2006年 09月 19日 ( 1 )

乗り過ごす

 バイブルスタディのリーダーミーティングのため西武池袋線に乗る。
この池袋線というのは、他の電車に比べ大変複雑である。
急行、準急から始まり快速、通勤急行、通勤準急、通勤快速など
種類が実にバラエティに富んでいる。
そしてもっとも混乱するのは、通勤快速は急行が止まる駅を素通りし、
準急しか止まらない駅に止まる、という風に規則性がほとんどないのだ。

 でもこのおかげで電車がほぼ平均的に均されていて
急行は大混雑、でも各駅は人がまばら、
ということが避けられているのであろう。
この沿線になじみの無い人には大変であろうが。

  通勤時間は各駅に乗ってもほとんど座れない。
乗っている人は少ないが、
座っているたち人が、途中で降りるだろうと期待してはいけない。
ほとんどの人が池袋まで直行なのだ。
彼らは電車の中で眠るために、時間を犠牲にしているのであろう。

 夫がまだ日本に慣れていなかった頃は
5分後に次の電車が来るのがわかっているのに
発車間際の電車にすべり込む人が理解できず
たった10分の違いで各駅の座席を放棄して、
満員の急行に乗り換える人が信じられなかったという。

 しかし今、日本人化してしまった彼は
その10分の違いのため、混んだ急行に乗り換え
発車間際の電車目指してひたすら走る。

 話を元に戻そう。
今日の目的地は、各駅しか止まらない江古田駅。
でも折りよく準急が来たのでそれに乗る。
練馬で乗り換えだ。
例によって、それほど空いてはいなかったのに
途中の駅で突然私の前の人が席を立つ。
意図せずに座れてしまった私。

 「ラッキー」と早速座り、ホームワークの見直しをする。
これがいけなかった。
はっと気が付いたら「次は池袋、終点です。」のアナウンスが。
時すでに遅し。電車は静かに動きはじめている。
何と寝ていないのに降りそびれてしまった。

 それから池袋までの10分弱の時間が何と長かったことか。
折り返し20分の時間を無駄にしてしまったのだ。

 それでも遅刻はおろか、余裕で目的地に着いた私っていったい・・・。
 
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by arizonaroom | 2006-09-19 21:29 | 日常&雑感 | Comments(2)