センタ・オブ・ジ・アース
ついつい懐かしくなって借りてしまった。
ストーリーはともかく、映像だけ見ても楽しいかな、と。
しかし、大人にとってのSFとは
たとえ、科学的にあり得ないとしても
素人にはもっともらしく聞こえる「うその論理」が
含まれてなければならないものであるということが
今回つくづくわかった。
ま、ファンタジー映画で、矛盾点を突っ込むのも無粋というものである。
ここはひとつ迫力満点の映像で、
架空の世界を堪能したということでよしとしよう。
DVDを返却後に気がついたのだが
これは3Dムービーだったのね~。
3D用のメガネをかけてみたらもっと迫力満点だったのか。
残念。
こういう風の見えていたはず。
by arizonaroom | 2009-06-14 20:16 | 映画&TV&本 | Comments(0)