セブ島の孤児院と希望の車いす
教会でサポートをしている2つの団体、
Children's Shelter in Cebu(CSC)と希望の車いすの関係者からの
お話を聞いた。
CSC。
孤児の他、親が育てられない子どもたち、虐待、ネグレクトの犠牲者など
多くの子どもたちが暮らしている孤児院は
宣教師たちや現地のスタッフたち、そしてその彼らをサポートしている
世界中の人たちの善意により運営されている。
今回は私たちの教会の里子2人の元気な様子を映像で見ることができた。
そして午後からのルデヤ会(婦人会)の例会では
希望の車いす。
こちらも多くの人たちの協力の下、アジアの国々に
車椅子が送られている。
不要になった車いすを送るのだが、だからといっていい加減にはできない。
丁寧に清掃され、必要なところは修理しタイヤも必要なら交換、
空気ポンプなども付けて送り出す。
世の中には車椅子が必要なのに、購入が不可能の人たちがたくさんいる
そんな彼らに希望の光を与えているのが希望の車いすなのだ。
過去の関連記事
2007/03/18 賛美隊とセブ島の孤児院
2008/09/23 希望の車いす
by arizonaroom | 2010-01-17 21:22 | クリスチャンライフ | Comments(0)