JAL
今までもよく共同運航便に遭遇したけれど
機体もクルーもアメリカンだった。
今回はなんとJAL。
嬉しい!
でも、オンラインでは座席指定が出来ない。
「JALに電話してください。」とのメッセージが出たので
JALに電話したら、やはりできない。
親切に応待してくれたけれど、やはりエラーが出るらしい。
それでアメリカンに電話して事情を説明したらあっさり指定できた。
でもネット上ではずっと座席番号が空白のままである。
ちょっと心配。
国際線はやっぱり通路側でないと。
そして帰国当日。
フェニックスの空港でフェニックスーサンフランシスコ、サンフランシスコ―羽田の
2種類の搭乗券を発券してもらう。
座席番号はDとE。
これって通路側ではないんじゃ・・・。
焦りまくってサンフランシスコに着いたらすぐ
JALのデスクに出向く。
アメリカのJALデスクもとても親切である。
そして、ここで私は自分の間違いに気が付いた。
アメリカンとJALでは座席の配置が違うのである。
アメリカンは2-5-2だけれど
JALは3-3-3なのであった。
私の座席はやはり通路側だったのである。
ともあれ、客室乗務員は皆若くてスリムな女性ばかり。
孫がいそうなアメリカの乗務員と対照的だ。
丁寧で親切な応対に思わず感激してしまった。
まだ新しい機体だからか
映像パネルは大きくてきれいである。
映画はすべて日本語訳つきである。
アメリカンは東京ーアメリカのフライトでさえ、日本語翻訳がある映画が
ほとんどない。
幸せ気分で映画を満喫したかったけれど
なんてたって深夜便。
東京に着くのは午前5時前後なので
やはり寝るのが優先だ。
残念だけ1つだけ見て後はひたすら寝ることにした。
JAL満喫の私たちであるが
JALのチケットを買いアメリカンに乗らなければいけなくなった人に
ちょっと同情してしまう。
by arizonaroom | 2015-12-05 23:42 | 旅 | Comments(0)