お菓子作り
今日のケーキはチョコレートケーキ、アップルオレンジケーキ、レーズンタルト。
3人のスタッフが心を込めて焼いたものだ。
実は私はグレイスのスタッフとして参加する前は
お菓子の類はほとんど作ったことがなかった。
なぜかというとお菓子つくりは夫の趣味だからである。
一家に二人菓子職人はいらない。
グレイスのためにお菓子を焼くようになってよかったこと、それは
☆せっかちが少し改善された。
☆いい加減さも改善された。
☆面倒くさがりも改善された。
(注:直ったわけではない。)
ということである。
★早く次の手順にいきたいのをぐっと堪え
忍耐の1文字で、ひたすらハンドミキサーを回す。
★目分量でなくきっちり測る。粉など入れすぎたら
「まあいいか」などと思わずにしっかり戻す。
★卵の白身をあわ立てる前に
バターが付いた泡だて器は必ず洗う。
こんな当たり前のことがようやく出来るようになったのである。
グレイスではウェイトレスもしているので
季節や気温によって人々の好むケーキが違うことも発見した。
(当たり前か。)
これからもがんばってケーキを焼き続けよう。
by arizonaroom | 2006-01-16 18:47 | 喫茶室グレイス | Comments(0)