2度目の督促状
母から連絡があった。
おかしい!確か振込で払い込んだはず。
そして新しい振込先も提出したはず。
妹にも確認してみる。
やはり払ったと思うと言っている。
そうしたらまた母から電話があった。
振り込んだ時の領収書が出てきたのだという。
日付は3月半ば。
もう10日以上も前のことだ。
本当に不愉快である。
電信振込というのは1日で届くのではなかったか。
身内の死というものはつらいものである。
しかし、家族の長が亡くなった場合、
次から次へと手続きが待っていて
悲しみに打ちひしがれている暇など全くない。
亡くなった人への対応は
他の理由で支払いが遅れている人への処理と
一線を画してもらいたいと思う。
督促状ではなく、「お願い」とか。
手続きしたその日に切り替わるのは無理だとしても
現在は手続きの最中なのか、
それともまだされていないのか、
それくらいは把握しておいてほしい。
1昨年頃、死んでいるのに死亡届が出ていない年寄たちがいることが問題になったが
もしかしたら、年金の不正受給だけが目的ではなかったのかもしれないと
ふと思った。
by arizonaroom | 2012-03-31 23:26 | 健康 | Comments(0)