This is why you’re fat
ベーコネーズ(これを付けて食べるとすべてがベーコン味!)
ハッピーミールピザ(ホントかよ!)
キングケーキ
24スクープアイスクリームのサンデー
キャンディーピザ
すごすぎて説明する気力も失せたので御自分でサイトを開いてご覧ください↓
CNNのニュースで紹介されていたサイトがここ!
投稿サイトなので、かなりヤラセもあるとは思うが
ここにはお店に売られているメニューもたくさん含まれている。
これを見てわかったこと。(前から薄々気がついてはいたが・・・)
アメリカ人はただの大食いではない。
彼らの味覚は絶対壊れている。
甘いドーナツの中にベーコンを入れる。
ブルーベリーソースをスパイシーソーセージに絡める。
ありえん!
ホットケーキとソーセージが同じお皿の中に同居しているだけでなく
ホットケーキに大量のシロップをかけるものだから
ソーセージにも甘いシロップがかかってしまう。
高校生の時、留学したうちの生徒だったSちゃん。
同級生がこんな食べ方をしていて心底びっくりしたという。
それを言ったら、その同級生、
「お腹に入ってしまえば同じだよ。」
それはそうだけど、でもやっぱり違うような・・。
こんな味覚しか持っていない人たちに
納豆を見て「ゲーまずそう~!」なんて言われたくない。
by arizonaroom | 2009-03-10 21:44 | 異文化 | Comments(6)
フランス料理などにも、肉料理に果物の甘いソースをかけるものもありますようね?(って違う惑星の話のようです・・・)
あのサイトの写真の料理はどれも1人前なのでしょうか?
こういうのを見るとなんだか楽しくて一人笑いが続いてしまいます。
とくに昨日がグレースの写真だったので、同じ惑星の人間として不思議な
感慨を覚えます・・・
日本にも「これだけ食べれるものなら食べてみろ」的なものもたまにありますが、そういうのがあふれていて常に挑まれている感じ。
私でもSubwayのFootlongを平気に食べていました。
牛ステーキのオレンジソースかけなんていうのも食べたことがありますが
それとはずいぶん次元が違うような気がすます。
アメリカから出たことのないアメリカ人が
グレイスのケーキの量を見たら
きっと何かのジョークと思うでしょうね。
以前アメリカで間違ってオーダーしてしまった結果
17インチのピザと36個のチキンウイングが来たことがありました。
2人なのにウェートレスは何も思わず、平気で持ってくるあたり
アメリカだなあと思いました。
(もちろんボックスに詰めてもらいました。)
beingreenさんがフットを召し上がるというのも想像できません。
これもアメリカの風土がなせる業?
こりゃ、太るわ。
見てると、食材の種類が、圧倒的に少ないですね。お肉もかたまりではなくて、ひき肉系。そして、ソーセージ、ベーコン。それに、チーズと、パンと、ポテトを組み合わせたものが主流。調理方法も、「フライド」ばかりだし。カロリーがすごいけど、本質的に「貧しい」感じが・・・
味覚もねー、甘そうなドーナツにはさまったお肉を見て、のけぞりました〜!
しかし、私も、実は、パンケーキにソーセージを添えた物がすきだったりするんですけどね(^^;
そうなんです!アメリカの食材の種類は極端に少ないんです。
限られた食材の中でバライティにあふれたフレーバーが
あるという感じです。
また、フライタイプの食べ物は「後を引く」ので
ついつい大食いにもなってしまうのです。
数日前に私が紹介した「世界は何を食べているか」を
ぜひ多くのアメリカ人に見てもらいたいです。
パンケーキにソーセージ。
うちの教会ではイースター礼拝の朝、
「カナディアンブラックファースト」と称して
来会者にふるまわれますが
日本人にも好評ですよ。
でもかけるシロップの量は全然違いますけどね。