2007年 06月 13日 ( 1 )

バーガーキングが帰ってきた。

 納豆とブリの照り焼きをこよなく愛する夫ではあるが
数年前、ひどい風邪を引いて熱を出した時に
息も絶え絶えに「バーガーキングが食べたい。」と
言った時には驚いた。
こんな時にバーガーとは、さすがにアメリカ人と思ったものだ。

 あいにくバーガーキングは近くにはなく
「マックでいい?」と聞いたら
「それならいらない。」と言われてしまった。
ハンバーガーなら何でもいいわけではないそう。

 でも「ハンバーガーは絶対バーガーキング」と思っていたのは
日本ではどうやら夫だけだったようで
ほどなくして彼らは撤退してしまった。
価格競争に負けたのである。
私の住む市では無謀にもマックの隣に
店舗を構えてがんばっていたのだが
日本人にはこの価格差を超えた
味の違いがわからなかったようだ。
いや、味の違いのわかる人は
最初からハンバーガーは食べないかも。

 そのバーガーキングが戻ってきた。
今のところまずまずの滑り出しのようだ。

 肝心の夫はというと今回はまったく興味がなさそうである。
それというのも昨年アメリカに行った時に
友人からバーガーキングのよくないうわさを聞いたのであった。
以前は客の顔を見てから作っていたバーガーを
マック式に作り置きするようになり
味がすっかり落ちてしまったのだとか。
それで里帰りの度に一度は行くバーガーキングに
彼は全然行かなかった。
無言の抗議だそうだ。
そんなの相手には通じないって。

 日本も今のアメリカ式を踏襲しているのだろうか。
それだったら以前と同じ轍を踏むような気がするんだけどな。
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by arizonaroom | 2007-06-13 22:45 | ショップ&レストラン | Comments(0)