梅雨の合間
りんごのババロア & コーヒーシフォン
かぼちゃのチーズケーキ & ブルーベリーチーズケーキ
快晴とはいいがたいが、この時期の曇り空は
けっこうありがたい。
今日も庭はたくさんの親子連れで大賑わい。
グループホームの方々も2週間ぶりにご来店。
悲しい知らせも聞いた。
いつも大きな声で賛美歌を歌われていたホームのFさんが
突然の心筋梗塞で亡くなられたとのこと。
認知症のホームの宿命とはいえ
私たちもしんみり。
一方ご自宅にいらっしゃる99歳のUさんは
今日もお元気。
「クリスチャンになったら、
M子(同居の娘さん)ともけんかしなくなりました。」と
しっかりとした口調でお話になる。
同居されていないふたりの娘さんもみえて
賑やかなテーブルとなった。
おふたりは、教会で大事にされているお母様をご覧になって
安心されていたようである。
昨日洗礼を受けられたご常連のYさん。
グレイス出身の教会家族がまたひとり増えた。
この世に別れを告げた命もあるけど、新しく芽生えた命も
by arizonaroom | 2010-06-21 20:03 | 喫茶室グレイス | Comments(4)
Fさんのことは知りませんでした。とても残念ですね。
赤ちゃんはよく笑っていました。
まだ人見知りする前ですから
お母さんから離れても大丈夫でしたね。
でも成長するにつれてそういう感覚が鈍くなっていくのは残念です。
サンデル教授の番組は終わってしまいましたが、あまりに好評だったので8月に来日してハーバードと同じ授業をしてくれるそうで聴講希望者をテレビで募集していました。
兄1は激しく希望していて、もしも会場で「ハーイ、ハイ、ハイ、僕をさして~」と手を上げているレレレのおじさんみたいな人がいたら兄1です・・・。
生後まもなくの赤ちゃんを連れてこられるお母さんたちが
多いのも嬉しいことです。
それだけ居心地がよいということですよね。
お兄様聴講希望されるのですか。
ご家族みなさんアカデミックなのですね。