい。
しかし、なんと種類の多いことか。
友人といくつかのケーキをシェアしても
さすがに全種類制覇はできなかった。
それでも10個以上は食べたと思う。

 おしゃれな場所で、おいしいケーキと紅茶をいただきながら、
おしゃべりを満喫した贅沢な午後のひととき。
明日からまたがんばるぞー。

でも、みんなこれからのケーキつくりの参考になったのかな?
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# by arizonaroom | 2006-01-10 20:56 | ショップ&レストラン | Comments(4)

いよいよブログデビュー!

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 なんだかよくわからないまま見切り発車です。
 とりあえず試行錯誤しながらやっていきたいと思いますので
 気長にお付き合いくださいませ。

 

 夫は暇になると突然デザートを作りだす。
クッキー、パイ、ケーキなど、すべて生地から作る本格派である。
一見いい趣味のようだが、ダイエットの大敵である。
作るのも趣味だが、食べるのも趣味なので、すごい勢いで食べつくしてしまう。
砂糖中毒なのかもしれない。

 そして翌日激しく後悔。
「夜9時以降に作り始めたら止めてくれ。」
私に懇願するも、実際止めるのは至難の業だ。
何しろ砂糖中毒なので。

 「そうだ。材料が揃っているからいけないのだ。」
私はわざと材料を切らすことにした。
しかし、彼は夜遅くまで開いている店に買いに行ってしまった。
それも安売りの時とは桁違いに高い値段で。

 でもこれは数年前の話。
現在、さすがの彼もだいぶ落ち着いてきた。
普段は野菜中心の、アメリカ人とは思えない
とてもヘルシーな健康生活を心がけている。
ときたま大暴走するが、それはご愛嬌ということで。

 これは夫が昨日作ったピカーンパイ。
ピカーン(ピーカン)ナッツは日本ではなかなか手に入らないので大変。
やはり手に入りにくいコーンシロップの代わりに
オリゴ糖を使用している。
ナッツは香ばしいが、味は日本人にはちょっと甘いかも。
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# by arizonaroom | 2006-01-09 13:53 | クッキング&レシピ | Comments(2)