ホームページ

 自分のホームページを作ろうと思いたったのは今から3年くらい前のこと。
しかし実際に取り掛かったのは1年半前のことである。

 なぜこんなにも時間がかかってしまったのかというと
まずは技術上の問題があった。
ほんの少し前までワードもエクセルも使いこなせなかったのだ。
(今でも使いこなせてると言えないが。)
次に構想がありすぎて頭の中で空回りしてしまったこと。
一歩一歩ゆっくり歩んで、こつこつと作り上げるというのが苦手なのだ。
しかし、本当の理由は単なる不精だったからかも。

 自宅のパソコンには
ジャストシステムの「ホームページミックス」が梱包されていたので
まず、それで作ってみることにした。
そうしたらこれが簡単!はっきりいって誰にでも作れる。
そして、そこそこの仕上がりにできる。
ミックスを知らない人友人たちは
「あら、けっこうやるじゃない。」などと思っていたらしい。
まあ、私も満足、と思っていたら・・・。

 ミックスでできないこと、それはHTMLの編集である。
であるからして応用が利かない。
ウエブリングに参加しようと思っても「HTMLが書けることが条件」というものばかり。
実はミックスの裏技というのもあり、まったく出来ないわけではないのだが、
上書きの度に書き換えなければならず、けっこう面倒らしい。
おまけにジャストシステムではそれを推奨してはいない。

 「でも、それなりにできたし、まあいいか」と思っていたら
ある日突然ウィンドウズが壊れてしまい、
ホームページのバックアップを怠っていた私はすべてのファイルを失ってしまった。
今ではウェブ上に残っているのみ。更新がまったく出来ない状態である。
この悲運にへこたれることなく、打たれ強い私は
「これは作り変えるよいチャンスかも」と今度はホームページビルダーを購入。
(どこまでもソフトに頼る情けない私。)
そして購入してから早3ヶ月。
またいつもの怠け癖が出てホームページは未だに修復できていない。

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# by arizonaroom | 2006-01-25 22:00 | コンピューター&カメラ | Comments(0)

マネーゲーム

 とうとうホリエモンが逮捕された。
時代の寵児もふたを開けてみれば砂上の楼閣の主だった。
ワイドショーやニュース番組などによって、彼らの錬金術の仕組みが
図解入りでわかりやすく説明されていたので
それが如何に虚構の世界であるかは素人の私にもよくわかった。

 実は私はバブル時代を証券営業職という立場で経験している。
いろいろな人がいた。
いろいろなことがあった。
何もないところから巨万の富を築き上げた人も
一瞬にしてすべてを失った人も見た。
そしてそれ以上に普通の人が、舞い上がっている姿をたくさん見たのだった。
もちろん私も顧客と一緒に、いやそれ以上にマネーゲームに酔いしれていたのだ。

 華やかな時代の後は、長い冬の到来だ。
顧客は苦しい時を過ごしたが、私たちもつらかった。
つらすぎて、ついには私は会社を辞めてしまった。

 「いい時には極上のステーキを惜しみなく食べることができ、
景気の悪いときにはすべてのプライドを捨てて
インスタントラーメンをすすれる人でなければ勝ち残れない。」
以前、ある人に言われた言葉だ。
なるほど、確かに私の周りにはステーキを捨てられない人がけっこういて、
私はけっして見たくはなかった彼らの哀れな末路を目撃しなければならなかったのだ。

 中には資産が何十億とありながら、インスタントラーメンしかすすらない人もいたが
それはまた別の話。

 自分はどんなに賢く、しっかりとしていると思っていても
渦中に入ってしまえば見えなくなってしまうものがある。
あの時のバブルで、私はとても大切なことを学んだ気がする。


   (ゲームをしながら両親の英会話レッスンが終わるのを待っている姉妹)
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# by arizonaroom | 2006-01-24 20:34 | ニュース | Comments(4)

喫茶室グレイス

 
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 今日のケーキは4種類。
チーズケーキ、スフレチーズケーキ、チョコレートケーキ、そしてクランベリーケーキだ。
グレイスのケーキスタッフは23~4人いて、交代でキーキを作ってくる。
それぞれ得意とするも分野があるので、
ケーキの責任者はそれを考えながらローテーションを組んでいるのだが、
たまには同じようなケーキが並んでしまうことも。
ま、それもほ愛嬌ということで。

 お客様は近隣の方々だ。
毎週楽しみにされている方もおられ、
顔なじみになってくると「来週は旅行に行くので来られません。」とか、
「○○さんは今日はもう来た?」とかいう会話が飛び交ってくるようになり、
私たちもとても楽しい。

 スタッフの私たちもここでいろいろな情報を交換する。
ダイエットとか(これが一番多い)美容、バーゲン、クッキングなど
主婦ならではのお得情報満載だ。

 来週は私のケーキ当番。さあて、何を焼こうかな?
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# by arizonaroom | 2006-01-23 20:56 | 喫茶室グレイス | Comments(0)

写真アート

 
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上の画像はうちの英会話の生徒のMさん(女性)の作品である。
プロではなくあくまでも趣味でやっている。

 昨年、写真展に出向き、初めて作品たちと向き合った時はたいそう驚いた。
ただ撮っただけの写真ではなかったのだ。
それはネガを重ね合わせたり、ブリーチしたりと
細かい根気の要る作業によって加工されたものだった。

 今回は、特にインパクトの強い2枚を選んでみたが、
実際は、とても柔らかなものが多く、
見知らぬ場所であるにもかかわらず懐かしさを感じる風景や、
見るだけで心がほんわかする作品もたくさんある。
彼女は「妄想」と言っていたが、
現実から虚構の世界に逃れてつかの間の安らぎを得るという感じだろうか。
私たちは早速4つ切サイズの大きさのものを3枚注文したのだった。

 20枚あまりある中から3枚選ぶというのは実は至難の業だ。
どれもが素晴らしく、とても捨てがたいのである。
 ブログに貼り付けるためにでさえ、私はしばし苦悩の時を過ごした。
ここを訪れてくれた人たちに、これだけですべての作品を判断してもらいたくなかったからだ。
 
 芸術作品には2種類あると思う。
美術館で見たい作品と、家で見たい作品と。
我が家の居間にある作品は実はこのどちらでもない。

 
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# by arizonaroom | 2006-01-22 23:51 | 英語&日本語&スクール | Comments(2)

大雪

 朝起きたら、外は一面真っ白であった。
予報通りなので別に驚かなかったが、
この雪の量はちょっと想定外だったかも。
おかげで今日楽しみにしていた予定はキャンセルになってしまった。
ま、こんな日は家でじっとしているのが一番。
ひどい天候であるにもかかわらず、
今日の英会話の生徒さんたちは皆休まずに来てくれた。感謝。

 夫はアリゾナのPhoenix出身である。
夫によるとPhoenixの季節は3つあるという。
「Warm」 「Hot 」「Very Hot」だそうだ。
もちろんこれはかなり大げさで、実際はたまにちらほらと雪のちらつく日もある。

 幼い頃は彼はWisconsin州に住んでいた。
ここはアリゾナと違い、冬は毎日が雪、雪の連続だった。
記録的な大雪が降った翌年、彼の父は一大決心をする。
「もう雪かきはごめんだ。」
そしてはるばるとアリゾナまで移動したのだった。

 夫には、その時の雪の記憶はあまりない。
日本に来て最初に大雪が降った時は
興奮して30分ほど外を歩き回り、風邪を引いたらしい。
 結婚した年も、職場で忙しく働いていた私に夫から電話がかかってきた。
何事かと思ったら、日本語で
「雪が降っています。」
そんなことで電話してくるな!
その当時は雪が降るたびにカメラを持って飛び出していったっけ。
窓からビデオカメラを回そうそうとして結露で動かなくなってしまったこともあった。
今はさすがにそんなこともしなくなったが。

 しかし同じアリゾナでも夫の両親が現在住んでいるPrescott(昔の州都)の冬は寒い。
下の写真は去年の正月に義両親の自宅前で私が撮ったものである。
アリゾナのイメージからほど遠いでしょう?

 地球は温暖化でだんだん暖かくなっているのかと思ったら
事態はもっと複雑らしい。
大雪で被害に遭われた方々に心からお見舞いを申し上げる。
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# by arizonaroom | 2006-01-21 23:19 | 異文化 | Comments(0)

ターキーチャウダー

 我が家ではサンクスギビングとクリスマスには七面鳥を焼く。
「丸のままの七面鳥なんてどこで買うの?」と思われるかもしれないが
なんと東久留米の肉屋でも売っているのだ。

 この肉屋で2年前に事件が起こった。
その年はゲストを呼ぶ都合で27日に焼くことになっていたが
我が家の冷蔵庫の都合で26日まで肉屋で預かってもらうことにしたのだ。
お金は事前に払っておいた。
 
 そして当日。取りに行ったら、スタッフがなにやら慌てている。
そのうち店長が出てきて汗を拭き拭き言うのには
もうすでにどこかの女性が取りに来て、ここにはもうないという。
びっくり仰天。
「私レシート持っていますよ。名前も電話番号も言いました。
その女性に名前とレシートを確認しなかったのですか?」
との私の問いかけに彼は
「いえ朝早く来て『ターキーを取りに来ました。』と言ったのでてっきり・・。」
なんとまあ・・。

 26日だったので、そのお店にはもう七面鳥の在庫などあるわけもなく
(だから予約したのに。)
この後店長はあちこちに電話しまくったらしく、ようやくどこからか入手して、
夕方七面鳥と共に我が家に到着して一件落着。
まあこちらとしては手に入ればいいのだけれど、
お詫びの菓子折りのひとつくらい持ってきてもいいんでないの?。

 なんとも不思議な事件だった。
ただでもらってしまった犯人は、私が予約してお金を払っていた時に
側で聞き耳を立てていたとしか考えようがない。
ということは近所の人?そうだとしたらもう2度とこの店に来られないんでは。
まさか私もグルだと思われていたりして。
しかし26日にあんな大きな七面鳥を持っていって、その後いったいどうしたのだろうか?

 書いているうちに本題から大幅に外れてしまった。
私が書きたかったのは、クリスマスに焼いた七面鳥の肉と
骨と肉で煮込んだスープが冷凍庫に残っていたので
それでターキーチャウダーを今日作った、ということだけだったのだ。

 ねぎ、セロリ、人参をそれぞれ1カップずつ、スープ2カップ、
牛乳と生クリームあわせて2カップ(うちはエバミルクもミックス)、
ターキーミート2カップ、小麦粉4分の1カップ、
それに塩、コショー、カイエンペッパーで味を調える。
けっこうおいしい。

 ちなみに今年の七面鳥は、サンクスギビングの時はこの店で、
クリスマスの時はFBCという会員制の個人輸入クラブからメールオーダーで購入した。
個人的には七面鳥より鶏肉の方が絶対おいしいと思う。
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# by arizonaroom | 2006-01-19 22:38 | クッキング&レシピ | Comments(0)

宇宙戦争(DVD)

 これほど壮大なテーマから、如何にしたらこんなスケールの小さい話が描けるのか。
スピルバーグ監督の才能にまず脱帽。
(ほめているのではない。)
 
 主人公は父親失格のトムクルーズ。
そこに母親と暮らしている子供たちがやってくる。
「ふ~ん、人類滅亡の危機の中で、父親の威厳を回復する物語なのね。」
とは誰でも簡単に想像がつくところ。
しかし、実際のところ、私にはどう見ても最後まで
彼が、子供たちの尊敬を勝ち取ったようには見えなかった。
だからといって、この類の映画にありがちの
人類を一身に背負ってたつヒーロ性も全然なし。
人類に何が起こったのか、そして自分たちは地球を守るために
どうすればよいのか等とは微塵も思い巡らさず
ただひたすら自分の子供を連れて逃げることだけを考えている
普通のお父さんなのだった。

 そして前近代的な宇宙人!
ハイテクを駆使してやって来た割にはずいぶんローテクな攻撃だ。
地球をずっと観察していたのなら
自分たちにとって本当に安全な星なのかを
どうしてもっと研究しなかったのか、
頭の悪い人たちである。

 なんか50年前の映画を彷彿させる(生まれていなかったけど)と思ったら
やっぱり1953年作のリメークなのだった。
さっそくそちらも借りてきて見てみた。
宇宙人の攻撃シーンの描写は私に、
懐かしのウルトラマンシリーズを思い出させた。
 
 宇宙人の侵入の仕方と滅び方は完璧に53年版と一緒。
50年の科学の進歩は全然映画に貢献していないようだ。
スピルバーグはあえてこのように作ったのであろうが、
はっきりいって無理がある。
歩いて攻撃するなよー。
網で人間を掬うなよーと、画面を見ながら思わず突っ込みを入れる私。

 しかし宇宙人の侵略は同じでも映画のテーマは違う。
前作は積極的に立ち向かう人々を描いたものだが
今回は逃げ惑う人々の中の一人が主人公だ。
 
 その中で共通したもの、それは宇宙人の襲来でパニックに陥る人々だ。
これは、かなりパワーアップしていたかも。
人間は危機に陥るとかくも自分本位になってしまうのか、
ここだけは本当に考えさせられた。
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# by arizonaroom | 2006-01-17 20:54 | 映画&TV&本 | Comments(0)

お菓子作り

 教会の喫茶室グレイスの日。
今日のケーキはチョコレートケーキ、アップルオレンジケーキ、レーズンタルト。
3人のスタッフが心を込めて焼いたものだ。

 実は私はグレイスのスタッフとして参加する前は
お菓子の類はほとんど作ったことがなかった。
なぜかというとお菓子つくりは夫の趣味だからである。
一家に二人菓子職人はいらない。

 グレイスのためにお菓子を焼くようになってよかったこと、それは
☆せっかちが少し改善された。
☆いい加減さも改善された。
☆面倒くさがりも改善された。
(注:直ったわけではない。)
ということである。
 ★早く次の手順にいきたいのをぐっと堪え
   忍耐の1文字で、ひたすらハンドミキサーを回す。
 ★目分量でなくきっちり測る。粉など入れすぎたら
  「まあいいか」などと思わずにしっかり戻す。
 ★卵の白身をあわ立てる前に
   バターが付いた泡だて器は必ず洗う。
こんな当たり前のことがようやく出来るようになったのである。

 グレイスではウェイトレスもしているので
季節や気温によって人々の好むケーキが違うことも発見した。
 (当たり前か。)
これからもがんばってケーキを焼き続けよう。
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# by arizonaroom | 2006-01-16 18:47 | 喫茶室グレイス | Comments(0)

メキシカン料理

 今日は我が家に来客があった。
ゲストへのもてなしは、夫の18番のメキシカン料理。

料理自体はそんなに難しくない。
でもアメリカでは簡単に手に入るフラワートルティーヤが
日本ではなかなか見つけられないのである。
たとえ見つけられても小さなサイズしかない。

そんなある日、夫は突然閃いた。
「そうだ自分で作ればいいんだ!」
インターネットで検索したら、レシピはすぐ見つかった。
けっこう簡単だった。

それから夫は頻繁に作るようになったので
腕前はどんどん上達し、
イングリッシュクッキングクラスで披露できるほどになった。

今日のメニューはタコスとエンチラーダ、リフライドビーンズ。
スパイシーな料理に興味のある方はぜひお試しあれ。

ちなみにデザートは私のプリンケーキ。
スポンジは上手に仕上がったが
プリンの部分は柔らかすぎて崩れてしまった。ガックリ。
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# by arizonaroom | 2006-01-15 21:58 | クッキング&レシピ | Comments(2)

テディベアの話

 初めて我が家に訪れるゲストの誰もが
リビングルームのテディベアたちにびっくりする。
ところ狭しと並べられている個数がすごいのだが
それよりどう考えても、かわいいベアは私たちには不似合いだ。(自覚有り。)

最初に言っておく。
私たちはテディベアのコレクターではない。
それにぬいぐるみなどで、ごてごてと飾り立てられた部屋は私の好みではない。
ではなぜこんなことになってしまったのか。

 今から7~8年前、テディベア関係の仕事をしている夫の生徒から、
テディベアコンベンションの招待券をもらったのが始まりだった。
その会場で私はキットを買った。
ベアの値段は安くても1万円以上で、他に買えるものがなかったからだ。
どうにか作ってみたベアは、初めてにしてはまあまあの出来であった。

それを見て俄然興味を持った夫は自分も作ると言い出したのだ。
早速吉祥寺のユザワヤに出向き、生地を探す。
玉結びの仕方も知らなかったのに
大胆にも本物のモヘアを選ぶ彼に私はちょっとむっとする。
化繊と本物では値段が1桁違うのである。

しかし本物のモヘアを選らんだのは、ある意味正解だった。
毛並みが長いので下手な縫い目が隠れるのである。
ちなみにこの時の彼の作品がセーラー服を着たベアである。
まるで熊というより羊だ。

 それから私たちの迷走の日々が始まった。
上の画像の熊は私の作品(浴衣も手製)、
下の画像はすべて夫の作品である。
凝り性の彼はなんと型紙も自分で作っているのである。

 今はもうすっかり飽きてしまい作っていない。
作るときは誰かにプレゼントする時のみ。
自宅にある作品はすべて初期のものなので
養子に出した子たちのほうがはるかにハンサムだし出来もよい。
「実は上手に出来たのはここにはないんです。」
などと見苦しくもいつもそんな言い訳をする私たちであるが
この不出来の子たちはなぜか手放す気にはなれない。
よく言うではないか。
「出来の悪い子ほどかわいい。」と。
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# by arizonaroom | 2006-01-14 22:39 | 趣味 | Comments(0)

アメージンググレース

 
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今日は教会で、あるご婦人の告別式がしめやかに行われた。
今から10年前。69歳の誕生日の時、彼女は遺書をしたためた。
そして自分の葬式のプランを綿密に立てたのだった。

 ピアノの奏学者は誰にしよう。
 お花は何がいいだろうか。
 故人の思い出を語ってくれるのにふさわしい人は?
 同年代のあの人は、果たして私の葬式の時までお元気でいてくれるだろうか。
 息子は歌を歌ってくれるかな?
 賛美歌はどれにしてもらおうか。
 聖書の朗読箇所はどこにする?
 そうだ、写真も選んでおかなければ。

自分には知る由もない神様だけがご存知の
いずれ来るであろう、この世との決別の日に思い馳せながら
恐らくさまざまなことが脳裏に浮かんだであろう。

この時書いた彼女の遺書は友人によって読まれた。
それは遺書というよりも、
クリスチャンとして立派に生きた女性から
今日ここに集った愛する人々への最後のメッセージなのだった。
選びに選び抜かれたそれらの言葉は誰の胸にも響いた。

教会での葬式には悲しみだけではなく安らぎもある。
信仰者には、故人は確かに天に昇ったのだという確信があるからだ。

彼女を乗せた車が火葬場に向かう時、
誰からともなく始まったアメージンググレースの合唱がこだましたのだった。


  天の下では、何事にも定まった時期があり、
  すべての営みには時がある。
  生まれるのに時があり、死ぬのに時がある。

  神のなさることは、すべて時にかなって美しい。
              (旧約聖書 伝道者の書3)
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# by arizonaroom | 2006-01-13 20:28 | クリスチャンライフ | Comments(3)

2歳児の英語クラス

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今日は自宅で2歳児のクラスがあった。
いや、正確にいうと2歳は一人だけ。後は2歳未満。
月2回のペースで11月からスタートした。

 我が家での2歳児クラスはもう1つある。
去年の5月、2歳1ヶ月の男の子を持つという母親から、
ARIZONAROOMを見たというメールをいただいた時
私は心底驚いた。
それまでうちの生徒の最年少は3歳だったのである。
(あまり変わりないように聞こえるかもしれないが、この1年の差は大きい。)
とりあえず体験レッスンに来てもらうことにした。

 しかし最初の心配はすべて杞憂に終わった。
子どもたちは慣れていくにしたがって、実に生き生きと、遊びながら英語を吸収していく。
車のことを「ブーブー」と言うような子が突然「APPLE」と叫んだりするのだ。
6月からスタートしたクラスの3人の子たちは、
英語の歌もたくさん歌えるようになった。
集中力がすぐ切れるので、プログラムをいろいろ工夫するのは大変だが
これからがとても楽しみ。

 午後からは幼稚園の3人組。
こちらは去年の4月からだが、なんといっても発音がすごい!
今日お母さんから聞いた話だが
家で「バナナ」を日本語と英語両方で言わせてみたら
イントネーションだけでなく、
喉から音が出てくる場所が明らかに違っていたそうである。
大人が聞き取れない音を確実に聞き取り、真似をする能力。
ジャパニーズアクセントから脱することのできない私は、彼らが実にうらやましい。

この子達の前で英語を話すのは極力避けよう。
「あれ、PAUL先生と全然違う。」と言われそうだから。

 
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# by arizonaroom | 2006-01-12 18:52 | 英語&日本語&スクール | Comments(0)

ケーキバイキング

 
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  昨日は夫のことを砂糖中毒などと言ってしまったが、
実は私も人のことは言えない。
今日の午後は友人たちと「アフタヌーンティー.ザ.ジェネラルストア銀座」で
ケーキバイキングに行ってきた。

 私たちは毎週月曜の午前中、教会(プロテスタント)で喫茶室を開き、
近隣の人たちに手作りのケーキと飲み物を100円で提供している。
いくら100円とはいえ、売り物は売り物だ。
日々の研鑽が必要だと感じた私たちは「勉強会」と称して
はるばる東久留米から総勢9人で出向いてきたのである。
(勉強会とは誰が聞いても言い訳にしか聞こえないであろうが。)

 「ケーキバイキングは多少高くてもやはり質がよくなければいけない。」
これはフランス料理のシェフを夫に持つ友人の持論。
この店は厳選に厳選を重ねて彼女が選んだだけあって、おいしさは格別だ。
デコレーションも素晴らしい。
しかし、なんと種類の多いことか。
友人といくつかのケーキをシェアしても
さすがに全種類制覇はできなかった。
それでも10個以上は食べたと思う。

 おしゃれな場所で、おいしいケーキと紅茶をいただきながら、
おしゃべりを満喫した贅沢な午後のひととき。
明日からまたがんばるぞー。

でも、みんなこれからのケーキつくりの参考になったのかな?
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# by arizonaroom | 2006-01-10 20:56 | ショップ&レストラン | Comments(4)

いよいよブログデビュー!

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 なんだかよくわからないまま見切り発車です。
 とりあえず試行錯誤しながらやっていきたいと思いますので
 気長にお付き合いくださいませ。

 

 夫は暇になると突然デザートを作りだす。
クッキー、パイ、ケーキなど、すべて生地から作る本格派である。
一見いい趣味のようだが、ダイエットの大敵である。
作るのも趣味だが、食べるのも趣味なので、すごい勢いで食べつくしてしまう。
砂糖中毒なのかもしれない。

 そして翌日激しく後悔。
「夜9時以降に作り始めたら止めてくれ。」
私に懇願するも、実際止めるのは至難の業だ。
何しろ砂糖中毒なので。

 「そうだ。材料が揃っているからいけないのだ。」
私はわざと材料を切らすことにした。
しかし、彼は夜遅くまで開いている店に買いに行ってしまった。
それも安売りの時とは桁違いに高い値段で。

 でもこれは数年前の話。
現在、さすがの彼もだいぶ落ち着いてきた。
普段は野菜中心の、アメリカ人とは思えない
とてもヘルシーな健康生活を心がけている。
ときたま大暴走するが、それはご愛嬌ということで。

 これは夫が昨日作ったピカーンパイ。
ピカーン(ピーカン)ナッツは日本ではなかなか手に入らないので大変。
やはり手に入りにくいコーンシロップの代わりに
オリゴ糖を使用している。
ナッツは香ばしいが、味は日本人にはちょっと甘いかも。
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# by arizonaroom | 2006-01-09 13:53 | クッキング&レシピ | Comments(2)