ライン
夫が私の料理の写真を撮影し、私宛にラインで送ってきた。
と、そこに「おいしそうですね。」というラインメッセージが!
え?なんで?と思い開いてみると
なんと夫は自分の英語の某クラスのライングループ(私も夫も入っている)にも
間違って送ってしまっていたのだった。
送った自覚がまったくない夫。
「確認がでるはずなのになんで?」とまったく理解していない様子。
もちろん、「間違えました」と事情を話し
ついでにレストランの宣伝もしておしまいにしたのだけど
こういうことがあるとラインもちょっと要注意である。
まあ、カレーの写真だから笑い話ですむけど
世間ではけっこう大変なことも起こっていることだろう。
悪口を本人に送ってしまったとか、
二股かけている人が違う相手に送ってしまったとか。
仲間はずれがばれてしまったとか。
この間は、仕事関係の男性から「帰ります」コールをもらってしまった。
手がすべって奥さんのラインと間違えたのである。
ハートマークとかがなくてよかった。
私たちはけっこう怖いことを気軽にやっているのかもしれないな。
by arizonaroom | 2016-11-01 23:16 | コンピューター&カメラ | Comments(0)