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視界

白内障の手術で眼内レンズを入れ両目とも近視と乱視が矯正され
コンタクトや眼鏡から解放されて10日余り。

 昼間はコンタクト無しでいることをそれほど意識していないのだが
夜になると不思議な感覚に襲われる。

 「さあ、コンタクトを取らなきゃ」と思ってしまった瞬間
「ああ、そうだった。もう入れていないのだった。」と
気が付くのである。

 便利になったのだが、ちょっと寂しさも感じる。
コンタクトを外す時に感じていた「今日も一日が終わった。」と気が抜ける瞬間が
今は無い。 

 ぼんやりとした視界だからこそ夜もゆっくり眠ることができる。

目を瞑る瞬間までしっかりと見えていることになんだか疲れてしまうのである。

 でも、もう少ししたらそんな感覚すら忘れてしまうのだろうな。

 

 


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by arizonaroom | 2017-11-16 23:45 | Comments(0)

 今日の眼科での検査でわかったこと。

 私の右目は左目より大きい。
 右目の裸眼の視力は0,01である。(けっこう衝撃的!)
 乱視がすごい。(斜めに入っていると以前言われた。)
 数年前より急激に悪くなっている。
 白内障も進んでいる。
 
 左目より右目の方が見えづらかったのになぜか手術は左目が先だった。
 左目は「ほどよく」近視を残したのだが
 医師の予想より良く見えている(らしい。)
 以前、眼圧も高かったのだが目薬で低く収まっている。
 緑内障の検査によると視野は欠けていない。

 白内障手術で使う眼内レンズも国内産の中からはなかなか合うのが見つからなかったが
 なんとか妥協できるものがあった。
 近視より乱視の矯正の方が優先順位、だそう。
 輸入品だと保険が効かない。(値段は聞かなかった。)

 ま、なんでもいいわ。見えるようになれば。

 


 
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by arizonaroom | 2017-10-24 23:25 | 健康 | Comments(0)

薬局

 私は1年前から眼圧を下げる薬を処方されている。
一応、標準以内ではあるが、多少高めであったのと
緑内障の家系なので。

 在庫がそろそろ減ってきたので
先月初め、新しい目薬の処方箋を持って
眼科クリニック近くの薬局に出向いた。
旅行や入院の用意は直前だけど
こういう薬などの準備は早いのである。
 
  目薬を渡しながら薬剤師は言った。
「今までのと外装が変わっていますが中身は同じものです。」

 そうなのか、と特に確認もせずに私は帰宅した。

 そして今月末、いよいよ無くなりそうになったのと
白内障の手術の直後なので新しい目薬の封を切った方がよいとの
クリニックでの助言を受け、
閉まってあった目薬を取り出し封を切り始めた。

 ん?
 袋の中には目薬は1個しかない。
今まで2個セットだったのにな。

 で、名前も違う。
カタカナ4文字で最初の音も同じだけと微妙に違う。
確か、外見は違うとは言ったけど名前も違うとは。

 念のため、添えられていた説明書を見ると、
なんと前のと同じ名前。
目の前にある目薬は明らかに違う。

 ネットでこの目薬を検索したら
アレルギーや結膜炎の薬であった!

 この日は夜も更けていたので翌日を待ってさっそく電話した。

 電話する前に、封も切っちゃったしな、
購入は1か月前だしいろいろ聞かれるだろうな、
電車とバスで、1時間の距離なので取りに来いと言われても困るな
などといろいろ考え、その応答対策さえシュミレーションしていた私であった。

 相手が出た時に、まず購入日と名前を告げたら、
すぐにコンピューターで購入履歴が確認されたので、
さっそく用件を切り出す。

 「この前の目薬が処方箋と違っていたのですけれど。」
私の杞憂に反して相手は「すみませんでした。」とあっさりと認め
「今からすぐお手続きをして明日の朝宅配便で届くようにします。」と。

 「私は手術したばかりで間違った目薬を差したら大変でした。」と
文句を言い始めたのだが
「すみません、ご住所の確認ですが・・」とあっさりとかわいらしい声でかわす相手に
もう何も言う気力も無くなってしまった。
まあ、この人に言ってもしかたがないし。


 翌日の朝、無事に新しい目薬を受け取った。
そこには、間違えた薬剤師の名前でわび状も入っていたが
誰にでも使いまわしているような印刷物である。

 あの時、薬剤師は「外装が今までと違う。」とはっきり言ったのである。
彼はパソコンから取り出した薬品の説明書の写真と
目の前の薬の外装が違うことに気が付いていたのである。
でも、それを薬品会社が外装を変えたのだと勝手に解釈し
自分が間違った薬を取り出してきたとは思いもしなかった。
薬品名の確認を怠ったのである。
ありえないことである。
2本セットなのに1本しかないことにも気が付いていなかったのだ。


  ちなみに、間違えた目薬を次回返却せよとか廃棄せよとかの指示はまったくなし。


 この間違いに対する確認処理が徹底されていないと感じるのは私だけ?
もしかしてよくあることなの?
1日の終わり、いや週末、月末などに在庫確認や照らし合わせはないの?

 いや、していたのかも。
薬品と書類が合わず間違われたことは判明していたのかも。
だからあっさりとすぐ間違いを認めたのかも。

 でも、それなら購入者のリストはあるのだし
ひとりひとりに電話して確認することもできたはず。

 謎である。

 たかが目薬、されど目薬である。
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by arizonaroom | 2017-08-16 20:56 | 健康 | Comments(0)

視力その6

 手術の後は感染症予防のため、
一週間ほど花粉症用のメガネを着用するように言われた。

 クリニックで売られていたメガネは
レンズ?の面積が大きい上にフレームが透明である。
掛けてみたらすっぴんが全然隠せない。
これは却下。
 
 その点、夫のバイク用のゴーグルメガネは
面積が小さい上にフレームも黒、
しかもクリアカラーの物とイエローの物と2種類ある。
これならすっぴんでも大丈夫、
って私の頭の中にはスッピン隠し、それしかないのか・・・。
 無いんだよ、残念ながら。
 外で仕事しなくてはいけないのだから。
 教会もグレイスもあるし。(先週は休んだが。)
 たくさんの人に会わなければいけないのだから。

 ゴーグルなので、皆「花粉症なんですか?」と聞いてくる。
この時期、花粉症はあまり無いと思うのだけれど
まあ、オシャレで掛けているのはないということだけは
わかってくれたようで。

 まあ、いちいち白内障の手術と言うのは
年寄っぽくて、ちょっと恥ずかしいけれど。

 ともあれ、無事に1週間は過ぎたのであった。

 
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by arizonaroom | 2017-08-13 23:23 | 健康 | Comments(0)

視力その5

 手術の翌日。
いよいよ目の絆創膏がはがれる時が来た。
ちょっとドキドキ。

 そーとまわりを見渡してみる。
明るい。そしてクリアな視界!

 この衝撃は16歳の秋、
初めてハードコンタクトレンズを入れた時とまったく同じである。

 メガネとコンタクトの視界の違いをまざまざと見せられたあの時。

 世の中がこんなに明るかったんだと知ったあの時。
今までずいぶん損していたのだと気が付いたあの時。


 そして自分の顔を見た時のショック。
こんなにそばかすがあったとは知らなかった。

 メガネによって知的な雰囲気を醸し出していた16歳の少女の顔は
メガネをはずしたとたんに実に間が抜けて見えたのだった。
 
 すべての欠点が今目の前の鏡にさらけだされている。
このままコンタクトをはずして
この場から逃亡しようかとさえ思ってしまった。

 もちろん、逃げ出したりなんかはしなかったけれど。
クリアな視界を得た幸福の方がはるかに勝っていたのだから。

 この見えるという幸福の時は20年くらい前の
ハードで酷使した目を休めるため
乱視を矯正できないソフトに変えるまで続いたのだった。

 今、その感動がよみがえってくる。
そばかすのすっぴん顔に驚愕するのも同じである。

 もちろん、今回は片目だけだが。
 なぜか「程よい」近視を残した術後の左目の方が
必死で見れば1.0まで見えるコンタクトを装着した右目より
鮮やかに見えるのである。

 右目と左目の視界の「色」も違っていることも
はっきりわかる。
 こうなってきたら、やはり右目もやりたくなってきた。
右目のコンタクトを取ればものすごいガチャメでもあるし。

 手術は簡単だったけれどその後の問題も私を悩ませていた。
それは1週間すっぴんで過ごさなければならないということだ。
 (続く)

 
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by arizonaroom | 2017-08-12 23:40 | 健康 | Comments(0)

視力その4

 白内障の手術は30分くらいですんだ。
ずっと光を当てられているけれど
直、そのまぶしさにも慣れてくる。

 その後は30分ほど休憩して
目に絆創膏を貼られて帰宅した。

 絆創膏は大きすぎてメガネはかけられないので
右目に久しぶりのコンタクトレンズを入れた。

 翌日、またクリニックへ。
日曜日のお昼頃の電車だけれど
決行混んでいて
左側から来る人とぶつかってしまった。

 その人が改札口に向かって斜めに歩いていたのが
見えなかったのである。
 
 都会では、大勢の人々が網目のように、
同じリズムで歩いている。
 彼らは、お互いをしっかりと見てはいないけれど
視野のどこかには入れていて
無意識にではあるが上手にかわしながら衝突を避け
リズミカルの動いているのである。

 都会人が都会に生きるために身に付けた技術ともいうべきものだ。

 この驚異のテクニックを見られる最も有名な場所は
渋谷のスクランブル交差点で
今では、大勢の外国人観光客が詰めかけている観光名所なのである。

 しかし、このリズムに乗れない人もいる。
地方から出てきたばかりの人とか子どもとか体が不自由な人とか。
彼らにとってはさぞかし恐怖の場所であろう。

 今回、左目が見えないことによって
その人達の気持ちがよくわかった。
日本の都会は弱者に優しくないのである。

 (続く)
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by arizonaroom | 2017-08-11 23:29 | 健康 | Comments(0)

視力その3

 白内障のレンズは以前は単焦点しかなく
近視を矯正してしまうと近くが全く見えなくなってしまっていたのだが
最近は多焦点レンズというものが出来てきた。
でもこれは保険が効かない。
そして、これも人によって向き不向きがあるようである。
さらなる検査も必要だ。

 保険が効かないというだけではなく
人によっては乗り物酔いのような感じになるらしいと聞いて
三半規管の弱い私は、迷わず単焦点にした。
年取れば皆老眼になるんだし。

 医師が言う。
「乱視だけ矯正して、近視は少し残しましょう。
程よい近視だと本も読めます。」
 この先生、「程よい」という言葉がお好きなようで
この後も「程よい」を乱発する。


 より正確な検眼をするために私は10日間、
コンタクトをはずし、メガネだけで生活した。
そして、たぶんこの先
左目にコンタクトレンズが入ることは
一生涯ないのである。

 程よい近視か・・。
どんな感じになるのだろう。
あまり遠くが見えないのは嫌だけど
本が読めないのもなあ・・。
まあ、いずれにせよ、まだ右目があるし。

 と、私は手術についてはそれほど深刻には考えていなかった。

 それより問題は術後である。
この暑いのに1週間洗髪禁止、そして1週間化粧ができない。
こちらの方が大問題だ。
(続く)
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by arizonaroom | 2017-08-10 23:46 | 健康 | Comments(0)

視力その2

 コンタクトレンズは2週間用を半年ごとに購入するのだが
その度に医師の診察を受けることになる。

 ここのクリニックではレーシックも扱っているが
私の目は既にレーシックには不向きだということも判明している。
(別に私は手術を受けたいなどと言ったことはないのだが。)

 また、私は遺伝的にも緑内障になりやすいということもわかっている。
でも、少し前から言われていたのは
「白内障が始まっていますね。」と。

 へ?白内障?
それって70代とかの病気では?

 「まあ、確かに早いといえば早いですがね。
 紫外線に気を付けてくださいね。あ、もう遅いか・・。」

 この失礼な発言は院長である。

 そして、この7月。
この日診察してくれた院長ではない

別の医師が厳かに宣告を告げた。
「待っていてもいいことは何もありませんよ。」

 え、他の人は見えにくくなってからでいいですよなんて言われているのに。

 「手術には時期というものがあるのです。
 今が程よい時期です。
 もう少し経つと手術の時間も長くなります。」

 最後の殺し文句は

「近視と乱視が治ります。」

 おお~。近視と乱視が治る!

 突然のことで動揺している私に医師はカレンダーを見せ
「来月はこの日とこの日が手術可能日です。どうしますか。」

 その勢いに押され「ではここで」と選んでしまった私なのであった。

 とりあえず、右目はまだ大丈夫ということで
左目だけをすることになった。

この日はコンタクトを購入しに来て既に検眼は終わっていたのだが
こちらはもちろんキャンセルである。
 (3に続く)
 
 
 

 
 
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by arizonaroom | 2017-08-09 23:03 | 健康 | Comments(0)

視力 その1

 私は目が悪い。
しかしながら、目が悪いという言い方は正確ではないと思う。

 近視なのである。
近視というのは目が見えないわけではない。
焦点が遠くではなく近くにあるというだけなのである。

 つまり、近くがとてもよく見えるのだ。

 たとえばウェブアルバムから取り込んでプリントアウトしたA5サイズの写真。

 裸眼でこの写真を1センチくらいの近さで見ると
プリントカラーの粗さが実によくわかる。
この粗さは矯正された眼(コンタクトを入れた目)では全く見えない。

 人は年を取るにつれ、近くに焦点が合わなくなってくる。
これを老眼という。
でも強度の近視の人は例外だ。

 遠くが見えないのは不便だけど、
近くがクリアに見えて便利と思う時もけっこうあったりするのである。

 でも、普段はコンタクトレンズをしている。
やっかいなことに、私は強度の乱視もある。

 ハードレンズを装着していた時はカスタムメイドだったため
乱視も矯正でき、何もかも快適に見えていたのだが
ソフトにしてからは乱視用のコンタクトレンズさえも私の乱視を矯正できず
私の近視に必要な度数のレンズも存在せず
老眼も入ってきたのだろうか、
近くも遠くも見えにくいというけっこうつらい状況が続いていた。


 時にパソコンをするようになってからは
コンタクトよりメガネの方が快適という
昔では考えられない逆転現象も起こっていた。

 昔からメガネではすっきり見えるなんてことはなかったのである。

 しかし、裸眼では相変わらず近くがクリアに見えていたのであった。

 そんな私にも新しい現実に直面する時が来た。
  (その2へ続く。)

 
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by arizonaroom | 2017-08-06 23:52 | 健康 | Comments(0)

コンタクトレンズ

 夫と私は、週間使い捨てのソフトコンタクトを10年以上愛用している。
最初は私も忠実に2週間で新しいのを替えていたが
だんだん面倒になり、気が付けば3週間くらいはゆうに経ってしまうようになった。
ま、使用期限なん余裕をみて設定されているから
3週間くらい大したことないという気持ちもある。
お金の節約にもなるし。

 同様に、夫は時々コンタクトを付けずにメガネだけで過ごす日もあるせいか
使用期限を私以上に守らず、ひどい時は2か月近く、同じ物を使用していたりしたらしい。

 でも、これは過去の話である。
実はたぶんそれのせいで数年前に目の感染症にかかり
ひどい目にあったのだった。

 それ以来彼は忠実に2週間でレンズを交換するようになり、
私は守っていないのを知ると
「それではだめだ」と、急に優等生になって
諭すのである。

 コンタクトはいつも一緒に購入するので
本来ならふとりの在庫状態は同じはずなのだが、
先ほども述べたように、私はちょっとズルをしているので
夫のが無くなっても私の在庫はまだまだ余裕なのである。

 今回、夫が「これが最後のレンズ」と言ったので
さっそくふたりでまた作りに行ったのだが
私の在庫はまだ3か月分もあったのであった。

  これではまずい!
このままの状態で、夫と一緒に購入し続けていたら
私の在庫は貯まる一方である。

 やはり心を入れ替えてしっかりと2週間で交換し続けないといけないのかなあ。
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by arizonaroom | 2014-04-30 23:49 | 健康 | Comments(0)